3歳未勝利

1997年10月18日 土 10:05発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:23.6		ハギノラベンダー	牝2 / 450 -6	松永幹夫	53kg	4.2	2人	1-1	35.7 / 35.8	清水久雄	日隈広吉
2着	8枠 10番	1:24.0	2 1/2	ニホンピロテイト	牝2 / 444 +10	河内洋	53kg	1.5	1人	6-3	35.8 / 36.2	田中耕太郎	小林百太郎
3着	7枠 8番	1:24.4	2 1/2	マヤノイシス	牝2 / 472 0	角田晃一	53kg	5.5	3人	11-10	35.8 / 36.5	坂口正則	田所英子
4着	7枠 9番	1:24.5	クビ	ハイファッション	牝2 / 412 +8	本田優	53kg	36.6	6人	3-3	36.4 / 36.0	星川薫	吉田照哉
5着	3枠 3番	1:24.5	ハナ	ヘイセイシンザン	牝2 / 414 -6	藤田伸二	53kg	75.2	8人	7-7	36.1 / 36.4	伊藤修司	池田豊治
6着	6枠 7番	1:24.9	2 1/2	ナポリシチー	牝2 / 434 -4	増井裕	53kg	83.3	9人	3-3	36.7 / 36.0	大沢真	（株）友駿ホースクラブ
7着	4枠 4番	1:25.4	3	ブライアンシチー	牝2 / 400 +12	四位洋文	53kg	30.7	5人	7-7	37.0 / 36.4	佐々木晶三	（株）友駿ホースクラブ
8着	6枠 6番	1:25.5	1/2	コシノキャサリン	牝2 / 438 -2	和田竜二	52kg	57.6	7人	2-2	37.5 / 35.9	岩元市三	小柴盛利
9着	5枠 5番	1:25.5	ハナ	ピサノトップレディ	牝2 / 406 +6	高橋亮	52kg	13.0	4人	7-7	37.1 / 36.4	高橋隆	市川義美
10着	2枠 2番	1:25.7	1 1/4	パワーパール	牝2 / 436 +4	福永祐一	53kg	88.1	10人	3-3	37.6 / 36.0	瀬戸口勉	（株）岸和田グランドホール
11着	8枠 11番	1:28.9	大差	テイエムマリーン	牝2 / 420 -4	古川吉洋	52kg	218.9	11人	7-11	40.4 / 36.4	吉永忍	竹園正繼

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-12.0-12.1-12.1-11.9-11.7

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,6)(2,7,9)10(3,4,5,11)8
• 4コーナー: 1,6(2,7,9,10)(3,4,5)8,11

気象

• 天候: 晴 18.8℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	420円	2番人気
複勝	1	110円	2番人気
	8	130円	3番人気
	10	100円	1番人気
枠連	1-8	270円	1番人気
馬連	1-10	280円	1番人気

レース展開

ハギノラベンダーが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にコシノキャサリンが取り付く

ハギノラベンダーが果敢に端をきり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にコシノキャサリンが続く。続いて、パワーパール、ナポリシチー、ハイファッションらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニホンピロテイトは中団前寄り。ヘイセイシンザン、ブライアンシチー、ピサノトップレディ、テイエムマリーンらは中団後方の位置取り。どん尻にマヤノイシスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハギノラベンダーが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はハギノラベンダーでリードは1馬身。単独の2番手にコシノキャサリンが続く。その直後、パワーパール、ナポリシチー、ハイファッション、ニホンピロテイトらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のハギノラベンダー。そのままハギノラベンダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚で猛進した1番人気のニホンピロテイトが続き、2着と2馬身半差の3着には、後方2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったマヤノイシスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたハイファッションが入線した。