一般C3九十

2003年7月9日 水 12:45発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.0		プリオールドリーム	牡7 / 494 +2	工藤伸輔	55kg		3人	3-2-2-1	40.0 / 36.4	冨田藤男	千葉修
2着	7枠 8番	1:29.3	1 1/2	アクセスクイーン	牝5 / 514 -10	桑島孝春	53kg		1人	6-5-5-3	40.1 / 36.9	小林真治	齋藤喜重
3着	1枠 1番	1:29.6	1 1/2	ホシノトゥイティー	牝6 / 462 -5	鈴木啓之	53kg		2人	2-4-3-4	40.5 / 36.3	蓬田稔	星野良二
4着	3枠 3番	1:29.7	1/2	トチノメガミ	牝4 / 438 +3	岡田大	53kg		5人	1-1-1-2	40.7 / 36.1	鹿沼良和	高橋啓吉
5着	7枠 9番	1:29.7	ハナ	マスコットミサキ	牝5 / 483 0	薮口一麻	53kg		4人	4-3-4-5	40.6 / 36.6	藤本昌行	本山良
6着	6枠 7番	1:29.8	クビ	ワンダーキャッチャ	牡5 / 441 0	見沢譲治	55kg		7人	8-8-8-8	39.5 / 37.3	鈴木勝文	山本信行
7着	8枠 10番	1:29.8	ハナ	ピアストーム	牝6 / 380 0	岡村裕基	53kg		10人	10-10-9-9	39.2 / 37.4	柘榴浩樹	小野寺弘行
8着	2枠 2番	1:29.8	クビ	ザマエンブレム	牡6 / 494 0	金子正彦	55kg		6人	5-6-6-6	40.2 / 36.8	岡田一男	藤田通子
9着	8枠 11番	1:30.0	3/4	マイクレイム	牝5 / 418 +3	脇田創	51kg		9人	10-10-11-11	39.4 / 37.4	土屋千賀子	小林晴子
10着	6枠 6番	1:30.3	1 1/2	カネショウシャデー	牝5 / 436 +6	高橋哲也	53kg		11人	7-7-7-7	40.3 / 37.1	横山保	長塩豊
11着	5枠 5番	1:30.4	クビ	ナイスホーク	牡6 / 438 +5	寺内一樹	55kg		8人	8-8-10-10	39.9 / 37.3	牧坂徹	大塚文男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.7-12.4-12.9-12.0-14.7-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,1,4,9,2,8,6,(5,7),(10,11)
• 2コーナー: 3,4,9,1,8,2,6,(5,7),(10,11)
• 3コーナー: 3,4,1,9,8,2,6,7,10,5,11
• 4コーナー: 4,3,8,1,9,2,6,7,10,5,11

気象

• 天候: 曇 22.1℃
• 風: 東北東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	520円
複勝	1	160円
	4	160円
	8	130円
枠連	4-7	530円
枠単	4-7	1,540円
馬連	4-8	770円
馬単	4-8	1,930円
ワイド	1-4	400円
	1-8	350円
	4-8	270円
3連複	1-4-8	1,230円
3連単	4-8-1	8,490円

レース展開

トチノメガミが後続を先導、2番手を進むホシノトゥイティー

トチノメガミが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にホシノトゥイティーが続く。そのすぐ後ろ、プリオールドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマスコットミサキ。その1馬身後ろ、ザマエンブレムは中団前め。アクセスクイーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。カネショウシャデーは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと運ぶのはナイスホークとワンダーキャッチャ。しんがりにピアストームとマイクレイムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリオールドリームがベテラン馬の健在を示す様な見事な走りで勝つ！

先頭はプリオールドリームでリードは1馬身。単独の2番手にトチノメガミが続く。そのすぐ後ろ、アクセスクイーンが3番手。1馬身離れて、ホシノトゥイティーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るプリオールドリーム。そのままプリオールドリームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のアクセスクイーンが続き、2着と1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦した2番人気のホシノトゥイティーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたトチノメガミが入線した。