一般C2二

2013年9月1日 日 13:55発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 5回水沢5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.6		ラッキーヤマザクラ	牝5 / 398 -1	阿部英俊	54kg	5.5	3人	2-2-1-1	39.7	佐々木由則	谷謙介
2着	7枠 7番	1:31.0	2 1/2	マスミラクルスノー	牝3 / 432 -3	菅原俊吏	54kg	2.1	1人	3-3-3-3	39.8	吉田司	谷謙介
3着	4枠 4番	1:31.4	2 1/2	ウンケイ	牡7 / 457 -1	大坪慎	56kg	6.4	4人	4-4-4-4	40.1	小笠原義巳	（有）ホースケア
4着	2枠 2番	1:31.4	ハナ	オデッサ	牝3 / 422 -11	山本聡哉	54kg	4.5	2人	1-1-1-2	40.6	櫻田康二	佐藤伸
5着	1枠 1番	1:31.4	クビ	プライミング	牡4 / 455 -3	千田洋	56kg	15.9	7人	7-6-6-4	39.3	平澤芳三	（有）ホースケア
6着	6枠 6番	1:31.6	3/4	メイショウグレイト	セ6 / 461 -2	陶文峰	56kg	15.7	6人	7-8-8-8	38.8	佐々木修一	（有）ホースケア
7着	8枠 9番	1:31.7	3/4	アースコード	牡4 / 411 -1	高橋悠里	56kg	19.1	8人	5-5-5-6	40.0	吉田司	（同）JPN技研
8着	3枠 3番	1:31.7	アタマ	ドリームガイア	牡6 / 486 +3	南郷家全	56kg	66.3	10人	10-10-9-9	38.3	城地俊光	昆一
9着	8枠 10番	1:31.8	1/2	ニシノカスケード	牡5 / 489 +4	坂口裕一	56kg	10.9	5人	6-7-7-7	39.3	村上昌幸	岩渕道良
10着	5枠 5番	1:32.8	6	シグナルパス	牡8 / 520 +3	菊地康朗	56kg	59.3	9人	9-9-10-10	39.3	畠山信一	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,8,7,4,9,10,(1,6),5,3
• 2コーナー: 2,8,7,4,9,1,10,6,5,3
• 3コーナー: (2,8),7,4,9,1,10,6,3,5
• 4コーナー: 8,2,7,(4,1),9,10,6,3,5

気象

• 天候: 晴 27.5℃
• 風: 西北西 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	550円	3番人気
複勝	4	190円	4番人気
	7	110円	1番人気
	8	160円	3番人気
枠連	7-7	730円	4番人気
馬連	7-8	720円	2番人気
馬単	8-7	2,590円	11番人気
ワイド	4-7	390円	3番人気
	4-8	950円	13番人気
	7-8	380円	2番人気
3連複	4-7-8	1,590円	6番人気
3連単	8-7-4	13,430円	41番人気

馬券の売上

単勝	15.25万円	0.94%
複勝	15.10万円	0.93%
枠連	70.01万円	4.30%
馬連	134.43万円	8.26%
馬単	151.04万円	9.28%
ワイド	72.61万円	4.46%
3連複	244.18万円	15.01%
3連単	924.44万円	56.82%
合計	1,627.06万円

レース展開

オデッサが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むラッキーヤマザクラ

オデッサが先手を奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にラッキーヤマザクラが続く。そのあと、マスミラクルスノーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ウンケイは中団やや前。アースコードは中団馬群の真ん中付近を追走。ニシノカスケードは中団後方の位置取り。その後ろ、プライミングとメイショウグレイトが7番手。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはシグナルパス。シンガリにドリームガイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラッキーヤマザクラが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む貫禄のあるレース運びで快勝

先頭はラッキーヤマザクラでリードは1馬身。単独の2番手にオデッサが続く。そのあと、マスミラクルスノーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するラッキーヤマザクラ。そのままラッキーヤマザクラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いた1番人気のマスミラクルスノーが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したウンケイが入った。2番人気のオデッサは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。