4歳以上500万下

1998年9月6日 日 13:15発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:00.3		ケイアイギャルソン	牡3 / 470 -6	菊沢隆徳	55kg	1.3	1人	3-3	36.3 / 35.5	石毛善彦	亀田守弘
2着	7枠 9番	1:00.4	3/4	ダイヤモンドスノー	牝3 / 454 -4	横山賀一	53kg	92.4	10人	2-1	36.7 / 35.4	萱野浩二	（有）競優牧場
3着	3枠 3番	1:00.4	クビ	ヤマヒサコンコルド	牡4 / 496 +6	勝浦正樹	56kg	6.4	2人	7-4	36.1 / 35.9	土田稔	山口久夫
4着	4枠 4番	1:00.5	3/4	ブリージング	牡4 / 494 -4	蛯名正義	57kg	23.8	6人	5-4	36.3 / 35.7	宗像義忠	臼田浩義
5着	7枠 10番	1:00.6	クビ	ハッピードリーマー	牝3 / 444 -4	松永幹夫	53kg	12.5	4人	1-2	36.9 / 35.3	山本正司	（有）ノースヒルズマネジメント
6着	8枠 11番	1:00.7	3/4	エイシンフォーティ	牝4 / 444 0	南井克巳	55kg	11.9	3人	9-8	36.2 / 36.0	坂口正則	平井豊光
7着	2枠 2番	1:01.0	2	パワーワイド	牡5 / 516 -2	郷原洋司	56kg	93.4	11人	12-12	35.9 / 36.5	野平祐二	矢野和雅
8着	5枠 5番	1:01.3	1 3/4	リキアイシラヌイ	牡5 / 502 -6	菊地昇吾	56kg	184.6	12人	11-11	36.4 / 36.4	松田正弘	高山幸雄
9着	1枠 1番	1:01.3	ハナ	ナイスアメリカン	牡4 / 488 0	武士沢友治	54kg	27.2	7人	5-7	37.1 / 35.7	目野哲也	菅藤宗一
10着	8枠 12番	1:01.3	ハナ	トーホウトリック	牡3 / 466 -6	上村洋行	55kg	60.6	8人	3-4	37.3 / 35.5	浜田光正	東豊物産（株）
11着	6枠 8番	1:01.9	3 1/2	タイキブルック	牝5 / 494 -14	田中勝春	54kg	14.3	5人	7-8	37.6 / 35.9	宗像義忠	（有）大樹ファーム
12着	6枠 7番	1:01.9	ハナ	オレノデバン	牡4 / 488 0	山田泰誠	57kg	84.9	9人	9-8	37.4 / 36.0	武邦彦	浅川吉男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.6-12.2-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (9,*10)(6,12)(1,4)(3,8)(7,11)-5,2
• 4コーナー: (*9,10)-6(4,3,12)1(7,8,11)-5,2

気象

• 天候: 晴 24.1℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	130円	1番人気
複勝	3	160円	2番人気
	6	110円	1番人気
	9	700円	9番人気
枠連	5-7	550円	3番人気
馬連	6-9	3,560円	11番人気

レース展開

ハッピードリーマーが隊列を率いる形、半馬身後ろの位置にダイヤモンドスノーが取り付く

ハッピードリーマーが逃げを打つ形となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にダイヤモンドスノーが続く。そのすぐ後ろ、ケイアイギャルソンとトーホウトリックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナイスアメリカンとブリージングは中団前目。ヤマヒサコンコルドとタイキブルックは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはオレノデバンとエイシンフォーティ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはリキアイシラヌイ。どん尻にパワーワイドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイアイギャルソンが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで圧倒的支持に応える

先頭はダイヤモンドスノーでリードは体半分。2番手にハッピードリーマーが続く。2馬身以上空いて、ケイアイギャルソンが3番手。1馬身離れて、ブリージング、ヤマヒサコンコルド、トーホウトリックらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける10番人気のダイヤモンドスノー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のケイアイギャルソンが一歩一歩確実に前との差を詰めてダイヤモンドスノーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のダイヤモンドスノーからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のヤマヒサコンコルドが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたブリージングが入線した。