3歳新馬
- コース
- 京都ダート1200m右
- 開催
- 5回京都1日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 520,210,130,78,52
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.2-11.8-12.2-12.6-12.9
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*7,12,15)11,10(5,6,16)-13,4(8,14)3,1=9-2
- 4コーナー
- (*7,15)-(10,5,16)-(11,6)(12,13)(4,14)1(8,3)=9-2
気象
- 天候
- 曇15.2℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 190円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 110円 | |
10 | 240円 | ||
15 | 140円 | ||
枠連 | 4-8 | 280円 |
レース展開
ケイイッキがハナに立つ形、僅かな差でハゼノチャンピオンとホリノノーザンが続く
端に立ったのはケイイッキ。半馬身のリードで集団を牽引。2番手にハゼノチャンピオンとホリノノーザンが並ぶ。そのあと、ミカワセンターが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトウカイロック。その1馬身後ろ、クールセキト、チヨノキュート、ヤマニンバンケットらは中団前寄り。少し空いて、キシュウベストは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エイシントライは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、アスコットコンドルとメモリーパルゴが11番手。サンキョウビーナスは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはエゾサクラ。5馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはミカハヤテ。少し離れた最後方にシンセイクラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ケイイッキが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む
先頭はケイイッキでリードは半馬身。2番手にホリノノーザンが続く。少し空いて、トウカイロック、クールセキト、ヤマニンバンケットらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のケイイッキ。そのままケイイッキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚を見せた2番人気のホリノノーザンが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を繰り出したトウカイロックが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたヤマニンバンケットが入線、さらに3馬身半差の5着には、中団にいたキシュウベストが食い込んだ。