4歳以上C2-8
- コース
- 佐賀ダート1400m右
- 開催
- 7回佐賀2日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 30,9,4.8,2.4,1.8
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上C2-8
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。指数の上下幅(直近5走)
- シゲルブドウセキ
- カルミッチ
- ニズナーユ
- リュウワンゴーゴー
- レッツゴーレツコ
- マリノフェリス
- ヴァロリザー
- マイネルデインティ
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 3,1,5,8,4,7,2,6
- 2コーナー
- 3,1,4,5,8,7,2,6
- 3コーナー
- 3,5,1,4,8,7,6,2
- 4コーナー
- 5,3,4,1,7,8,6
気象
- 天候
- 晴31.2℃
- 風
- 西5.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 150円 | 1番人気 |
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複勝 | 3 | 130円 | 3番人気 |
5 | 100円 | 1番人気 | |
7 | 160円 | 4番人気 | |
馬連 | 5-7 | 180円 | 1番人気 |
馬単 | 5-7 | 270円 | 1番人気 |
ワイド | 3-5 | 200円 | 3番人気 |
3-7 | 530円 | 8番人気 | |
5-7 | 150円 | 1番人気 | |
3連複 | 3-5-7 | 630円 | 2番人気 |
3連単 | 5-7-3 | 1,790円 | 4番人気 |
単勝 | 49.41万円 | 6.48% |
---|---|---|
複勝 | 35.64万円 | 4.67% |
馬連 | 75.08万円 | 9.85% |
馬単 | 86.22万円 | 11.31% |
ワイド | 58.12万円 | 7.62% |
3連複 | 110.88万円 | 14.54% |
3連単 | 347.17万円 | 45.53% |
合計 | 762.52万円 |
レース展開
ニズナーユが端を切る形、そのすぐ後ろを進むレッツゴーレツコ
ニズナーユが端を取り切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にレッツゴーレツコが続く。そのあと、シゲルブドウセキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルデインティは中団前め。ヴァロリザーは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはカルミッチ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはリュウワンゴーゴー。シンガリにマリノフェリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
シゲルブドウセキが直線半ばで勝利を確信させるほどの別次元の強さを見せて断トツの支持に応える
先頭はシゲルブドウセキでリードは1馬身。単独の2番手にニズナーユが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のシゲルブドウセキ。そのままシゲルブドウセキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけて勝利を掴んだ。2着には、5番手の位置から堅実に脚を伸ばした2番人気のカルミッチが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張ったニズナーユが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2018年10月(46走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 門別ダ1000m外右 |
- | 馬場状態 | 重/稍速 |
1番/8頭 | 馬番 | 9番/12頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中2週叩き21走目 | ローテ | 中6週休み明け |
437前走 | 馬体重 | 432-4 |
長田進仁 (初騎乗) | 騎手 | 井上俊彦 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.13 ダ1400m 佐 賀 不/遅41.2 437kg6人 8ゲート10頭 山下裕貴54.0 2-2-2-2 ネオヴァヴェル 4着0.6 | 2走前 20.05.30 ダ1400m 佐 賀 良/標準40.0 436kg7人 4ゲート9頭 山下裕貴54.0 7-7-8-8 ラッシュラッシュ 6着1.5 | 3走前 20.05.23 ダ1400m 佐 賀 良/標準40.4 441kg4人 7ゲート8頭 山下裕貴54.0 8-8-8-8 シゲルブルーダイヤ 8着4.0 | 4走前 20.05.03 ダ1400m 佐 賀 不/速40.6 430kg8人 2ゲート11頭 山下裕貴54.0 2-1-1-2 テリングブロウ 3着1.1 |
真っ向勝負だと苦しい戦いになりそうなので、可能な限りロスのないスムーズな競馬をしてあとひと押しが足りない分を埋めたい。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-2-4/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2019年4月(26走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/8頭 | 馬番 | 6番/11頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中2週叩き19走目 | ローテ | 中4週叩き13走目 |
475前走 | 馬体重 | 486+10 |
出水拓人 [0-0-1-2/3] | 騎手 | 坂下秀樹 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.06.13 ダ1400m 佐 賀 不/遅40.5 475kg7人 4ゲート10頭 出水拓人56.0 4-5-5-4 ネオヴァヴェル 5着0.7 | 2走前 20.05.30 ダ1400m 佐 賀 良/稍遅40.8 478kg7人 12ゲート11頭 村松翔太56.0 3-3-4-6 シントーハート 10着3.3 | 3走前 20.05.17 ダ1300m 佐 賀 不/極速40.4 480kg3人 9ゲート10頭 村松翔太56.0 2-2-2-4 ムーンレット 8着2.0 | 4走前 20.05.03 ダ1400m 佐 賀 不/速41.8 476kg2人 11ゲート11頭 村松翔太56.0 4-4-3-5 テリングブロウ 8着2.5 |
速い脚を使えないだけに、よーいドンの展開になるとキツく、早めに動いて後続に脚を使わせるような競馬が理想だ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-12/12]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2018年9月(43走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 佐賀ダ1300m右 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
3番/8頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き42走目 | ローテ | 中2週叩き8走目 |
428前走 | 馬体重 | 420+7 |
金山昇馬 [1-0-0-3/4] | 騎手 | 石川慎将 [0-1-1-5/7] |
51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.14 ダ1400m 佐 賀 不/稍遅40.4 428kg7人 2ゲート10頭 金山昇馬51.0 1-1-1-2 シゲルシンジュ 5着0.7 | 2走前 20.05.30 ダ1400m 佐 賀 良/標準42.1 424kg4人 5ゲート9頭 石川慎将54.0 1-1-1-5 ラッシュラッシュ 8着1.8 | 3走前 20.05.23 ダ1400m 佐 賀 良/標準40.7 426kg8人 8ゲート8頭 石川慎将54.0 2-2-3-5 シゲルブルーダイヤ 6着2.5 | 4走前 20.05.04 ダ1400m 佐 賀 不/極速40.3 418kg7人 9ゲート9頭 金山昇馬51.0 1-1-3-4 スターペスユキコ 7着2.0 |
不安定な面があり、非常に取捨の判断が難しいタイプなだけに、当日人気を被っているようならば飛ぶケースも想定しておくべきだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2018年12月(10走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
4番/8頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中11週休み明け |
500前走 | 馬体重 | 496-6 |
石川慎将 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 藤岡康太 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.06.14 ダ1400m 佐 賀 不/稍遅39.7 500kg1人 6ゲート10頭 石川慎将56.0 7-6-5-4 シゲルシンジュ 4着0.6 | 2走前 20.05.27 ダ1400m 名 古 稍/稍速40.6 504kg5人 6ゲート9頭 大畑雅章56.0 6-6-7-5 ホウオウプリンセス 5着2.3 | 3走前 20.05.12 ダ1400m 名 古 良/標準40.1 507kg3人 3ゲート9頭 大畑雅章56.0 7-7-6-5 ジュルングル 4着1.1 | 4走前 20.05.01 ダ1400m 名 古 良/極遅39.7 507kg2人 5ゲート8頭 大畑雅章56.0 2-2-2-4 コルドゥーン 4着1.6 |
落ち着いて運べれば切れる脚を繰り出せる馬なので、自分のペースを守りながら決め脚を活かすという競馬をしてきそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2019年6月(13走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
5番/8頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-12 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中5週休み明け |
482前走 | 馬体重 | 466-2 |
山下裕貴 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 江田照男 [0-0-0-6/6] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.06.13 ダ1300m 佐 賀 不/稍遅39.0 482kg1人 3ゲート10頭 山下裕貴56.0 9-7-7-5 (ワンダーバウンサー) 1着-0.1 | 2走前 20.05.31 ダ1400m 佐 賀 良/標準38.8 484kg1人 12ゲート12頭 山下裕貴56.0 10-10-10-9 シゲルシンジュ 4着1.0 | 3走前 20.05.16 ダ1300m 佐 賀 不/速39.1 477kg1人 11ゲート12頭 田中純56.0 8-8-7-7 マリノカーニバル 3着0.5 | 4走前 20.04.04 ダ1400m 佐 賀 稍/速37.5 485kg1人 1ゲート12頭 山下裕貴56.0 6-1-1-1 (マリノカーニバル) 1着-1.0 |
出脚があまり速くないため、前半で消耗することなく、いかにすんなりとレースの流れに乗って走れるかが一番の鍵となりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2018年1月(35走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 中京芝2200m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/8頭 | 馬番 | 17番/18頭 |
- | 戦法 | 追込17-16-17-17 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中5週休み明け |
482前走 | 馬体重 | 434-14 |
山口勲 [1-2-2-4/9] | 騎手 | 森裕太朗 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.06.14 ダ1400m 佐 賀 不/稍遅39.7 482kg4人 9ゲート10頭 山口勲54.0 8-8-8-7 シゲルシンジュ 6着1.3 | 2走前 20.05.30 ダ1400m 佐 賀 良/稍遅39.4 483kg3人 7ゲート11頭 山下裕貴54.0 7-7-6-5 シントーハート 5着2.2 | 3走前 20.05.17 ダ1300m 佐 賀 不/極速38.8 480kg4人 4ゲート10頭 真島正徳54.0 9-7-7-7 ムーンレット 5着1.6 | 4走前 20.05.03 ダ1400m 佐 賀 不/稍速38.9 478kg4人 3ゲート10頭 真島正徳54.0 8-8-8-6 ゴールドメファ 3着1.8 |
ムラ駆けの面があり、何とも掴みづらい馬なだけに、当日上位人気に支持されているようならば凡走するケースも計算に入れておくべきだろう。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2018年9月(7走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/速 |
7番/8頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-13 |
中4週叩き3走目 | ローテ | - |
499前走 | 馬体重 | 476 |
川島拓 (初騎乗) | 騎手 | 木幡育也 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.06.02 ダ1200m 大 井 良/稍速39.4 499kg6人 11ゲート14頭 和田譲治54.0 13-13 タカラシップ 14着2.9 | 2走前 20.05.20 ダ1600m 大 井 不/遅42.8 498kg3人 10ゲート12頭 和田譲治54.0 10-10-10-9 ポルトフレイバー 9着2.1 | 3走前 19.10.17 ダ1200m 大 井 重/極遅39.6 515kg4人 11ゲート13頭 安藤洋一54.0 6-5 タイガーストライプ 3着0.5 | 4走前 19.02.16 ダ1300m 東 京 良/極遅39.5 468kg12人 1ゲート16頭 木幡育也51.0 14-15 ペイシャネガノ 12着3.6 |
安定感に乏しいところがあり、とにかく掴みづらいタイプなだけに、人気を背負っている場合は不発に終わるパターンも考慮に入れておきたい。夏期(6~8月)のダートコース成績[0-0-2-10/12]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2017年7月(53走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 中京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
8番/8頭 | 馬番 | 14番/15頭 |
- | 戦法 | 差し9-9 |
中2週叩き44走目 | ローテ | 中5週休み明け |
512前走 | 馬体重 | 498-4 |
倉富隆一郎 [0-0-1-3/4] | 騎手 | 松岡正海 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.06.14 ダ1400m 佐 賀 不/稍遅40.8 512kg8人 10ゲート10頭 出水拓人56.0 5-7-7-8 シゲルシンジュ 8着2.0 | 2走前 20.05.30 ダ1400m 佐 賀 良/標準39.3 517kg9人 1ゲート9頭 出水拓人56.0 8-6-5-3 ラッシュラッシュ 4着0.7 | 3走前 20.05.23 ダ1400m 佐 賀 良/標準39.8 515kg5人 1ゲート8頭 兒島真二56.0 7-7-6-7 シゲルブルーダイヤ 7着3.0 | 4走前 20.05.04 ダ1400m 佐 賀 不/極速39.4 516kg9人 7ゲート9頭 兒島真二56.0 8-8-8-8 スターペスユキコ 8着3.1 |
これまでのレース内容から推測すると、今回の距離は適距離とはいえず、十分に力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。夏期(6~8月)のダートコース成績[0-0-0-11/11]。