ヒヤシンスステークス

1990年2月3日 土 14:25発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 1回東京3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1600,640,400,240,160
• 付加賞（万円）: 6.3,1.8,0.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳オープン
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:23.6		ストロングクラウン	牡3 / 492 -14	増沢末夫	55kg	1.8	1人	4-3	34.3 / 37.2	元石孝昭	村木篤
2着	4枠 4番	1:24.0	2 1/2	スイートアプサラス	牝3 / 426 -12	岡部幸雄	53kg	8.0	4人	2-2	34.8 / 36.9	高橋英夫	和田共弘
3着	5枠 5番	1:24.1	1/2	ハントウイッシュ	牝3 / 456 -2	郷原洋行	53kg	7.2	3人	1-1	35.1 / 36.7	田村駿仁	樋口和弘
4着	1枠 1番	1:24.2	1/2	クロスキャスト	牡3 / 496 +2	杉浦宏昭	56kg	3.1	2人	3-3	34.9 / 37.0	二本柳俊夫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	2枠 2番	1:24.4	1	ダイカツブランド	牡3 / 434 +18	柴田善臣	56kg	13.4	6人	5-5	34.9 / 37.4	中村好夫	志賀泰吉
6着	7枠 7番	1:24.8	2 1/2	タップオンスター	牡3 / 478 -2	鹿戸雄一	55kg	22.5	7人	6-6	35.1 / 37.5	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
7着	3枠 3番	1:25.1	2	ロッキータロー	牡3 / 490	蛯沢誠治	55kg	11.4	5人	6-6	35.4 / 37.5	藤原敏文	倉口吉太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.9-11.9-12.3-11.9-11.2-11.5

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,4,1,6,2(3,7)
• 4コーナー: 5,4(1,6)2(3,7)

気象

• 天候: 晴 4.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	180円
複勝	4	280円
	6	150円
枠連	4-6	810円

レース展開

ハントウイッシュが隊列をリードする展開、その直後にスイートアプサラスが取り付く

ハントウイッシュが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にスイートアプサラスが続く。その直後、クロスキャストが3番手。そのあと、ストロングクラウンが4番手。その後ろ、ダイカツブランドが5番手。最後尾にロッキータローとタップオンスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒヤシンスS、ストロングクラウンが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はハントウイッシュでリードは1馬身。単独の2番手にスイートアプサラスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはスイートアプサラス。そのまま押し切るかに思われたが、3番手にいた1番人気のストロングクラウンが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたスイートアプサラスが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったハントウイッシュが入った。2番人気のクロスキャストは3番手にいたがいいところなく4着に敗れた。