八瀬特別

2002年11月16日 土 15:00発走

• コース: 京都芝2400m 外 右
• 開催: 5回京都5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 32.9,9.4,4.7
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	2:24.7		アグネスプラネット	牡3 / 488 +2	熊沢重文	55kg	2.7	1人	6-6-6-4	35.5 / 35.9	白井寿昭	渡辺孝男
2着	7枠 10番	2:24.7	ハナ	エリモマキシム	牡3 / 474 0	四位洋文	55kg	3.5	2人	11-11-9-7	35.1 / 36.4	坂口正則	山本菊一
3着	4枠 5番	2:25.6	5	ロードグランディス	牡3 / 480 0	藤田伸二	55kg	19.0	6人	4-3-4-2	36.4 / 35.6	山内研二	（株）ロードホースクラブ
4着	3枠 3番	2:25.8	1 1/2	サンライズシャーク	牡4 / 476 0	武幸四郎	58kg	4.6	3人	13-13-12-10	36.0 / 36.9	崎山博樹	（株）松岡
5着	7枠 11番	2:26.3	3	シロキタゴッドラン	牡3 / 456 0	福永祐一	55kg	54.9	11人	12-12-12-10	36.5 / 36.7	中尾謙太郎	小西勇
6着	4枠 4番	2:26.5	1	マーブルオーディン	牡3 / 466 +4	石橋守	55kg	193.8	13人	9-9-9-10	36.8 / 36.0	田所清広	下村直
7着	6枠 8番	2:26.5	クビ	ダンツランニング	牡5 / 504 0	小牧太	56kg	44.9	10人	3-3-3-2	37.4 / 35.4	石坂正	山元哲二
8着	8枠 12番	2:26.5	クビ	ミスマース	牝4 / 450 -2	和田竜二	55kg	116.1	12人	9-10-11-13	36.7 / 36.0	鮫島一歩	（有）ガーベラパークスタッド
9着	2枠 2番	2:26.7	1 1/4	ロングテンメイ	牡5 / 512 -4	角田晃一	56kg	18.2	5人	2-2-1-1	38.3 / 34.5	佐山優	中井商事（株）
10着	5枠 7番	2:26.7	ハナ	ルポルタージュ	セ4 / 448 0	幸英明	57kg	27.1	7人	6-6-6-4	37.4 / 35.9	山本正司	（有）ノースヒルズマネジメント
11着	1枠 1番	2:27.1	2 1/2	ジェントルウインド	牡4 / 474 0	松永幹夫	57kg	38.0	9人	6-6-8-9	37.7 / 35.9	後藤由之	金子真人
12着	5枠 6番	2:27.3	1 1/2	エルウェースター	牡6 / 458 +12	飯田祐史	56kg	33.7	8人	4-5-4-4	38.1 / 35.6	坪憲章	雑古隆夫
13着	6枠 9番	2:29.1	大差	タガノマイバッハ	牡3 / 478 +4	高田潤	55kg	6.8	4人	1-1-2-7	40.2 / 34.4	松田博資	八木良司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-10.9-10.7-11.6-11.5-12.0-12.5-13.3-13.1-12.7-11.8-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,*9)=8(5,6)-(1,7,13)(4,12)-10-11,3
• 2コーナー: (2,*9)=(5,8)6(1,7,13)-4,12-10-11,3
• 3コーナー: 2,9=8(5,6)(7,13)1-(10,4)12(11,3)
• 4コーナー: 2(5,8)(7,6,13)(9,10)1(11,4,3)12

気象

• 天候: 晴 12.9℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	13	270円	1番人気
複勝	5	320円	6番人気
	10	120円	1番人気
	13	130円	2番人気
枠連	7-8	350円	1番人気
馬連	10-13	400円	1番人気
馬単	13-10	690円	1番人気
ワイド	5-10	890円	9番人気
	5-13	1,300円	13番人気
	10-13	180円	1番人気
3連複	5-10-13	3,010円	8番人気

レース展開

タガノマイバッハが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にロングテンメイが続く

タガノマイバッハが端を奪う恰好となり、半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にロングテンメイが続く。そのやや後ろ、ダンツランニングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはロードグランディスとエルウェースター。少し空いて、ジェントルウインド、ルポルタージュ、アグネスプラネットらは中団前目。マーブルオーディンとミスマースは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはエリモマキシム。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはシロキタゴッドラン。最後尾にサンライズシャークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

八瀬特別、アグネスプラネットが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで見事V

先頭はロングテンメイでリードは1馬身。2番手にロードグランディスとダンツランニングが続く。その後ろ、ルポルタージュ、エルウェースター、アグネスプラネットらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のアグネスプラネットが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のエリモマキシムをハナ差で抑え込みトップでゴールインした。2着のエリモマキシムから5馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったロードグランディスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたサンライズシャークが入線した。