4歳未勝利

1990年10月21日 日 15:50発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 3回福島8日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:10.7		アドミラルスキー	牡3 / 506 +2	古川寛和	55kg	12.9	6人	4-4	36.4 / 34.3	二本柳俊一	落合莞爾
2着	5枠 7番	1:10.7	アタマ	グレーシア	牝3 / 440 +4	田面木博公	53kg	1.7	1人	4-4	36.5 / 34.2	高松邦男	古岡秀人
3着	5枠 6番	1:10.9	1 1/2	オーミスパーク	牡3 / 504 -2	北川和典	54kg	11.9	4人	6-6	36.2 / 34.7	古川平	岩崎僖澄
4着	8枠 12番	1:11.0	1/2	シンエイカイザー	牡3 / 482 -12	千田輝彦	54kg	13.7	7人	2-2	36.9 / 34.1	二分久男	緒方利信
5着	1枠 1番	1:11.3	2	ハナノアイドル	牝3 / 420 0	東田幸男	53kg	7.5	3人	10-8	36.1 / 35.2	湯浅三郎	森田藤治
5着	7枠 11番	1:11.3	2	ハンターズグリーン	牝3 / 430 +8	内山正博	53kg	38.9	9人	2-2	37.2 / 34.1	梶与三男	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	2枠 2番	1:11.5	1 1/2	ナカミスターロン	牡3 / 420 -2	吉沢宗一	55kg	12.4	5人	8-8	36.5 / 35.0	八木沢勝美	中村美俊
8着	8枠 13番	1:11.7	1 1/4	シンコウドーター	牝3 / 452 -14	郷原洋行	53kg	6.0	2人	1-1	37.7 / 34.0	藤沢和雄	安田修
9着	7枠 10番	1:11.8	3/4	シルクマサル	牝3 / 408 -2	小迫次男	53kg	53.4	12人	6-7	37.1 / 34.7	中尾銑治	阿部幸暉
10着	4枠 5番	1:12.1	2	ミッドナイトコスモ	牡3 / 468 +12	杉浦宏昭	55kg	35.1	8人	13-13	36.6 / 35.5	二本柳俊夫	（有）社台レースホース
11着	3枠 3番	1:12.1	ハナ	マンジュデンホマレ	牡3 / 442 +10	小谷内秀夫	55kg	45.7	11人	10-11	36.7 / 35.4	坪正直	戎谷昌樹
12着	6枠 8番	1:12.3	1 1/4	カガミパール	牝3 / 474 +10	上野清章	53kg	134.7	13人	8-8	37.2 / 35.1	荻野光男	大林三郎
13着	4枠 4番	1:12.7	2 1/2	テンジンタロー	牡3 / 482 -2	坂井千明	55kg	43.8	10人	10-11	37.4 / 35.3	松山吉三郎	清水時行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.5-11.2-11.9-12.1-12.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*13,11,12)(7,9)-(6,10)(2,8)(3,1,4)5
• 4コーナー: (*13,11,12)(7,9)6,10(2,1,8)(3,4)5

気象

• 天候: 晴 18.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	1,290円
複勝	6	240円
	7	130円
	9	200円
枠連	5-6	1,080円

レース展開

シンコウドーターが全馬を率いる展開、その半馬身後ろを追走するハンターズグリーンとシンエイカイザー

ハナに立ったのはシンコウドーター。体半分のリードで一団を牽引。2番手にハンターズグリーンとシンエイカイザーが並ぶ。続いて、グレーシアとアドミラルスキーが4番手の好位につける。少し差があって、オーミスパークとシルクマサルは中団前目。ナカミスターロンとカガミパールは中団後方の位置。後方2番手の位置で力をタメるのはマンジュデンホマレ、ハナノアイドル、テンジンタロー。しんがりにミッドナイトコスモがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アドミラルスキーが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な攻防を頭差で制す

先頭はシンコウドーターでリードは体半分。2番手にハンターズグリーンとシンエイカイザーが続く。そのすぐ後ろ、グレーシアとアドミラルスキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたアドミラルスキーが息長く終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる1番人気のグレーシアをアタマ差で凌ぎ切り勝利した。2着のグレーシアから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったオーミスパークが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシンエイカイザーが入線した。さらに2馬身の5着にはハナノアイドルとハンターズグリーンの2頭が入った（同着）。