4歳

2006年2月28日 火 12:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 19回大井2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.2		ボンバーダンサー	セ4 / 514 -16	的場文男	55kg		1人	6-3-3	39.7 / 37.1	佐々木洋一	佐々木弘文
2着	8枠 11番	1:30.4	1	アサヒライアン	牡4 / 527 -4	吉井竜一	55kg		4人	1-1-1	40.6 / 36.6	飯野貞次	酒井秀男
3着	2枠 2番	1:30.6	1	ビューティソルジャ	牝4 / 451 -7	的場直之	53kg		3人	9-8-6	39.5 / 37.6	佐々木洋一	古川嘉治
4着	3枠 3番	1:30.7	3/4	スノーコメット	牝4 / 406 -1	内田利雄	53kg		5人	7-4-4	39.9 / 37.3	中村護	（有）タイキオーナーズ
5着	4枠 4番	1:31.1	2	レディーパーソン	牝4 / 420 0	納谷和玖	53kg		7人	11-12-11	39.2 / 38.0	飯野貞次	谷川弘一郎
6着	5枠 6番	1:31.3	1	ロッキーウィン	牝4 / 429 +2	加藤和博	53kg		2人	2-2-2	41.1 / 36.8	久保与造	石井與一
7着	8枠 12番	1:31.6	1 1/2	コアレスギャル	牝4 / 406 -4	桑島孝春	53kg		8人	10-9-8	40.1 / 37.8	辻野豊	黒崎昇
8着	6枠 8番	1:31.8	1	ハネダスズラン	牝4 / 430 +2	高野誠毅	52kg		9人	5-4-7	41.0 / 36.9	高岩隆	（有）鈴優商事
9着	5枠 5番	1:32.4	3	アクアドリーム	牝4 / 387 -4	荒山勝徳	53kg		11人	2-4-4	41.6 / 36.8	中村健二	（有）アクアプロット
10着	7枠 9番	1:32.6	1	コウギョウリリー	牝4 / 473 -7	安藤光彰	53kg		6人	8-9-9	41.1 / 37.5	松浦備	菊地捷士
11着	6枠 7番	1:32.8	3/4	レイナクララ	牝4 / 457 +1	鎌田滋	53kg		10人	11-11-12	40.9 / 38.0	物井榮	東森茂
12着	7枠 10番	1:34.5	8	アサオキング	牡4 / 424 +2	矢吹誠	55kg		12人	2-4-9	43.7 / 36.8	菅原秀雄	吉垣安男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.2-11.9-13.2-14.0-12.7-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 11,(5,6,10),8,1,3,9,2,12,(4,7)
• 3コーナー: 11,6,1,(5,3,8,10),2,(12,9),7,4
• 4コーナー: 11,6,1,(5,3),2,8,12,(9,10),4,7

気象

• 天候: 曇 4.8℃
• 風: 北北東 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	120円
複勝	1	100円
	2	160円
	11	210円
枠連	1-8	490円
枠単	1-8	670円
馬連	1-11	670円
馬単	1-11	750円
ワイド	1-2	240円
	1-11	380円
	2-11	800円
3連複	1-2-11	1,630円
3連単	1-11-2	4,120円

レース展開

アサヒライアンが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにアクアドリーム、ロッキーウィン、アサオキングが取り付く

端を奪ったのはアサヒライアン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にアクアドリーム、ロッキーウィン、アサオキングらが並ぶ。その1馬身後ろ、ハネダスズランは中団前目。ボンバーダンサーは中団馬群のど真ん中を追走。スノーコメットは中団後方の位置。その直後、コウギョウリリーが8番手。ビューティソルジャは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはコアレスギャル。最後尾にレディーパーソンとレイナクララがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボンバーダンサーが途中から上がっていくダイナミックな取り口で初白星を挙げる

先頭はアサヒライアンでリードは1馬身。単独の2番手にロッキーウィンが続く。その後ろ、ボンバーダンサーが3番手。1馬身離れて、アクアドリームとスノーコメットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるアサヒライアン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のボンバーダンサーがグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったアサヒライアンが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮したビューティソルジャが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスノーコメットが入線した。2番人気のロッキーウィンは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。