2歳

2016年6月23日 木 15:05発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 5回門別5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:15.4		ドンカスターボーイ	牡2 / 454 -8	松井伸也	54kg	6.0	2人	1-1	38.5 / 36.9	堂山芳則	石川幸司
2着	3枠 3番	1:15.9	2 1/2	アランスター	牡2 / 434 -6	桑村真明	54kg	1.3	1人	3-3	38.8 / 37.1	角川秀樹	（有）ノマ
3着	6枠 7番	1:16.9	5	エメラルムサシ	牡2 / 428 -4	伊藤千尋	54kg	36.7	6人	3-3	39.8 / 37.1	田中正二	高橋勉
4着	6枠 8番	1:17.1	3/4	ショウモクボルト	牡2 / 436 -2	石川倭	54kg	8.4	3人	1-1	40.2 / 36.9	米川伸也	五十嵐勤
5着	7枠 9番	1:17.3	1	リュウノスターダム	牡2 / 468 +10	五十嵐冬樹	54kg	33.1	5人	5-5	39.9 / 37.4	広森久雄	蓑島竜一
6着	4枠 4番	1:17.4	1/2	カルターフント	牡2 / 452 -8	岩橋勇二	54kg	364.7	12人	6-6	39.8 / 37.6	小野望	（有）太盛
7着	8枠 11番	1:17.8	2	ワンダフルキングス	牡2 / 410 +4	宮崎光行	54kg	9.0	4人	6-7	40.2 / 37.6	松本隆宏	（有）カネショウ
8着	5枠 5番	1:18.7	4	シビップ	牝2 / 426 0	阿部龍	54kg	166.3	10人	11-10	40.5 / 38.2	斉藤正弘	細川大輔
9着	1枠 1番	1:18.7	クビ	ヴァルム	牝2 / 456 +18	亀井洋司	54kg	104.2	8人	10-10	40.7 / 38.0	千葉津代士	大西充秋
10着	5枠 6番	1:18.9	1	トミノテンユウ	牡2 / 412 0	服部茂史	54kg	197.5	11人	11-10	40.7 / 38.2	川島雅人	富田重孝
11着	8枠 12番	1:19.0	1/2	ペキンブリッジ	牝2 / 460 +10	井上俊彦	54kg	101.9	7人	9-8	41.2 / 37.8	田部和則	組）寿組合
12着	2枠 2番	1:19.0	アタマ	フェローチェ	牡2 / 432 -4	黒沢愛斗	54kg	152.9	9人	6-8	41.4 / 37.6	恵多谷豊	井上修一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (8,10),(3,7),9,(2,4,11),12,1,(5,6)
• 4コーナー: (8,10),(3,7),9,4,11,(2,12),(1,5,6)

気象

• 天候: 晴 16.9℃
• 風: 西南西 3.3m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	600円	2番人気
複勝	3	110円	1番人気
	7	180円	5番人気
	10	130円	2番人気
枠連	3-7	380円	1番人気
馬連	3-10	420円	2番人気
馬単	10-3	1,330円	4番人気
ワイド	3-7	430円	6番人気
	3-10	210円	2番人気
	7-10	820円	9番人気
3連複	3-7-10	1,100円	4番人気
3連単	10-3-7	7,880円	26番人気

馬券の売上

単勝	118.53万円	11.40%
複勝	42.37万円	4.08%
枠連	37.41万円	3.60%
馬連	82.97万円	7.98%
馬単	93.61万円	9.01%
ワイド	74.79万円	7.19%
3連複	153.92万円	14.81%
3連単	435.93万円	41.94%
合計	1,039.53万円

レース展開

ショウモクボルトとドンカスターボーイ

ショウモクボルトとドンカスターボーイが並んでハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。アランスターとエメラルムサシが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リュウノスターダムは中団やや前。フェローチェ、カルターフント、ワンダフルキングスらは中団後方の位置取り。ペキンブリッジは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはヴァルム。どん尻にシビップとトミノテンユウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドンカスターボーイが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はショウモクボルトとドンカスターボーイでリードは1馬身。アランスターとエメラルムサシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは2番人気のドンカスターボーイ。そのままドンカスターボーイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のアランスターが続き、2着と5馬身差の3着には、同じく3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したエメラルムサシが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったショウモクボルトが入線した。