2歳新馬

2005年11月5日 土 12:10発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 5回東京1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	2:05.1		ミレニアムウイング	牡2 / 484	横山典弘	55kg	3.3	1人	6-3-3	34.5 / 39.3	藤沢和雄	山本英俊
2着	5枠 5番	2:05.1	クビ	マイトレイヤ	牡2 / 426	田中勝春	55kg	12.4	6人	6-4-3	34.5 / 39.3	二ノ宮敬宇	中田徹
3着	1枠 1番	2:05.2	3/4	エバンジェリスト	牡2 / 460	小林淳一	55kg	36.0	8人	8-10-7	34.4 / 39.5	後藤由之	吉田照哉
4着	4枠 4番	2:05.3	1/2	コミットメント	牡2 / 492	後藤浩輝	55kg	3.6	2人	11-11-11	34.2 / 40.0	和田正道	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	7枠 9番	2:05.3	クビ	リワードオーディン	牡2 / 502	蛯名正義	55kg	6.4	4人	5-4-6	34.6 / 39.1	田中清隆	宮崎忠比古
6着	8枠 11番	2:05.7	2 1/2	セラフ	牝2 / 470	藤田伸二	54kg	83.7	11人	9-7-7	34.9 / 39.7	小島茂之	原口輝昭
7着	6枠 8番	2:05.9	1 1/2	ダノンバディ	牡2 / 480	柴田善臣	55kg	5.4	3人	2-2-2	35.4 / 38.8	小島太	（株）ダノックス
8着	8枠 12番	2:06.1	1	マルターズグレード	牡2 / 474	江田照男	55kg	51.3	9人	1-1-1	35.7 / 38.6	萱野浩二	藤田与志男
9着	5枠 6番	2:06.4	2	サンパレス	牡2 / 530	松岡正海	54kg	8.1	5人	3-4-3	35.8 / 39.0	相沢郁	栗田康次
10着	7枠 10番	2:06.6	1 1/4	ベルベットボクサー	牡2 / 500	勝浦正樹	55kg	21.0	7人	3-7-9	35.7 / 39.0	杉浦宏昭	会田満雄
11着	2枠 2番	2:07.5	5	アローレイラ	牝2 / 472	小野次郎	54kg	142.5	12人	9-7-9	36.6 / 39.7	大江原哲	矢野秀春
12着	3枠 3番	2:07.7	1 1/4	タカサンドリーム	牡2 / 478	吉田豊	55kg	64.9	10人	11-11-12	36.5 / 40.0	浅野洋一郎	鳴田啓志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-12.2-13.1-13.0-13.0-12.9-12.9-11.6-11.4-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 12,8(6,10)9(5,7)1(2,11)-(3,4)
• 3コーナー: 12,8,7(6,9,5)(2,10,11)1(3,4)
• 4コーナー: (*12,8)(6,7,5)9(1,11)(2,10)4,3

気象

• 天候: 晴 20.2℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	330円	1番人気
複勝	1	800円	9番人気
	5	320円	6番人気
	7	170円	1番人気
枠連	5-6	500円	3番人気
馬連	5-7	2,030円	10番人気
馬単	7-5	3,430円	17番人気
ワイド	1-5	3,190円	29番人気
	1-7	1,860円	18番人気
	5-7	790円	11番人気
3連複	1-5-7	15,370円	42番人気

レース展開

マルターズグレードが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにダノンバディが続く

マルターズグレードが端をきる形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にダノンバディが続く。その直後、サンパレスとベルベットボクサーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リワードオーディンは中団前め。マイトレイヤとミレニアムウイングは中団馬群のちょうど真ん中を併走。エバンジェリストは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはアローレイラとセラフ。少し離れた最後方にタカサンドリームとコミットメントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミレニアムウイングが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの競馬で初白星を挙げる

先頭はマルターズグレードでリードは体半分。2番手にダノンバディが続く。その直後、サンパレス、ミレニアムウイング、マイトレイヤらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のミレニアムウイングが長く末脚を持続させて先頭に立ち、食い下がるマイトレイヤをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のマイトレイヤから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったエバンジェリストが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた2番人気のコミットメントが入線した。