5歳以上500万下

1995年1月14日 土 13:50発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:26.2		オキノテンフォー	牡4 / 458 +2	四位洋文	56kg	4.0	2人	5-5	37.5 / 36.4	北橋修二	藤井沖正
2着	5枠 8番	1:26.2	クビ	マルシゲジョージ	牡5 / 478 +4	安田康彦	57kg	2.6	1人	2-2	37.8 / 36.1	安田伊佐夫	坂東島繁藤
3着	5枠 7番	1:26.5	1 3/4	ウィナーサイド	牡4 / 462 -6	佐藤哲三	56kg	33.3	10人	9-8	37.1 / 36.9	清水出美	朝見巌
4着	6枠 9番	1:27.3	5	トウカイリュウオー	セ4 / 458 +4	村山明	56kg	32.6	9人	7-6	38.4 / 36.6	松元省一	内村正則
5着	4枠 6番	1:27.4	3/4	マルブツハヤブサ	牡5 / 466 -4	田島信行	57kg	100.4	13人	12-11	37.7 / 37.1	中尾正	大沢毅
6着	1枠 1番	1:27.5	クビ	マルブツタイヨー	牡5 / 462 +12	上村洋行	57kg	7.3	4人	9-10	38.1 / 36.9	瀬戸口勉	大沢毅
7着	3枠 3番	1:27.5	アタマ	マンポイント	牡4 / 466 +8	武豊	56kg	9.3	5人	13-13	37.7 / 37.3	武邦彦	杉山美惠
8着	7枠 11番	1:27.7	1 1/4	アクターシチー	セ4 / 484 0	日吉正和	56kg	17.7	7人	2-1	39.5 / 36.1	日迫良一	（株）友駿ホースクラブ
9着	2枠 2番	1:27.7	ハナ	バンダムリート	牡5 / 488 +2	内田浩一	57kg	17.4	6人	13-11	38.0 / 37.3	湯浅三郎	山科直治
10着	8枠 13番	1:27.9	1 1/2	ヤマニンアヘッド	牡4 / 470 +6	橋本美純	55kg	146.9	14人	2-2	39.4 / 36.1	橋本寿正	土井肇
11着	6枠 10番	1:28.1	1 1/4	スペシャルドラマ	牝4 / 424 -2	山田和広	54kg	52.7	11人	7-8	39.0 / 36.6	坪正直	吉田修
12着	8枠 14番	1:28.2	1/2	トニーキャプテン	牡4 / 440 +8	本田優	56kg	7.3	3人	5-6	39.3 / 36.4	福島信晴	（有）伊吹
13着	3枠 4番	1:28.3	1/2	ストロングローラル	セ4 / 474 +2	角田晃一	56kg	30.6	8人	1-2	40.1 / 36.0	松元省一	新木正夫
14着	4枠 5番	1:28.7	2 1/2	スズカジュピター	セ5 / 470 +10	松本達也	57kg	65.9	12人	9-13	39.3 / 36.9	藤岡範士	永井永一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-12.1-12.2-12.5-12.5-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (11,*4,8,13)-(12,14)(9,10)-(5,7,1)6(3,2)
• 4コーナー: (*11,4,8,13)12(9,14)(7,10)1(2,6)-(5,3)

気象

• 天候: 曇 3.6℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	400円	2番人気
複勝	7	570円	10番人気
	8	130円	1番人気
	12	200円	3番人気
枠連	5-7	520円	1番人気
馬連	8-12	850円	1番人気

レース展開

ストロングローラルが隊列を引っ張る展開、その半馬身後ろにアクターシチー、マルシゲジョージ、ヤマニンアヘッドが続く

ストロングローラルが逃げる恰好となり、僅かなリードでレースを進める。2番手にアクターシチー、マルシゲジョージ、ヤマニンアヘッドらが並ぶ。少し空いて、オキノテンフォーとトニーキャプテンが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、トウカイリュウオーとスペシャルドラマは中団前寄り。少し差があって、スズカジュピター、ウィナーサイド、マルブツタイヨーらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはマルブツハヤブサ。シンガリにマンポイントとバンダムリートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オキノテンフォーが自慢の先行力を活かした好位追走のスタイルで2勝目を掴み取る

先頭はアクターシチーでリードは半馬身。2番手にストロングローラル、マルシゲジョージ、ヤマニンアヘッドらが続く。その直後、オキノテンフォーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のマルシゲジョージ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のオキノテンフォーが自慢の末脚を弾けさせてマルシゲジョージを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のマルシゲジョージから1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置から稲妻のようなを披露したウィナーサイドが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトウカイリュウオーが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方3番手にいた13番人気のマルブツハヤブサが食い込んだ。