UHB賞
- コース
- 札幌芝2600m右
- 開催
- 2回札幌8日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1380,550,350,210,138
- 付加賞(万円)
- 36.4,10.4,5.2
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.4-12.0-12.4-12.8-12.4-12.3-12.8-13.0-12.4-12.4-12.6-13.0-12.9
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 11-9,1(13,6)4(7,14)2(10,5)12-3-8
- 2コーナー
- 11-(1,9)(4,13)(2,7,6)(14,5)(12,10)-3-8
- 3コーナー
- (*11,5)13,7(1,14)(9,6)2,4,12,10,3,8
- 4コーナー
- 11(7,5,13)-14,4(9,12)(2,6,10)(1,3,8)
気象
- 天候
- 雨21.9℃
- 風
- 東南東2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 730円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 180円 | 2番人気 |
11 | 310円 | 6番人気 | |
12 | 190円 | 5番人気 | |
枠連 | 5-7 | 550円 | 2番人気 |
馬連 | 7-12 | 1,760円 | 8番人気 |
レース展開
ヒノデタイトルが集団をリードする形、少し離れた位置にホウユウレイラが続く
ヒノデタイトルが端に立ち、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にホウユウレイラが続く。その後ろ、ゲイリーハヤテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタニノオンパレードとケイシュウイブキ。その1馬身後ろ、メジロサージェントは中団前め。ダイイチフローネとアイキューゴールは中団馬群のど真ん中を併走。エイシンライトオーは中団後方の位置取り。ジンライとダイタクサージャンは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはワンナイトドリーム。2馬身以上離れて、後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはアルザス。少し離れた殿にチェンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。
UHB賞、ワンナイトドリームが中位から一際目立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる
先頭はヒノデタイトルでリードは1馬身。2番手にダイイチフローネ、ダイタクサージャン、タニノオンパレードらが続く。少し空いて、アイキューゴールが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のダイイチフローネ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたワンナイトドリームが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のダイイチフローネが続き、2着と5馬身差の3着には、逃げ粘ったヒノデタイトルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のダイタクサージャンが入線、さらにハナ差の5着には、中団前目にいたメジロサージェントが食い込んだ。