4歳未勝利

1995年7月30日 日 13:20発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 3回福島6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:11.9		ドウカンキリコ	牝3 / 488 0	谷中公一	53kg	3.5	2人	1-1	37.5 / 34.4	野平好男	新井興業（株）
2着	8枠 12番	1:12.3	2 1/2	ヤマニンサイクロン	牡3 / 432 0	柴田善臣	55kg	2.1	1人	2-2	37.8 / 34.5	栗田博憲	土井肇
3着	7枠 10番	1:12.5	1 1/2	セントイーグル	牡3 / 462 +2	嶋田高宏	54kg	17.8	6人	4-3	37.6 / 34.9	嶋田潤	西山牧場
4着	6枠 7番	1:12.9	2 1/2	ブライダルギフト	牡3 / 450 -2	木幡初広	55kg	39.2	7人	7-6	37.8 / 35.1	稲葉隆一	鈴木芳夫
5着	6枠 8番	1:12.9	アタマ	スノートローレル	牡3 / 480 +6	高山太郎	54kg	12.1	5人	3-3	38.1 / 34.8	佐藤全弘	吉原磯吉
6着	7枠 9番	1:12.9	ハナ	スリーチェリー	牝3 / 448 +6	中舘英二	53kg	8.0	4人	7-3	37.8 / 35.1	橋本寿正	永井商事（株）
7着	4枠 4番	1:13.1	1 1/4	ナカハマユウショウ	牡3 / 476 +4	小林淳一	55kg	140.6	11人	10-8	37.7 / 35.4	佐藤林次郎	榎本勉
8着	3枠 3番	1:13.4	1 3/4	ピュウタースリー	牝3 / 436 0	坂井千明	53kg	6.4	3人	4-6	38.4 / 35.0	相川勝敏	諸角義明
9着	1枠 1番	1:14.0	3 1/2	カシースペリエ	牡3 / 446 +6	S.ソト	55kg	84.4	10人	12-8	38.4 / 35.6	平井雄二	渡邊隆
10着	5枠 6番	1:14.8	5	ソルティー	牝3 / 412 -4	土谷智紀	53kg	49.5	8人	10-12	39.4 / 35.4	鈴木勝美	半沢（有）
11着	2枠 2番	1:15.0	1 1/2	オーゴンカップ	牡3 / 460 +16	後藤浩輝	55kg	81.3	9人	4-8	40.0 / 35.0	古賀末喜	森田芳男
12着	8枠 11番	1:15.0	アタマ	リュウコリム	牝3 / 460 -12	岩戸孝樹	53kg	195.3	12人	7-8	39.9 / 35.1	石毛善衛	国光正憲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.8-11.5-12.1-12.5-12.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,12,8(2,3,10)(7,9,11)(6,4)1
• 4コーナー: 5,12-(8,10,9)(3,7)(2,4,11,1)6

気象

• 天候: 晴 32.6℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	350円	2番人気
複勝	5	130円	2番人気
	10	250円	6番人気
	12	120円	1番人気
枠連	5-8	460円	1番人気
馬連	5-12	520円	1番人気

レース展開

ドウカンキリコが集団を引っ張る形、直後の位置にヤマニンサイクロンが続く

ドウカンキリコが先手を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヤマニンサイクロンが続く。そのすぐ後ろ、スノートローレルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオーゴンカップ、ピュウタースリー、セントイーグルら3頭。ブライダルギフト、スリーチェリー、リュウコリムらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはソルティーとナカハマユウショウ。最後方にカシースペリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドウカンキリコが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はドウカンキリコでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニンサイクロンが続く。少し空いて、スノートローレル、セントイーグル、スリーチェリーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のドウカンキリコ。そのままドウカンキリコが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から堅実に脚を伸ばした1番人気のヤマニンサイクロンが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露したセントイーグルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたブライダルギフトが入線した。