白井特別

2006年9月9日 土 15:05発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1480,590,370,220,148
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:02.3		チョウサン	牡4 / 496 +2	横山典弘	57.5kg	2.8	1人	1-1-1-1	33.9 / 37.0	清水利章	長山尚義
2着	8枠 9番	2:02.6	1 3/4	ピサノパテック	牡4 / 492 -10	内田博幸	56kg	4.1	2人	9-8-7-7	33.6 / 38.2	藤沢和雄	市川義美
3着	7枠 7番	2:02.6	クビ	アクトナチュラリー	牡7 / 464 0	石橋脩	56kg	28.7	8人	3-3-4-4	34.0 / 37.3	小笠倫弘	臼田浩義
4着	7枠 8番	2:02.6	アタマ	ウインクルセイド	牡4 / 470 +2	中舘英二	57kg	4.1	3人	3-3-2-2	34.1 / 37.3	鈴木伸尋	（株）ウイン
5着	3枠 3番	2:02.8	1 1/4	ペネトレーター	牡5 / 486 0	吉田隼人	55kg	17.1	6人	7-7-4-4	34.1 / 37.7	伊藤伸一	伊達秀和
6着	8枠 10番	2:02.8	クビ	アポロイレヴン	牡5 / 448 -2	柴田善臣	53kg	45.2	9人	5-5-4-4	34.1 / 37.5	古賀慎明	（有）サンデーレーシング
7着	5枠 5番	2:02.8	ハナ	エレアシチー	牝5 / 452 +4	後藤浩輝	54kg	6.9	4人	10-10-10-10	33.6 / 38.6	萱野浩二	（株）友駿ホースクラブ
8着	1枠 1番	2:02.9	クビ	ディーエスハリアー	牡4 / 460 -4	勝浦正樹	56kg	11.6	5人	8-8-9-7	33.8 / 38.0	柴田政人	秋谷壽之
9着	4枠 4番	2:02.9	クビ	サイレントアスク	牝5 / 480 +18	田中勝春	55kg	24.8	7人	5-5-7-7	34.0 / 37.5	伊藤正徳	（株）ティーエイチ
10着	6枠 6番	2:03.0	クビ	レッドスターライト	牝4 / 450 0	大西直宏	52kg	48.4	10人	2-2-2-2	34.6 / 37.2	松山康久	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.6-12.8-13.2-12.9-12.8-12.5-11.7-11.0-11.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6(7,8)(4,10)3-1,9-5
• 2コーナー: 2,6(7,8)(4,10)-3-(1,9)-5
• 3コーナー: (*2,6,8)(7,3,10)(4,9)1,5
• 4コーナー: (*2,6,8)(7,3,10)(4,1,9)5

気象

• 天候: 晴 28.7℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	280円	1番人気
複勝	2	130円	1番人気
	7	450円	8番人気
	9	160円	3番人気
枠連	2-8	510円	2番人気
馬連	2-9	630円	2番人気
馬単	2-9	1,140円	2番人気
ワイド	2-7	930円	12番人気
	2-9	280円	2番人気
	7-9	1,290円	18番人気
3連複	2-7-9	3,550円	13番人気
3連単	2-9-7	12,480円	37番人気

レース展開

チョウサンが集団を牽引、2番手の位置にレッドスターライトが取り付く

端に立ったのはチョウサン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にレッドスターライトが続く。そのすぐ後ろ、アクトナチュラリーとウインクルセイドが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サイレントアスクとアポロイレヴンは中団前目。ペネトレーターは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはディーエスハリアー。後方2番手の位置でじっとしているのはピサノパテック。少し離れた最後方にエレアシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白井特別、チョウサンが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールに入る

先頭はチョウサンでリードは体半分。2番手にレッドスターライトとウインクルセイドが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のチョウサン。そのままチョウサンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置から目を引く伸び脚で猛進した2番人気のピサノパテックが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った8番人気のアクトナチュラリーが入った。