一般C4-1

2012年7月12日 木 18:00発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 6回門別5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:00.6		ワカタケ	牝4 / 486 +10	坂下秀樹	54kg	7.9	5人	7-5	36.3	原孝明	（有）吉田牧場
2着	4枠 4番	1:01.1	2 1/2	レゼルバ	牝4 / 458 -2	吉原寛人	54kg	97.0	8人	6-6	36.9	佐藤英明	伊達泰明
3着	8枠 12番	1:01.2	クビ	ダイヤピアス	牝4 / 442 -2	山口竜一	54kg	15.8	7人	5-6	37.1	村上正和	平岡茂樹
4着	3枠 3番	1:01.2	クビ	ブルボンノキセキ	牡4 / 482 -2	阿部龍	54kg	3.2	2人	1-1	37.5	堂山芳則	門別初男
5着	2枠 2番	1:01.4	1	トモノメジロ	牡4 / 444 -2	小林靖幸	56kg	102.1	9人	1-1	37.7	伊藤隆志	谷謙介
6着	5枠 5番	1:01.5	3/4	メジャークイン	牝3 / 446 -4	五十嵐冬樹	54kg	2.5	1人	4-4	37.5	千葉津代士	（株）南原商事
7着	8枠 11番	1:01.6	1/2	プルーフオブライフ	牝4 / 478 +10	服部茂史	54kg	7.6	4人	3-3	37.8	角川秀樹	（株）オリオンファーム
8着	5枠 6番	1:01.7	クビ	ドリーミー	牝6 / 470 0	岩橋勇二	54kg	5.7	3人	10-10	37.0	北川数男	前田晋二
9着	7枠 9番	1:01.7	アタマ	ルーチェ	牡3 / 454 -2	佐々木国明	56kg	12.3	6人	8-8	37.2	小野望	小野正宏
10着	6枠 8番	1:01.8	クビ	タイホクフラワー	牝3 / 430 -2	下村瑠衣	51kg	194.0	12人	11-10	36.7	谷口常信	齋藤敏雄
11着	7枠 10番	1:01.9	3/4	シリアス	牝3 / 436 +6	吉田稔	54kg	161.7	11人	8-9	37.4	佐久間雅貴	水木仁
12着	1枠 1番	1:02.7	4	ノトノイチバンボシ	牝4 / 448 +4	小国博行	54kg	107.8	10人	11-12	37.6	田部和則	谷岡正次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (2,3),11,5,12,4,7,(10,9),6,(1,8)
• 4コーナー: (2,3),11,5,7,(4,12),9,10,(6,8),1

気象

• 天候: 雨 19.4℃
• 風: 南東 6.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	790円	5番人気
複勝	4	1,060円	8番人気
	7	270円	5番人気
	12	310円	6番人気
枠連	4-6	19,350円	18番人気
馬連	4-7	26,280円	33番人気
馬単	7-4	61,090円	66番人気
ワイド		310円	6番人気
3連複	4-7-12	96,420円	110番人気
3連単	7-4-12	462,710円	502番人気

馬券の売上

単勝	26.28万円	2.76%
複勝	35.75万円	3.76%
枠連	47.19万円	4.96%
馬連	99.67万円	10.48%
馬単	107.60万円	11.31%
3連複	195.96万円	20.60%
3連単	438.88万円	46.13%
合計	951.33万円

レース展開

トモノメジロとブルボンノキセキ

トモノメジロとブルボンノキセキが並んで先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。プルーフオブライフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメジャークイン。その1馬身後ろ、ダイヤピアスは中団前め。レゼルバは中団馬群の真ん中あたりを追走。ワカタケは中団後方の位置。その直後、シリアスとルーチェが8番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはドリーミー。シンガリにノトノイチバンボシとタイホクフラワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワカタケが卓出した決め脚を見せて前方の馬達を難なく抜き去る

先頭はトモノメジロとブルボンノキセキでリードは1馬身。プルーフオブライフが3番手。1馬身離れて、メジャークインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいたワカタケが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団の位置から迫力十分の伸びを見せたレゼルバが続き、2着とクビ差の3着には、同じく中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったダイヤピアスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったブルボンノキセキが入線した。1番人気のメジャークインは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。