阪神7R

4歳以上500万下

コース
阪神ダート1800m
開催
2回阪神7日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:54.3
2.0
1人
5-5-6-2
37.8/38.8
森田藤治
2着
4枠4番
1:54.5
1 1/4
23.0
5人
5-5-4-4
38.1/38.8
(株)ウイン
3着
4枠5番
1:55.0
3
4.9
3人
2-2-2-2
38.8/38.3
菊池五郎
4着
6枠8番
1:55.0
ハナ
39.8
7人
3-3-4-6
38.4/38.5
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着
8枠12番
1:55.1
1/2
4.2
2人
1-1-1-1
39.0/38.1
(株)ブルアンドベア
6着
1枠1番
1:56.0
5
67.4
9人
3-4-7-8
39.3/38.6
(有)ヤナガワ牧場
7着
3枠3番
1:56.1
3/4
53.3
8人
11-11-10-8
39.1/39.5
松本好雄
8着
5枠6番
1:56.4
2
6.8
4人
7-7-8-6
39.7/39.0
(株)ノースヒルズ
9着
2枠2番
1:57.0
3 1/2
69.8
10人
7-7-10-11
40.0/39.0
長良レーシングクラブ
10着
5枠7番
1:57.1
1/2
98.5
11人
12-12-12-12
39.6/40.8
高山ランド(株)
11着
6枠9番
1:57.4
1 3/4
30.5
6人
7-7-8-8
40.6/39.0
(株)ダノックス
12着
7枠11番
1:57.4
ハナ
100.4
12人
10-10-2-4
41.0/39.2
中西憲治
取消
7枠10番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • ライトブリンガー号は,疾病〔右前肢フレグモーネ〕のため出走取消。
  • トーアライジン号は,競走中終始外側に逃避しようとしたことについて平地調教注意。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.5-13.8-13.0-12.3-12.7-12.9-12.1-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.54前半 55.85(S補正 -1.40)前後半差 +1.20後半 57.05

通過順位

1コーナー
12,5(1,8)(4,13)(2,9,6)-11,3-7
2コーナー
12,5,8,1(4,13)(2,9,6)11-3=7
3コーナー
12(5,11)(4,8)13,1(9,6)(2,3)-7
4コーナー
12(5,13)(4,11)(8,6)(1,9,3)2,7
1着馬2着馬

気象

天候
16.9℃
西南西1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.80/2.95ゴッドスパロウ0.81/2.55トーアライジン1.15/4.65ナガラエンカ1.19/4.17マイヨヴェール1.50/4.46メイショウカクウン2.01/5.71デュアルウィールド2.62/5.75ダノンスターズ3.47/10.38ウインネプチューン11.68/20.39コールストーム16.16/32.44キクノフェリックス18.82/43.40ブルベアラクーン39.80/63.13イベリア
単勝馬連
払戻金
単勝132001番人気
複勝42505番人気
51503番人気
131101番人気
枠連4-83302番人気
馬連4-131,9106番人気
馬単13-42,7509番人気
ワイド4-59309番人気
4-136507番人気
5-132702番人気
3連複4-5-132,6305番人気
3連単13-4-512,23031番人気
馬券の売上
単勝3,108.10万円7.44%
複勝4,874.21万円11.67%
枠連1,483.20万円3.55%
馬連5,351.66万円12.82%
馬単2,899.17万円6.94%
ワイド3,789.76万円9.08%
3連複7,807.00万円18.70%
3連単12,442.63万円29.80%
合計41,755.73万円

レース展開

ブルベアラクーンが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するキクノフェリックス

ブルベアラクーンが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にキクノフェリックスが続く。そのあと、マイヨヴェールデュアルウィールドが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウインネプチューンイベリアは中団前目。ナガラエンカダノンスターズコールストームらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはゴッドスパロウ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはメイショウカクウン。少し離れたしんがりにトーアライジンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イベリアが早めに仕掛ける強気なレーススタイルで2勝目をつかむ

先頭はブルベアラクーンでリードは1馬身。2番手にキクノフェリックスイベリアが続く。その後ろ、ウインネプチューンゴッドスパロウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のイベリアが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、4番手の位置から目覚ましい伸び脚で猛進したウインネプチューンが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したキクノフェリックスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたデュアルウィールドが入線した。