3歳以上500万下

2002年6月22日 土 13:15発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 1回函館3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	59.2		ホンモノ	牡4 / 436 +4	藤田伸二	57kg	10.2	2人	5-2	36.1 / 34.4	伊藤圭三	（有）グランド牧場
2着	8枠 11番	59.5	2	パレスファミリー	牡4 / 456 +10	北村宏司	57kg	15.1	4人	3-2	36.5 / 34.4	鹿戸幸治	西村豊
3着	8枠 12番	59.6	クビ	センターブローニー	牝4 / 426 -4	内田浩一	55kg	31.3	7人	6-6	36.4 / 34.7	中竹和也	中野優
4着	7枠 10番	59.7	1/2	ハコダテジンジン	牝3 / 434 +2	小野次郎	52kg	31.1	6人	3-2	36.7 / 34.4	伊藤伸一	対馬孝一
5着	5枠 5番	59.7	クビ	マルシゲダイヤ	牝3 / 450 +10	古川吉洋	52kg	143.5	11人	6-6	36.4 / 34.7	湯窪幸雄	坂東島繁藤
6着	6枠 7番	59.8	1/2	マイネシンデレラ	牝4 / 422 -16	鈴来直人	54kg	74.5	9人	9-11	36.2 / 35.0	畠山吉宏	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	1枠 1番	59.8	ハナ	イダテン	牡4 / 538 -6	木幡初広	57kg	1.1	1人	1-1	37.2 / 34.2	二ノ宮敬宇	（有）木村牧場
8着	4枠 4番	59.8	ハナ	ハッピーデー	牡5 / 490 +2	南井大志	54kg	12.0	3人	9-8	36.1 / 34.8	南井克巳	高橋文枝
9着	2枠 2番	59.9	1/2	ミヨノドリーム	牝3 / 452 +10	鹿戸雄一	52kg	192.1	12人	9-8	36.3 / 34.8	郷原洋行	（有）関根商事
10着	6枠 8番	59.9	クビ	ダートオー	牡4 / 496 0	田面木博公	57kg	122.8	10人	12-11	36.1 / 35.0	高松邦男	（有）グランド牧場
11着	7枠 9番	1:00.1	1 1/4	レッドヴィーナス	牝4 / 434 -2	中舘英二	55kg	27.5	5人	2-2	37.3 / 34.4	嶋田潤	（有）コオロ
12着	3枠 3番	1:00.3	1 1/2	アラシジョー	牡4 / 492 -14	松永幹夫	57kg	52.3	8人	8-8	36.9 / 34.8	和田正道	河内孝夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.5-11.6-12.1-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,9(10,11)6(5,12)3(2,4,7)8
• 4コーナー: 1(6,9,10,11)-(5,12)(3,2,4)(7,8)

気象

• 天候: 晴 15.0℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	1,020円	2番人気
複勝	6	280円	3番人気
	11	450円	4番人気
	12	660円	7番人気
枠連	5-8	2,990円	9番人気
馬連	6-11	6,060円	14番人気
ワイド	6-11	940円	8番人気
	6-12	1,250円	12番人気
	11-12	1,760円	19番人気

レース展開

イダテンが集団をリードする展開、直後の位置にレッドヴィーナスが取り付く

先頭に立ったのはイダテン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にレッドヴィーナスが続く。その直後、ハコダテジンジンとパレスファミリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホンモノは中団前め。マルシゲダイヤとセンターブローニーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。アラシジョーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはミヨノドリーム、ハッピーデー、マイネシンデレラ。しんがりにダートオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホンモノが早めに進出する積極策で休養明けの一戦を物にする

先頭はイダテンでリードは1馬身。2番手にホンモノ、レッドヴィーナス、ハコダテジンジン、パレスファミリーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のホンモノが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナで最後まで敢闘したパレスファミリーが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したセンターブローニーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたハコダテジンジンが入線した。逃げた1番人気のイダテンは粘りを欠いて7着に敗れた。