川崎9R

エイプリルスター賞

コース
川崎ダート1600m
開催
1回川崎2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
500,150,90,60,50
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B2 B3特別競走
条件
選抜 JRA選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:42.3
2人
7-4-4-3
39.9/36.9
芹澤精一
2着
1枠1番
1:42.4
1/2
5人
1-1-1-1
40.1/35.9
平井豊光
3着
2枠2番
1:43.1
3
6人
9-10-7-7
40.1/37.2
中村和夫
4着
6枠8番
1:43.1
アタマ
4人
4-6-6-2
40.5/36.4
西川清
5着
5枠6番
1:43.4
1 1/2
8人
8-5-5-5
40.8/37.1
佐山公男
6着
7枠10番
1:43.7
1 1/2
11人
12-12-9-10
40.2/37.7
(有)グランド牧場
7着
5枠7番
1:43.9
3/4
3人
2-2-2-4
41.5/36.1
(有)フサヨシ
8着
4枠5番
1:44.0
1/2
9人
11-11-8-9
40.8/37.6
平井豊光
9着
4枠4番
1:44.4
2
10人
10-9-10-8
41.4/37.4
栗嶋豊明
10着
8枠13番
1:45.1
3
1人
3-3-3-6
42.7/36.2
吉岡時美
11着
6枠9番
1:45.6
2 1/2
7人
5-8-11-11
42.2/36.6
山本昭雄
12着
7枠11番
1:47.0
7
12人
6-7-12-12
43.5/36.7
藤田与志男
13着
8枠12番
1:47.4
2
13人
13-13-13-13
43.3/37.9
千葉修
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.1-12.0-14.2-12.2-13.5-13.6-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.61前半 48.70(S補正 -1.40)前後半差 +3.50後半 52.20

通過順位

1コーナー
1,7,13,8,9,11,3,6,2,4,5,10,12
2コーナー
1,7,13,3,6,8,11,9,4,2,5,10,12
3コーナー
1,7,13,3,6,8,2,5,10,4,9,11,12
4コーナー
1,8,3,7,6,13,2,4,5,10,9,11,12
1着馬2着馬

気象

天候
11.3℃
6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3380
複勝1350
2300
3190
枠連1-33,040
枠単3-16,490
馬連1-32,930
馬単3-14,950
ワイド1-22,170
1-31,140
2-3910
3連複1-2-35,080
3連単3-1-237,270

レース展開

エイシンフジサンが隊列をリードする展開、2番手を追走するシンプウオペラ

エイシンフジサンが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にシンプウオペラが続く。そのすぐ後ろ、クリアーベースが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカフェムーン。その1馬身後ろ、マエストロセゴビアは中団前め。ウディバードソングは中団馬群のど真ん中を追走。メルクリオスは中団後方の位置。その直後、ノアパンチが8番手。続いて、アルカングテーストが9番手。ウインクナナーは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはルイジアナスワン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはグランドライオン。最後尾にグットウエイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイプリルスター賞、メルクリオスが類まれなレースセンスを活かした手堅い立ち回りで押し切る

先頭はエイシンフジサンでリードは1馬身。単独の2番手にカフェムーンが続く。その後ろ、メルクリオスが3番手。1馬身離れて、シンプウオペラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるエイシンフジサン。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のメルクリオスが別次元の末脚を炸裂させてエイシンフジサンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のエイシンフジサンから3馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったアルカングテーストが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたカフェムーンが入線した。1番人気のクリアーベースは中団にいたが失速して10着に敗れた。