3歳未勝利

2010年5月2日 日 10:15発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 2回東京4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:39.7		カズノタイショウ	牡3 / 464 +6	吉田豊	56kg	1.6	1人	1-1	37.1 / 36.8	小笠倫弘	鈴木可一
2着	4枠 4番	1:40.4	4	レッドガルーダ	牡3 / 464 0	横山典弘	56kg	2.7	2人	3-3	37.4 / 37.1	藤沢和雄	（株）東京ホースレーシング
3着	6枠 7番	1:40.4	クビ	リワードタルカン	牡3 / 490 +4	蛯名正義	56kg	45.5	6人	2-2	37.7 / 37.0	後藤由之	宮崎忠比古
4着	5枠 5番	1:40.9	3	ユンヌペルル	牡3 / 466 0	村田一誠	56kg	57.2	7人	8-8	37.1 / 37.8	松山将樹	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	7枠 9番	1:40.9	アタマ	アンディアブル	牡3 / 474 -10	武士沢友治	56kg	23.6	5人	8-8	37.1 / 37.8	小桧山悟	柴原榮
6着	6枠 6番	1:41.5	3 1/2	マキシムトパーズ	牡3 / 484 +4	大庭和弥	56kg	13.5	3人	6-6	38.0 / 37.5	石栗龍彦	小田廣美
7着	3枠 3番	1:41.6	クビ	ゼフュロス	牡3 / 472 0	柴田大知	56kg	364.8	11人	4-4	38.3 / 37.3	田島俊明	（有）ミルファーム
8着	1枠 1番	1:41.9	2	リュウシンゴールド	牡3 / 446 0	伊藤工真	54kg	130.4	8人	4-4	38.7 / 37.3	水野貴広	桑畑隆信
9着	7枠 8番	1:42.0	1/2	ディアシルフ	牡3 / 474 -4	小林淳一	56kg	160.7	9人	11-10	37.7 / 38.2	土田稔	高樽さゆり
10着	8枠 11番	1:42.0	クビ	マイフェイヴァー	牡3 / 442 -1	郷原洋司	56kg	185.9	10人	10-10	37.8 / 38.0	佐藤全弘	（有）槇本牧場
11着	2枠 2番	1:42.5	3	スペースニードル	牡3 / 448 -4	後藤浩輝	56kg	18.0	4人	6-6	38.9 / 37.5	武藤善則	（有）キャロットファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.5-12.9-12.9-12.3-12.0-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,7,4(3,1)(2,6)-(5,9)11,8
• 4コーナー: (*10,7)4(3,1)(2,6)(5,9)-(8,11)

気象

• 天候: 晴 20.1℃
• 風: 東 2.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	160円	1番人気
複勝	4	110円	2番人気
	7	340円	6番人気
	10	110円	1番人気
枠連	4-8	160円	1番人気
馬連	4-10	150円	1番人気
馬単	10-4	230円	1番人気
ワイド	4-7	410円	5番人気
	4-10	120円	1番人気
	7-10	670円	10番人気
3連複	4-7-10	960円	4番人気
3連単	10-4-7	2,500円	8番人気

レース展開

カズノタイショウが隊列を率いる形、その直後にリワードタルカンが続く

カズノタイショウが端に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にリワードタルカンが続く。その直後、レッドガルーダが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゼフュロスとリュウシンゴールド。スペースニードルとマキシムトパーズは中団後方の位置。少し離れて、後方5番手で折り合い重視で運ぶのはユンヌペルルとアンディアブル。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはマイフェイヴァー。最後尾にディアシルフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カズノタイショウが自慢の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はカズノタイショウでリードは半馬身。2番手にリワードタルカンが続く。その直後、レッドガルーダが3番手。1馬身離れて、ゼフュロスとリュウシンゴールドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のカズノタイショウ。そのままカズノタイショウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いた2番人気のレッドガルーダが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天性のガッツでゴールまで力闘したリワードタルカンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたユンヌペルルが入線した。