4歳以上400万下

1988年11月5日 土 13:05発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 7回東京1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:26.1		シアトルダンサー	牝4 / 448 0	蛯沢誠治	55kg	4.8	2人	7-7	38.0 / 36.0	清水美波	鈴木謙三
2着	7枠 10番	1:26.3	1	グロウスノー	牝3 / 440 -2	岡部幸雄	53kg	26.1	11人	5-4	38.4 / 35.9	畠山重則	赤松繁行
3着	7枠 11番	1:26.6	2	キョウエイボレロ	牝3 / 472 -6	寺島祐治	51kg	2.0	1人	5-4	38.6 / 35.9	森末之助	松岡正雄
4着	6枠 8番	1:26.8	1 1/2	エバブラウン	牝4 / 464 -10	的場均	55kg	7.5	3人	9-9	38.3 / 36.2	柄崎孝	伊達秀和
5着	3枠 3番	1:26.9	クビ	ホワイトジョーク	牝3 / 478 0	古川寛和	51kg	25.6	10人	1-1	39.3 / 35.4	田中和夫	（有）豊洋牧場
6着	5枠 7番	1:27.3	2 1/2	ホープランサー	牝4 / 458 +6	谷中公一	55kg	24.8	9人	13-13	38.5 / 36.5	久保田彦之	長谷川泰一
7着	8枠 12番	1:27.5	1	アミビューティ	牝4 / 452 +4	武藤善則	54kg	16.5	6人	2-2	39.7 / 35.6	黒坂洋基	網中一郎
8着	4枠 5番	1:27.7	1 1/4	ツジノスマイル	牝3 / 444 +4	柴田善臣	53kg	21.3	7人	9-9	39.2 / 36.2	清水利章	辻本正男
9着	4枠 4番	1:27.8	1/2	ファイブウーマン	牝3 / 496 -2	大塚栄三郎	53kg	42.3	12人	7-8	39.5 / 36.0	田中朋次郎	菅原真一
10着	2枠 2番	1:27.8	クビ	サクラギャル	牝5 / 476 0	小島太	54kg	14.7	5人	11-11	39.1 / 36.4	高木嘉夫	（株）さくらコマース
11着	8枠 13番	1:28.0	1 1/4	ダイナエミー	牝4 / 434 +2	篠原茂	55kg	47.3	13人	4-4	40.0 / 35.7	藤本晋	（有）社台レースホース
12着	1枠 1番	1:28.1	クビ	カバリセイアー	牝3 / 448 +6	国兼正浩	53kg	21.4	8人	11-11	39.4 / 36.4	佐藤勝美	（有）賀張中川牧場
13着	6枠 9番	1:28.5	2 1/2	ダイコーシルバー	牝3 / 470 -2	鹿戸雄一	53kg	9.6	4人	2-2	40.7 / 35.6	久保田金造	大崎幸路

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.6-12.2-12.5-12.9-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(9,12)13(10,11)(4,6)(5,8)(1,2)7
• 4コーナー: 3(9,12)(10,11,13)6,4(5,8)(1,2)7

気象

• 天候: 晴 17.9℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	480円
複勝	6	160円
	10	460円
	11	120円
枠連	5-7	430円

レース展開

ホワイトジョークが先陣を切る形、そのあとに続くダイコーシルバーとアミビューティ

ホワイトジョークが端を奪い、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。2番手にダイコーシルバーとアミビューティが並ぶ。その直後、ダイナエミーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グロウスノーとキョウエイボレロは中団前め。ファイブウーマンとシアトルダンサーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ツジノスマイルとエバブラウンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠々と構えるのはカバリセイアーとサクラギャル。どん尻にホープランサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シアトルダンサーが中位から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はホワイトジョークでリードは1馬身。2番手にダイコーシルバーとアミビューティが続く。その直後、グロウスノー、キョウエイボレロ、ダイナエミーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのは11番人気のグロウスノー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のシアトルダンサーが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、4番手の位置からシャープな伸び脚で驀進した11番人気のグロウスノーが続き、2着と2馬身差の3着には、同じく4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のキョウエイボレロが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエバブラウンが入線した。