3歳未勝利

2006年9月9日 土 10:20発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:46.9		ラフィーク	牝3 / 484 0	津村明秀	53kg	3.5	2人	1-1-1-1	38.8 / 36.1	堀井雅広	（有）ターフ・スポート
2着	6枠 8番	1:46.9	クビ	トーセンウイスパー	牝3 / 462 +8	柴山雄一	54kg	13.0	5人	3-3-2-2	38.6 / 36.5	宗像義忠	島川隆哉
3着	8枠 12番	1:47.5	3 1/2	スズカゲラン	牝3 / 470 -2	安藤勝己	54kg	2.2	1人	5-3-4-3	39.0 / 36.5	小野幸治	永井啓弍
4着	5枠 6番	1:47.8	2	ディンティーベス	牝3 / 400 +2	四位洋文	54kg	63.2	9人	12-11-9-6	38.5 / 38.0	浜田光正	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	7枠 10番	1:47.9	クビ	マリンブルー	牝3 / 476 0	北村宏司	54kg	8.3	4人	4-3-5-4	39.2 / 36.5	松田国英	（有）サンデーレーシング
6着	3枠 3番	1:48.1	1 1/2	アルデラミン	牝3 / 472 +18	古川吉洋	54kg	167.8	12人	7-7-6-4	39.3 / 37.0	山本正司	（有）ノースヒルズマネジメント
7着	4枠 4番	1:48.3	3/4	シルクエンゲージ	牝3 / 470 -6	小原義之	54kg	147.8	11人	7-8-7-8	39.2 / 37.4	小原伊佐美	有限会社シルク
8着	7枠 11番	1:48.3	クビ	サクラアーバン	牝3 / 438 +6	五十嵐冬樹	54kg	4.7	3人	11-11-13-12	38.0 / 38.0	藤原辰雄	（株）さくらコマース
9着	8枠 13番	1:48.8	3	メイショウナタリー	牝3 / 456 +8	黛弘人	51kg	224.9	13人	9-10-10-9	39.4 / 37.7	中竹和也	松本好雄
10着	5枠 7番	1:49.0	1 1/4	ドゥルセデレーチェ	牝3 / 464	藤岡佑介	54kg	39.9	6人	12-13-12-11	39.4 / 38.2	角居勝彦	（有）キャロットファーム
11着	2枠 2番	1:50.8	大差	ケイアイメガミ	牝3 / 434 +6	藤田伸二	54kg	49.8	7人	2-2-2-6	42.5 / 36.3	小西一男	亀田守弘
12着	4枠 5番	1:50.9	3/4	アーズドール	牝3 / 406 +1	塚田祥雄	52kg	54.9	8人	6-6-7-9	41.9 / 36.8	小島茂之	（有）サンデーレーシング
13着	6枠 9番	1:51.0	クビ	ドクターヴィガラス	牝3 / 526 +18	菊沢隆徳	54kg	143.3	10人	9-9-10-12	41.5 / 37.5	柴田政人	松岡悟

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-10.9-12.1-12.7-12.8-12.8-12.8-12.5-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,8,10,12,5-(3,4)(9,13)-11-(6,7)
• 2コーナー: 1,2(8,10,12)-5,3-4,9,13-(11,6)7
• 3コーナー: 1(2,8)12,10,3(5,4)6(13,9)7-11
• 4コーナー: (*1,8)12(3,10)(2,6)4-(5,13)-7-(11,9)

気象

• 天候: 晴 24.8℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	350円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	8	210円	5番人気
	12	110円	1番人気
枠連	1-6	2,570円	7番人気
馬連	1-8	2,240円	7番人気
馬単	1-8	3,250円	11番人気
ワイド	1-8	690円	9番人気
	1-12	200円	1番人気
	8-12	440円	5番人気
3連複	1-8-12	1,260円	4番人気

レース展開

ラフィークが馬群を引き連れる形、直後の2番手にケイアイメガミが取り付く

ラフィークが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にケイアイメガミが続く。そのあと、トーセンウイスパーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマリンブルー。その1馬身後ろ、スズカゲランは中団やや前。アーズドールは中団馬群の丁度真ん中を追走。2馬身以上離れて、アルデラミンとシルクエンゲージは中団後方の位置取り。その直後、ドクターヴィガラスとメイショウナタリーが9番手。少し空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはサクラアーバン。少し離れた殿にディンティーベスとドゥルセデレーチェがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を奪ったラフィークが直線の攻防で粘り腰を見せて最後は後続を首差で封じる

先頭はラフィークでリードは半馬身。2番手にトーセンウイスパーが続く。そのあと、スズカゲランが3番手。1馬身離れて、アルデラミンとマリンブルーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のラフィーク。そのままラフィークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったトーセンウイスパーをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のトーセンウイスパーから3馬身半差の3着には、3番手の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘した1番人気のスズカゲランが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたディンティーベスが入線した。