3歳新馬

1999年10月2日 土 13:20発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 4回中山7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:13.3		コンバットハーバー	牡2 / 472 +2	岡部幸雄	53kg	6.5	3人	1-1	37.9 / 35.4	宗像義忠	田代義弘
2着	8枠 10番	1:13.6	2	ニシノインパラーレ	牡2 / 470 +10	吉田豊	53kg	14.0	6人	3-3	37.8 / 35.8	浅野洋一郎	西山牧場
3着	4枠 4番	1:13.8	1 1/2	サンライズエース	牡2 / 450 -8	中舘英二	53kg	2.9	1人	2-2	38.3 / 35.5	境征勝	高橋辰夫
4着	5枠 5番	1:14.5	4	ムテキケンショー	牡2 / 470 0	勝浦正樹	52kg	22.3	8人	7-6	37.9 / 36.6	久恒久夫	大浅貢
5着	2枠 2番	1:15.0	3	マルタカウィナー	牡2 / 470 -6	柴田未崎	53kg	7.4	4人	3-4	39.2 / 35.8	野平祐二	高橋義和
6着	6枠 6番	1:15.0	クビ	ソウセキチンリュウ	牡2 / 432 -14	徳吉孝士	53kg	3.0	2人	5-6	38.6 / 36.4	吉永正人	杉安浩一郎
7着	7枠 7番	1:15.6	3 1/2	スズファイティング	牡2 / 490 0	柴田善臣	53kg	8.0	5人	7-6	39.0 / 36.6	久保田敏夫	小紫芳夫
8着	3枠 3番	1:16.0	2 1/2	カスミエンジェル	牝2 / 420 -4	池田鉄平	52kg	20.2	7人	5-5	39.7 / 36.3	菅原泰夫	森保彦
9着	7枠 8番	1:17.1	7	ウイニングジョオー	牝2 / 410 +4	宗像徹	53kg	158.8	10人	9-9	40.1 / 37.0	佐藤林次郎	川上晋一郎
10着	8枠 9番	1:17.4	1 3/4	アンファテュエ	牝2 / 442 -8	菊沢隆徳	53kg	82.2	9人	10-10	40.2 / 37.2	小桧山悟	柴原榮

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.9-12.3-12.6-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,4)(2,10)-(3,6)(5,7)-8,9
• 4コーナー: (*1,4)-10-2-3(5,6,7)-8-9

気象

• 天候: 晴 27.1℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	650円	3番人気
複勝	1	190円	3番人気
	4	130円	1番人気
	10	280円	6番人気
枠連	1-8	3,880円	17番人気
馬連	1-10	4,290円	17番人気

レース展開

コンバットハーバーが端に立つ展開、僅差でサンライズエースが続く

コンバットハーバーがハナを切る形となり、半馬身のリードでレースを進める。2番手にサンライズエースが続く。続いて、マルタカウィナーとニシノインパラーレが3番手の好位につける。2馬身以上空いて、カスミエンジェルとソウセキチンリュウは中団前め。ムテキケンショーとスズファイティングは中団後方の位置。少し空いて、後方2番手の位置でドッシリと構えるのはウイニングジョオー。シンガリにアンファテュエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コンバットハーバーが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はコンバットハーバーでリードは半馬身。2番手にサンライズエースが続く。少し離れて、ニシノインパラーレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはコンバットハーバー。そのままコンバットハーバーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したニシノインパラーレが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のサンライズエースが入った。2番人気のソウセキチンリュウは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。