サーフフラワー賞

2009年8月18日 火 18:55発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 6回川崎2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 250,75,50,30,20
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳C1以下 特別競走
• 条件: 選定馬 JRA選定馬 JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.0		コスモナダル	牡3 / 451 -9	戸崎圭太	55kg		1人	7-6-3-2	39.5 / 37.9	池上昌弘	（有）ビッグレッドファーム
2着	3枠 3番	1:29.4	2	ブルーシーロスター	牡3 / 444 -1	真島大輔	56kg		8人	9-8-8-6	38.5 / 38.3	足立勝久	黛大介
3着	7枠 8番	1:29.7	1 1/2	オウシュウダイアン	牝3 / 433 -8	今野忠成	54kg		2人	2-2-2-3	40.5 / 37.1	波多野健	西村專次
4着	4枠 4番	1:29.8	1/2	サニーストリート	牝3 / 480 +4	田辺裕信	53kg		3人	5-5-6-5	39.9 / 37.6	小西一男	田島榮二郎
5着	1枠 1番	1:30.1	1 1/2	マッハロッド	牡3 / 466 +2	北村宏司	55kg		5人	1-1-1-1	41.2 / 36.9	尾関知人	吉田和美
6着	8枠 9番	1:30.5	2	スガワンスキー	牝3 / 451 -1	町田直希	53kg		10人	10-10-10-7	39.4 / 38.4	秋山重美	秋山宜範
7着	5枠 5番	1:30.7	1 1/2	シンボリアニマート	牡3 / 492 +10	石橋脩	55kg		4人	6-7-4-4	41.0 / 37.8	久保田貴士	シンボリ牧場
8着	8枠 10番	1:31.4	3	アッパーバイオ	牡3 / 433 0	坂井英光	55kg		7人	8-9-9-8	40.4 / 38.1	新井清重	バイオ（株）
9着	6枠 6番	1:32.3	4	スズノプロスター	牝3 / 444 -2	郷原洋司	53kg		9人	4-4-7-10	42.2 / 37.4	郷原洋行	阿部雅子
10着	7枠 7番	1:32.9	3	ディーズミッション	牝3 / 461 -2	佐藤博紀	54kg		6人	3-3-5-9	43.5 / 37.2	佐々木仁	秋谷壽之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-12.9-12.0-13.0-13.4-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,7,6,4,5,2,10,3,9
• 2コーナー: 1,8,7,6,4,2,5,3,10,9
• 3コーナー: 1,8,2,5,7,4,6,3,10,9
• 4コーナー: 1,2,8,5,4,3,9,10,7,6

気象

• 天候: 晴 26.2℃
• 風: 東南東 5.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	310円
複勝	2	130円
	3	310円
	8	130円
枠連	2-3	1,870円
枠単	2-3	2,980円
馬連	2-3	2,270円
馬単	2-3	2,870円
ワイド	2-3	760円
	2-8	300円
	3-8	790円
3連複	2-3-8	2,230円
3連単	2-3-8	12,760円

レース展開

マッハロッドが後続を率いる展開、その直後を追走するオウシュウダイアン

マッハロッドがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にオウシュウダイアンが続く。そのあと、ディーズミッションが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スズノプロスターは中団前寄り。サニーストリートは中団馬群のど真ん中を追走。シンボリアニマートは中団後方の位置。その後ろ、コスモナダルが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアッパーバイオ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはブルーシーロスター。最後尾にスガワンスキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サーフフラワー賞、コスモナダルが自ら動き出す新種果敢な取り口で初勝利を挙げる

先頭はマッハロッドでリードは1馬身。単独の2番手にコスモナダルが続く。その後ろ、オウシュウダイアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手まで進出していた1番人気のコスモナダルが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置から矢のような伸び脚で追い上げた8番人気のブルーシーロスターが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けじ心を発揮してゴールまで力戦した2番人気のオウシュウダイアンが入った。