第17回 エプソムカップ (G3)
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 3回東京8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 4300,1700,1100,650,430
- 付加賞（万円）
- 66.5,19,9.5
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン特別競走
- 条件
- (混合) [指定]
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- サクラナミキオー
- アンブラスモア
- アメリカンボス
- ダイワテキサス
- センターフレッシュ
- ヒコーキグモ
- レガシーハンター
- エイシンエーケン
- エイダイクイン
- スエヒロコマンダー
- ミヤギロドリゴ
- エイシンビンセンス
- サーストンフライト
- ビッグバイキング
- トゥザヴィクトリー
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.3-11.4-11.9-12.4-12.4-12.5-11.7-13.0
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (5,*9)(1,2,12,13)(10,11)(14,15)(6,7)-(4,8,3)
- 3コーナー
- 9,5,2,13(1,12)(11,15)(10,14,7)6,3,4-8
- 4コーナー
- (*9,5)2(10,11,1,13)(14,12)(8,4,15,7)6,3
気象
- 天候
- 雨17.9℃
- 風
- 北北東1.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 11 | 250円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 330円 | 5番人気 |
| 11 | 130円 | 1番人気 | |
| 14 | 670円 | 12番人気 | |
| 枠連 | 6-8 | 950円 | 5番人気 |
| 馬連 | 11-14 | 3,260円 | 12番人気 |
| ワイド | 4-11 | 850円 | 5番人気 |
| 4-14 | 4,340円 | 56番人気 | |
| 11-14 | 1,360円 | 13番人気 |
レース展開
ヒコーキグモが集団を引き連れる形、僅差の2番手にアンブラスモアが続く
ヒコーキグモが主導権を奪い、僅かなリードで集団を牽引。2番手にアンブラスモアが続く。そのあと、センターフレッシュ、トゥザヴィクトリー、サーストンフライト、サクラナミキオーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スエヒロコマンダーとアメリカンボスは中団前め。ダイワテキサスとエイシンエーケンは中団後方の位置。ビッグバイキングとエイシンビンセンスは後方4番手に控えて機を待つ。少し離れたどん尻にレガシーハンター、エイダイクイン、ミヤギロドリゴらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エプソムC、アメリカンボスが途中で位置を押し上げるメリハリのある取り口で連覇達成
先頭はヒコーキグモでリードは体半分。2番手にアンブラスモアが続く。その後ろ、トゥザヴィクトリーが3番手。1馬身離れて、スエヒロコマンダー、アメリカンボス、センターフレッシュ、サクラナミキオーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいた1番人気のアメリカンボスが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置からスパッと切れる脚で猛進した12番人気のダイワテキサスが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から鮮やかな末脚を繰り出したレガシーハンターが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のスエヒロコマンダーが入線、さらに半馬身差の5着には、絶好位にいたトゥザヴィクトリーが食い込んだ。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番センターフレッシュ
- 2枠2番トゥザヴィクトリー
- 2枠3番ミヤギロドリゴ
- 3枠4番レガシーハンター
- 3枠5番アンブラスモア
- 4枠6番ビッグバイキング
- 4枠7番エイシンビンセンス
- 5枠8番エイダイクイン
- 5枠9番ヒコーキグモ
- 6枠10番スエヒロコマンダー
- 6枠11番アメリカンボス
- 7枠12番サーストンフライト
- 7枠13番サクラナミキオー
- 8枠14番ダイワテキサス
- 8枠15番エイシンエーケン
[5-0-5-4/14]厩舎：二分久男栗東
牡5歳生産：佐藤 正光
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1998年3月(9走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/15頭 | 馬番 | 7番/15頭 |
| - | 戦法 | 先行2-3-4-3 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き6走目 |
| 470前走 | 馬体重 | 4540 |
| 田中勝春 (初騎乗) | 騎手 | 角田晃一 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 00.04.30 芝1600m 京 都 良/標準34.5 朱雀S1600万下 470kg1人 6ｹﾞｰﾄ18頭 武豊57.0 12-13 (トウショウノア) 1着-0.3 | 2走前 00.04.01 芝1600m 阪 神 良/遅35.5 道頓堀S1600万下 466kg1人 6ｹﾞｰﾄ16頭 酒井学57.0 9-8-7 マチカネゲンプク 3着0.0 | 3走前 00.02.27 芝1600m 阪 神 良/極遅36.1 丹波特別900万下 472kg1人 3ｹﾞｰﾄ14頭 酒井学57.0 5-4-4 (フィールドエース) 1着-0.1 | 4走前 00.02.05 芝1800m 京 都 良/遅35.4 春日特別900万下 478kg4人 10ｹﾞｰﾄ13頭 酒井学56.0 1-1 ブルーエンプレス 3着0.1 |
[2-2-2-2/8]厩舎：池江泰郎栗東
牝4歳生産：ノーザンファーム
短評
「鞍上の手綱捌き」や「展開が向く向かない」などといった、馬自身の能力とはそれほど関係の無い要素がピタッと噛み合えば、見せ場以上のシーンも考えられるだろう。馬場速度が「遅」か「極遅」のときの芝コース成績[2-2-2-0/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1999年4月(4走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/15頭 | 馬番 | 16番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2 |
中33週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 484前走 | 馬体重 | 474-4 |
| 蛯名正義 (初騎乗) | 騎手 | 幸英明 [1-0-0-0/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.10.24 芝2000m 京 都 良/稍速37.9 秋華賞牝G1 484kg1人 5ｹﾞｰﾄ18頭 武豊55.0 2-2-2-2 ブゼンキャンドル 13着1.0 | 2走前 99.09.26 芝2000m 阪 神 良/稍遅35.9 ローズS牝G2 480kg1人 8ｹﾞｰﾄ12頭 武豊54.0 3-3-2-2 ヒシピナクル 4着0.2 | 3走前 99.05.30 芝2400m 東 京 良/遅35.1 優駿牝馬牝G1 468kg1人 6ｹﾞｰﾄ18頭 武豊55.0 5-4-4-4 ウメノファイバー 2着0.0 | 4走前 99.04.11 芝1600m 阪 神 良/極遅36.9 桜花賞牝G1 474kg5人 16ｹﾞｰﾄ18頭 幸英明55.0 2-2-2 プリモディーネ 3着0.4 |
[6-0-10-17/33]厩舎：高市圭二美浦
牡6歳生産：中村 幸蔵
短評
直近の数走で段々と競馬の内容が良くなっており、絶好調といえる今なら、前走を上回るパフォーマンスが見込めそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1997年3月(22走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/15頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
| - | 戦法 | 追込10-10-9-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き12走目 |
| 526前走 | 馬体重 | 492-10 |
| 大西直宏 [3-0-0-4/7] | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 00.05.07 芝1700m 福 島 良/極遅36.1 春嶺S1600万下 526kg1人 9ｹﾞｰﾄ9頭 大西直宏56.5 9-9-9-6 (アグネスハンサム) 1着-0.1 | 2走前 00.04.09 芝1800m 中 山 良/標準35.2 千葉S1600万下 530kg8人 13ｹﾞｰﾄ14頭 大西直宏55.0 14-10-7-6 (マコトタイタン) 1着-0.1 | 3走前 00.01.22 芝1600m 中 山 良/標準35.4 初富士S1600万下 532kg3人 5ｹﾞｰﾄ14頭 大西直宏55.0 14-14-14 ブラザータイクーン 14着2.0 | 4走前 99.12.25 芝1800m 中 山 良/極遅35.3 アクアラインS1600万下 532kg8人 2ｹﾞｰﾄ12頭 大西直宏56.0 12-12-12-11 マチカネキンノホシ 5着0.3 |
[5-1-4-7/17]厩舎：沖芳夫栗東
牡5歳生産：ノーザンファーム
短評
しばらく不振から抜け出せずにいたが、前走では良化の兆しがうかがえるような悪くない内容を見せており、徐々に好調時のような勢いを取り戻しつつあるようだ。本レースは昨年9着。戦法が逃げか先行のときの芝コース成績[4-1-0-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1999年5月(9走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
4番/15頭 | 馬番 | 15番/15頭 |
| - | 戦法 | 追込13-12 |
中5週休み明け | ローテ | 中23週休み明け |
| 484前走 | 馬体重 | 476+12 |
| 河内洋 [3-0-2-4/9] | 騎手 | 河内洋 [2-0-1-0/3] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 00.05.07 芝1600m 京 都 良/稍遅34.2 都大路SOP 484kg8人 5ｹﾞｰﾄ16頭 河内洋56.0 10-9 エイシンルバーン 4着0.0 | 2走前 00.01.30 芝1600m 東 京 良/稍遅35.1 東京新聞杯G3 474kg5人 7ｹﾞｰﾄ16頭 河内洋55.0 11-10 ダイワカーリアン 7着0.6 | 3走前 00.01.05 芝1600m 京 都 良/極遅34.1 京都金杯G3 482kg8人 4ｹﾞｰﾄ16頭 河内洋56.0 7-7 キョウエイマーチ 5着1.2 | 4走前 99.12.12 芝1600m 阪 神 良/遅36.2 480kg2人 1ｹﾞｰﾄ12頭 飯田祐史56.0 10-9-9 タイクラッシャー 6着1.1 |
[8-3-5-16/32]厩舎：須貝彦三栗東
牡6歳生産：中川牧場
短評
相手候補という観点で見ると押さえておきたい一頭ではあるが、馬券の軸となるとちょっと頼りない。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[0-0-1-4/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1999年10月(6走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
5番/15頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1 |
中10週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
| 470前走 | 馬体重 | 474-2 |
| 須貝尚介 [4-3-5-14/26] | 騎手 | 須貝尚介 [4-3-3-10/20] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.04.02 芝1600m 中 山 良/稍速35.3 470kg4人 10ｹﾞｰﾄ15頭 須貝尚介58.0 3-3-2 フサイチエアデール 4着0.5 | 2走前 00.03.05 芝2000m 中 京 良/稍遅36.6 中京記念G3 480kg7人 12ｹﾞｰﾄ14頭 須貝尚介58.0 2-2-1-1 メイショウドトウ 3着0.5 | 3走前 00.02.06 芝1800m 小 倉 良/極遅38.6 小倉大賞典G3 480kg1人 11ｹﾞｰﾄ16頭 須貝尚介58.0 2-1-1-2 ジョービッグバン 12着1.4 | 4走前 99.11.28 芝2400m 東 京 良/極遅38.3 ジャパンCG1 478kg11人 3ｹﾞｰﾄ14頭 須貝尚介57.0 1-1-1-1 スペシャルウィーク 11着1.6 |
[2-3-0-6/11]厩舎：白井寿昭栗東
牡4歳生産：Katom Ltd
短評
前走が得意の距離よりもやや長いところでの競馬だったことを勘考すると、700mの距離短縮は好材料だろう。揉まれた時の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1999年5月(7走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/15頭 | 馬番 | 10番/18頭 |
| - | 戦法 | 追込14-14-10-8 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 454前走 | 馬体重 | 4540 |
| 郷原洋司 (初騎乗) | 騎手 | 河内洋 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 00.05.20 芝2500m 東 京 重/極遅37.7 目黒記念G2 454kg9人 7ｹﾞｰﾄ15頭 横山典弘54.0 6-7-7-11 ステイゴールド 12着2.7 | 2走前 00.04.22 芝2000m 京 都 良/標準35.8 オーストラリアTOP 458kg3人 6ｹﾞｰﾄ11頭 四位洋文55.0 2-2-2-2 ポートブライアンズ 9着0.8 | 3走前 00.04.02 芝2000m 阪 神 良/極遅35.1 産経大阪杯G2 458kg4人 1ｹﾞｰﾄ16頭 四位洋文56.0 7-7-7-9 メイショウオウドウ 6着0.6 | 4走前 00.02.27 芝1800m 中 山 良/稍速36.4 中山記念G2 464kg6人 5ｹﾞｰﾄ14頭 四位洋文56.0 10-10-10-11 ダイワテキサス 7着0.8 |
[6-4-4-13/27]厩舎：野元昭栗東
牡6歳生産：David's Farm
短評
短い間隔でコンスタントに使われているゆえに上がり目は見込みづらく、疲労が残っていてもおかしくない状況だ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1999年7月(10走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/15頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-3-2 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中44週休み明け |
| 468前走 | 馬体重 | 472+6 |
| 本田優 (初騎乗) | 騎手 | 野元昭嘉 [3-4-1-6/14] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.05.14 芝2000m 福 島 稍/極遅38.3 新潟大賞典G3 468kg6人 1ｹﾞｰﾄ16頭 野元昭嘉55.0 4-3-7-14 タヤスメドウ 16着2.0 | 2走前 00.04.22 芝2000m 京 都 良/標準34.5 オーストラリアTOP 468kg10人 4ｹﾞｰﾄ11頭 幸英明57.0 6-7-8-9 ポートブライアンズ 3着0.2 | 3走前 00.04.02 芝2000m 阪 神 良/極遅36.4 産経大阪杯G2 476kg14人 9ｹﾞｰﾄ16頭 高橋亮57.0 7-7-7-11 メイショウオウドウ 14着2.0 | 4走前 00.03.11 芝2000m 阪 神 良/稍遅36.6 大阪城SOP 484kg5人 11ｹﾞｰﾄ13頭 高橋亮56.0 7-7-8-9 メイショウオウドウ 9着1.7 |
[4-2-1-7/14]厩舎：鈴木康弘美浦
牝5歳生産：東振牧場
短評
「枠順の優劣」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身の力量とはそれほど関係のない要素が上手く噛み合えば、善戦以上のシーンも考えられるだろう。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。左回りの芝コース成績[3-0-1-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1998年2月(9走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
8番/15頭 | 馬番 | 14番/15頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中10週休み明け |
| 430前走 | 馬体重 | 432+6 |
| 菊沢隆徳 [2-1-1-4/8] | 騎手 | 菊沢隆徳 [1-0-0-0/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 00.05.14 芝2000m 福 島 稍/極遅37.9 新潟大賞典G3 430kg8人 14ｹﾞｰﾄ16頭 二本柳壮53.0 15-15-15-8 タヤスメドウ 14着1.9 | 2走前 00.04.16 芝2000m 中 山 稍/極遅36.8 エイプリルSOP 436kg1人 6ｹﾞｰﾄ7頭 菊沢隆徳55.0 4-4-5-3 サクラナミキオー 4着1.1 | 3走前 00.03.11 芝1800m 中 山 良/極遅35.0 中山牝馬S牝G3 436kg4人 9ｹﾞｰﾄ16頭 菊沢隆徳54.0 11-11-11-8 レッドチリペッパー 2着0.2 | 4走前 00.01.30 芝1600m 京 都 良/極遅34.3 京都牝馬特別牝G3 430kg5人 6ｹﾞｰﾄ11頭 藤田伸二54.0 5-5 スティンガー 7着0.3 |
[3-1-3-17/24]厩舎：谷潔栗東
牡6歳生産：Taiki Farm
短評
テンの速さはメンバー上位で、発馬をシッカリ決めれば絶好のポジションを取れるはずだ。本レースは昨年5着。夏(6～8月)の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1997年5月(19走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
9番/15頭 | 馬番 | 16番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 498前走 | 馬体重 | 478-6 |
| 岡部幸雄 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.05.07 芝1600m 京 都 良/稍遅36.0 都大路SOP 498kg7人 3ｹﾞｰﾄ16頭 池添謙一56.0 1-1 エイシンルバーン 8着0.5 | 2走前 00.04.15 芝1600m 阪 神 良/極遅38.1 マイラーズCG2 504kg13人 14ｹﾞｰﾄ18頭 松永幹夫57.0 2-3-2 マイネルマックス 14着1.2 | 3走前 00.03.19 芝1600m 中 山 良/稍遅36.0 東風SOP 506kg2人 10ｹﾞｰﾄ15頭 後藤浩輝54.0 2-1-1 (エアガッツ) 1着-0.2 | 4走前 00.02.06 芝1800m 小 倉 良/極遅38.6 小倉大賞典G3 512kg10人 4ｹﾞｰﾄ16頭 秋山真一54.0 7-6-7-7 ジョービッグバン 14着1.8 |
[6-6-9-19/40]厩舎：松元茂樹栗東
牡5歳生産：小泉牧場
短評
この相手だと穴馬的な立ち位置にはなるが、鞍上がリスクを覚悟で一発を狙うような競馬を決行すれば、下馬評を覆してもおかしくない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1999年5月(10走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
10番/15頭 | 馬番 | 15番/15頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-5-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
| 430前走 | 馬体重 | 436+4 |
| 和田竜二 (初騎乗) | 騎手 | 藤田伸二 [3-0-3-0/6] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.05.20 芝2500m 東 京 重/極遅36.1 目黒記念G2 430kg5人 4ｹﾞｰﾄ15頭 四位洋文57.0 6-6-5-3 ステイゴールド 3着0.5 | 2走前 00.03.05 芝2000m 中 京 良/稍遅36.2 中京記念G3 446kg1人 6ｹﾞｰﾄ14頭 後藤浩輝57.5 6-6-6-6 メイショウドトウ 7着1.1 | 3走前 00.02.13 芝3200m 東 京 良/速37.2 ダイヤモンドSG3 440kg3人 9ｹﾞｰﾄ14頭 岡部幸雄57.5 2-2-3-6 ユーセイトップラン 3着0.8 | 4走前 00.01.16 芝2400m 京 都 良/標準35.7 日経新春杯G2 444kg4人 1ｹﾞｰﾄ14頭 藤田伸二57.0 7-6-8-7 マーベラスタイマー 4着0.3 |
[5-3-4-7/19]厩舎：田子冬樹美浦
牡5歳生産：Candyland
短評
タメを利かせて運べれば弾ける馬なので、序盤で無理をすることなく決め脚を活かしたいという意識は乗り役の頭の中にあるはずだ。本レースは昨年1着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1999年6月(5走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
11番/15頭 | 馬番 | 11番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行5-7-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
| 480前走 | 馬体重 | 472-2 |
| 江田照男 [5-3-4-7/19] | 騎手 | 江田照男 [4-1-4-5/14] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.05.14 芝2000m 福 島 稍/極遅36.5 新潟大賞典G3 480kg1人 13ｹﾞｰﾄ16頭 江田照男56.0 12-12-7-7 タヤスメドウ 2着0.2 | 2走前 00.03.26 芝2500m 中 山 良/極遅36.1 日経賞G2 482kg5人 10ｹﾞｰﾄ10頭 江田照男57.0 4-4-5-4 レオリュウホウ 5着0.8 | 3走前 00.02.27 芝1800m 中 山 良/稍速36.0 中山記念G2 486kg4人 7ｹﾞｰﾄ14頭 江田照男57.0 7-7-6-7 ダイワテキサス 2着0.1 | 4走前 00.02.05 芝2000m 東 京 良/遅34.9 白富士SOP 486kg7人 8ｹﾞｰﾄ11頭 江田照男57.0 6-5-4 クリスザブレイヴ 4着0.4 |
[6-2-1-10/19]厩舎：古川平栗東
牡5歳生産：ラツキー牧場
短評
物凄く安定感のある走りを継続しているので、易々と崩れるという場面は想像しにくいが、上積みという部分では大して期待はできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 2000年2月(4走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
12番/15頭 | 馬番 | 6番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-4 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 432前走 | 馬体重 | 434-2 |
| 的場均 (初騎乗) | 騎手 | 秋山真一郎 [3-0-0-2/5] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.05.27 芝2000m 中 京 稍/標準35.5 金鯱賞G2 432kg10人 6ｹﾞｰﾄ11頭 秋山真一57.0 3-3-3-5 メイショウドトウ 8着1.1 | 2走前 00.04.22 芝2000m 京 都 良/標準35.0 オーストラリアTOP 428kg8人 9ｹﾞｰﾄ11頭 佐藤哲三57.0 5-5-7-6 ポートブライアンズ 5着0.4 | 3走前 00.03.11 芝2000m 阪 神 良/稍遅36.2 大阪城SOP 434kg2人 10ｹﾞｰﾄ13頭 秋山真一55.0 4-4-5-6 メイショウオウドウ 4着1.1 | 4走前 00.02.20 芝1800m 東 京 稍/極遅35.7 アメジストS1600万下 434kg2人 6ｹﾞｰﾄ13頭 秋山真一57.0 4-4-4 (エーピーグリード) 1着-0.1 |
[6-2-3-11/22]厩舎：小島太美浦
牡5歳生産：谷岡牧場
短評
みだりに切り捨てると痛い思いをしそうだが、積極的には推しにくいので連穴評価が妥当か。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 2000年4月(2走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
13番/15頭 | 馬番 | 7番/7頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 490前走 | 馬体重 | 492-4 |
| F.サンチェス (初騎乗) | 騎手 | 四位洋文 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 00.05.14 芝2000m 福 島 稍/極遅37.8 新潟大賞典G3 490kg4人 10ｹﾞｰﾄ16頭 武幸四郎55.0 3-3-3-4 タヤスメドウ 7着1.2 | 2走前 00.04.16 芝2000m 中 山 稍/極遅36.6 エイプリルSOP 492kg4人 7ｹﾞｰﾄ7頭 四位洋文56.0 2-2-2-2 (エーピーグリード) 1着-0.7 | 3走前 00.04.02 芝1600m 中 山 良/稍速35.8 496kg12人 1ｹﾞｰﾄ15頭 田中剛57.0 2-1-2 フサイチエアデール 6着0.7 | 4走前 00.02.27 芝1800m 中 山 良/稍速37.8 中山記念G2 500kg9人 12ｹﾞｰﾄ14頭 蛯沢誠治57.0 2-2-2-2 ダイワテキサス 11着1.2 |
[9-7-3-16/35]厩舎：増沢末夫美浦
牡7歳生産：ハシモトフアーム
短評
スタート後の二の脚が鈍いだけに、ゲートを五分に出て、いかにうまく流れに乗って運べるかが好走のカギといえるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 1998年9月(11走前) |
| 東京芝1800m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/15頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7-4-3 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
| 472前走 | 馬体重 | 472+6 |
| 北村宏司 (初騎乗) | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.05.14 芝2000m 福 島 稍/極遅37.7 新潟大賞典G3 472kg3人 16ｹﾞｰﾄ16頭 木幡初広58.0 12-14-12-14 タヤスメドウ 13着1.6 | 2走前 00.03.26 芝2500m 中 山 良/極遅36.2 日経賞G2 478kg6人 2ｹﾞｰﾄ10頭 田中勝春58.0 6-6-7-5 レオリュウホウ 7着1.1 | 3走前 00.02.27 芝1800m 中 山 良/稍速35.6 中山記念G2 480kg5人 9ｹﾞｰﾄ14頭 後藤浩輝58.0 12-10-10-7 (アメリカンボス) 1着-0.1 | 4走前 00.01.23 芝2200m 中 山 良/稍遅34.4 476kg5人 14ｹﾞｰﾄ14頭 柴田善臣58.0 8-8-7-7 マチカネキンノホシ 4着0.7 |
[4-2-1-6/13]厩舎：野元昭栗東
牡4歳生産：Ramona Holt Thomson
短評
目下の好調ぶりは顕著で、一戦ずつ確実に成長している。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2000年6月 | 時期 | 2000年5月(前走) |
| 東京芝1800m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
15番/15頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し8-7 |
中5週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 464前走 | 馬体重 | 4640 |
| 野元昭嘉 [3-2-1-6/12] | 騎手 | 野元昭嘉 [3-1-1-6/11] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 00.05.07 芝1600m 京 都 良/稍遅34.6 都大路SOP 464kg3人 9ｹﾞｰﾄ16頭 野元昭嘉55.0 8-7 エイシンルバーン 2着0.0 | 2走前 00.04.02 芝2000m 阪 神 良/極遅35.2 産経大阪杯G2 464kg5人 12ｹﾞｰﾄ16頭 野元昭嘉56.0 6-6-5-6 メイショウオウドウ 7着0.6 | 3走前 00.03.12 芝1600m 阪 神 良/遅35.4 武庫川S1600万下 464kg5人 14ｹﾞｰﾄ16頭 秋山真一54.0 7-5-5 (タマモヒビキ) 1着-0.3 | 4走前 00.02.12 芝1800m 小 倉 良/遅35.9 吉野ケ里特別900万下 460kg2人 13ｹﾞｰﾄ13頭 野元昭嘉54.0 2-2-2-1 (トップサージャン) 1着-0.1 |
馬込みに入っても物怖じしない精神力が本馬のセールスポイントと言える部分で、多少窮屈な競馬になったとしても、気力を失って失速する様な事はおそらくないだろう。中距離(1500～1899m)の芝コース成績[3-0-4-0/7]。