4歳未勝利

1995年6月10日 土 11:50発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 3回東京7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 8番	1:24.1		オンワードシェーン	牝3 / 422 -4	中舘英二	53kg	6.9	3人	8-8	35.7 / 36.3	尾形充弘	（株）オンワード牧場
2着	7枠 11番	1:24.2	3/4	ヤマニンサイクロン	牡3 / 430 -4	S.ソト	55kg	4.4	2人	6-6	36.0 / 36.2	栗田博憲	土井肇
3着	6枠 10番	1:24.3	クビ	トウショウパレード	牡3 / 478 +4	的場均	55kg	2.6	1人	10-10	35.8 / 36.5	保田隆芳	藤田衛成
4着	2枠 2番	1:24.5	1 1/4	ディリジョン	牝3 / 462 +10	大塚栄三郎	53kg	7.8	5人	12-12	35.9 / 36.7	久保田敏夫	勝川公子
5着	7枠 12番	1:24.9	2 1/2	イナズマキャップ	牝3 / 424 +2	小野次郎	53kg	9.6	6人	13-12	36.3 / 36.8	稗田研二	小泉賢悟
6着	8枠 14番	1:25.2	2	スリルオブジョイ	牝3 / 420 +2	後藤浩輝	53kg	71.5	11人	2-2	37.5 / 35.7	国枝栄	横山秀男
7着	1枠 1番	1:25.4	1 1/4	リオアルート	牡3 / 444	蛯名正義	55kg	7.6	4人	5-3	37.5 / 36.0	矢野進	（有）社台レースホース
8着	6枠 9番	1:26.0	3 1/2	アイランドロッコー	牝3 / 460 +4	玉井智光	53kg	209.2	14人	8-8	37.6 / 36.3	古賀一隆	嶋村二三男
9着	4枠 6番	1:26.1	1/2	イチジョウセイ	牝3 / 434 +2	蛯沢誠治	53kg	64.4	9人	10-14	37.3 / 36.5	成宮明光	中村政勝
10着	5枠 7番	1:26.3	1 1/2	サンライトスズラン	牝3 / 440 +6	岡山定夫	53kg	91.7	12人	1-1	38.6 / 35.6	野平祐二	酒井祐三
11着	3枠 4番	1:26.3	アタマ	ニフティパブロワ	牝3 / 432 0	蓑田早人	53kg	13.8	7人	3-3	38.3 / 35.8	阿部新生	芹澤精一
12着	3枠 3番	1:26.4	クビ	ヒロテュラン	牡3 / 500 +2	寺島祐治	55kg	38.7	8人	3-3	38.4 / 35.8	沢峰次	勝川健
13着	8枠 13番	1:26.7	2	プリンセスエコー	牝3 / 444 0	谷中公一	53kg	201.0	13人	14-10	38.2 / 37.0	池上昌弘	原田憲一
14着	4枠 5番	1:26.9	1 1/4	スカイラシアン	牝3 / 472	木幡初広	53kg	68.2	10人	6-6	38.7 / 36.2	小西登	（有）ミホノインターナショナル

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-11.8-12.1-12.2-12.0-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,14)(3,4)1(5,11)(8,9)(6,10)2,12,13
• 4コーナー: (*7,14)(1,3,4)(5,11)(8,9)(13,10)(2,12)6

気象

• 天候: 曇 20.8℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	690円	3番人気
複勝	8	170円	3番人気
	10	120円	1番人気
	11	160円	2番人気
枠連	5-7	920円	3番人気
馬連	8-11	1,660円	6番人気

レース展開

サンライトスズランがハナを切る形、その半馬身後ろに続くスリルオブジョイ

サンライトスズランが端を奪い、半馬身のリードで集団を先導。2番手にスリルオブジョイが続く。その後ろ、ヒロテュランとニフティパブロワが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリオアルート。その1馬身後ろ、スカイラシアンとヤマニンサイクロンは中団前目。オンワードシェーンとアイランドロッコーは中団後方の位置取り。イチジョウセイとトウショウパレードは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはディリジョン。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはイナズマキャップ。最後尾にプリンセスエコーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オンワードシェーンが中団後方からキレのいい差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はサンライトスズランでリードは半馬身。2番手にスリルオブジョイが続く。そのすぐ後ろ、リオアルート、ヒロテュラン、ニフティパブロワらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、6番手から抜け出したのは2番人気のヤマニンサイクロン。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたオンワードシェーンが目の覚めるような末脚を弾けさせてヤマニンサイクロンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のヤマニンサイクロンからクビ差の3着には、後方4番手の位置から強靭な末脚を披露した1番人気のトウショウパレードが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたディリジョンが入線、さらに2馬身半差の5着には、同じく後方2番手にいたイナズマキャップが食い込んだ。