桔梗特別

1999年9月14日 火 15:25発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 7回船橋2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 230,80.5,46,34.5,23
• クラス等区分: 4歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:44.0		サウンドエクセル	牡3 / 452 +9	石崎隆之	54kg		1人	3-3-3-3	39.9 / 38.0	松代真	河田信保
2着	8枠 12番	1:45.2	6	タイセンアマゾン	牝3 / 426 0	湯浅淳一	53kg		12人	2-2-2-2	41.3 / 37.8	熊坂光広	渡邉昌
3着	6枠 7番	1:45.2	ハナ	マエノジャスティス	牝3 / 474 +6	森勇	53kg		2人	1-1-1-1	41.4 / 37.6	森始	前田重夫
4着	3枠 3番	1:45.5	1 1/2	ストーム	牝3 / 395 +6	佐藤祐樹	53kg		6人	7-7-7-5	41.0 / 38.5	川村昭男	河田和子
5着	5枠 6番	1:45.6	1/2	ツキノラピアン	牡3 / 432 +3	野口正宏	54kg		3人	4-5-4-6	41.3 / 38.1	栗原清	月村泰男
6着	5枠 5番	1:45.8	3/4	スーパーアレミ	牝3 / 416 +1	佐藤正人	53kg		3人	6-6-6-4	41.4 / 38.3	木村和男	山口龍太郎
7着	2枠 2番	1:47.0	6	ゼンノラシアン	牡3 / 519 +3	音部浩仁	54kg		7人	11-11-9-9	41.9 / 39.2	岡島茂	大迫忍
8着	8枠 11番	1:47.1	1/2	カネマサジュディ	牝3 / 442 +11	篠田剛孝	50kg		10人	12-12-12-12	41.0 / 39.3	佐々木登	小畑元子
9着	4枠 4番	1:47.3	1	ミランサミット	牡3 / 448 +6	田部和広	54kg		8人	10-10-8-8	42.6 / 39.0	佐々木登	青木義明
10着	7枠 10番	1:47.4	1/2	ミホノウィッシュ	牝3 / 442 +3	峯永幸	52kg		9人	9-9-11-11	42.1 / 38.8	石川忠良	石川修久
11着	6枠 8番	1:48.2	4	ジュノーヒンギス	牝3 / 計不 0	岩崎佳生	53kg		11人	8-8-10-10	43.0 / 38.6	佐々木登	佐竹孝彬
12着	7枠 9番	1:48.3	1/2	ラビットウイザード	牡3 / 474 -3	桑島孝春	54kg		5人	4-3-5-6	43.9 / 38.1	鈴木敏一	喜多村辰子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-12.6-13.0-13.1-13.1-13.2-14.1-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,12,1,(6,9),5,3,8,10,4,2,11
• 2コーナー: 7,12,(1,9),6,5,3,8,10,4,2,11
• 3コーナー: 7,12,1,6,9,5,3,4,2,8,10,11
• 4コーナー: 7,12,1,5,3,(6,9),4,2,8,10,11

気象

• 天候: 晴 31.2℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	200円
複勝	1	140円
	7	180円
	12	1,130円
枠連	1-8	4,530円
枠単	1-8	5,530円
馬連	1-12	11,080円
馬単	1-12	13,170円

レース展開

マエノジャスティスが集団を引き連れる形、直後の位置にタイセンアマゾンが続く

マエノジャスティスが端を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にタイセンアマゾンが続く。そのすぐ後ろ、サウンドエクセルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはツキノラピアンとラビットウイザード。その1馬身後ろ、スーパーアレミは中団前め。ストームは中団馬群の真ん中を追走。ジュノーヒンギスは中団後方の位置取り。ミホノウィッシュは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはミランサミット。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはゼンノラシアン。どん尻にカネマサジュディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

桔梗特別、サウンドエクセルが地力の差を顕示するかの様な圧倒的な走りで2勝目を獲得

先頭はマエノジャスティスでリードは1馬身。単独の2番手にタイセンアマゾンが続く。そのあと、サウンドエクセルが3番手。1馬身離れて、スーパーアレミが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは12番人気のタイセンアマゾン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のサウンドエクセルが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から堅調な伸びを見せた12番人気のタイセンアマゾンが続き、2着とハナ差の3着には、逃げ粘ったマエノジャスティスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたストームが入線した。