4歳以上400万下

1986年11月22日 土 12:55発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 3回中京1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:01.8		パールファースト	牝3 / 436 +2	飯田明弘	53kg	4.0	2人	8-5	37.2 / 37.2	庄野穂積	佐野謙一郎
2着	3枠 5番	1:02.0	1	キタシバサンゴ	牝3 / 460 +4	栗田伸一	53kg	8.6	5人	1-1	37.9 / 36.9	福永甲	円城正男
3着	2枠 4番	1:02.1	クビ	マルエーシルビア	牝3 / 440 -6	上籠勝仁	52kg	30.2	10人	3-2	37.7 / 37.1	田中四郎	西野定榮
4着	2枠 3番	1:02.1	アタマ	トウジンケイアイ	牡4 / 500 -4	松永幹夫	56kg	4.6	3人	10-10	37.1 / 37.6	梅内慶蔵	藤立啓一
5着	3枠 6番	1:02.4	2	ミスヒノクニ	牝3 / 442 +16	鹿戸雄一	53kg	110.8	14人	8-8	37.8 / 37.4	久保田金造	田中邦夫
6着	7枠 13番	1:02.4	ハナ	ソフィアシロー	牝3 / 456 0	木幡初広	51kg	22.3	8人	3-2	38.1 / 37.1	今津福松	西山正行
7着	5枠 9番	1:02.4	アタマ	アサヒスイセイ	牡3 / 470 +28	山田和広	54kg	13.2	7人	3-2	38.1 / 37.1	坪憲章	野村截夫
8着	7枠 14番	1:02.7	1 3/4	ヤマニンフェアリー	牝3 / 462 +8	四位満教	53kg	12.3	6人	10-12	37.7 / 37.8	浅見国一	土井宏二
9着	8枠 15番	1:02.9	1 1/4	ジョイフルタテヤマ	牡3 / 450 0	安達昭夫	55kg	3.9	1人	3-5	38.6 / 37.2	安田伊佐夫	辻幸雄
10着	6枠 11番	1:03.1	1 1/2	マツノギャラント	牝3 / 466 0	本田優	53kg	6.6	4人	2-5	38.9 / 37.2	渡辺栄	成瀬喜好
11着	1枠 2番	1:03.2	3/4	ロングスズラン	牝3 / 452 -2	古小路重男	53kg	61.9	12人	10-10	38.2 / 37.6	長浜彦三郎	中井長一
12着	8枠 16番	1:03.4	1 1/2	ゲイリーロック	牡6 / 484 -2	佐藤正雄	56kg	37.2	11人	3-8	39.0 / 37.4	松田正弘	増川菊子
13着	4枠 7番	1:03.9	3	ダイナスティーブン	牡3 / 448 -2	関野弘行	55kg	24.2	9人	13-13	38.5 / 38.1	田中耕太郎	（有）社台レースホース
14着	4枠 8番	1:04.0	1/2	サンタンカ	牝3 / 448 -8	成島正規	53kg	164.2	15人	13-14	38.6 / 38.3	見上恒芳	荒川格
15着	5枠 10番	1:04.2	1 1/2	キシュウシンボル	牝3 / 426 +8	内山正博	53kg	88.2	13人	16-15	38.2 / 38.5	日迫良一	木村善一
16着	6枠 12番	1:04.5	2	ミツワリーガル	牝3 / 428 -14	石塚信広	53kg	170.1	16人	15-16	38.8 / 38.6	斎藤籌敬	高橋昌作

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.2-12.8-12.5-12.4

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,11)(4,9,13,15,16)(1,6)(2,3,14)(7,8)12,10
• 4コーナー: 5(4,9,13)(1,11,15)(6,16)(2,3)14-7,8,10,12

気象

• 天候: 晴 18.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	400円
複勝	1	120円
	4	2,140円
	5	240円
枠連	1-3	2,020円

レース展開

キタシバサンゴが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するマツノギャラント

キタシバサンゴが果敢にハナを奪い、体半分のリードでレースを牽引。2番手にマツノギャラントが続く。そのすぐ後ろ、マルエーシルビア、アサヒスイセイ、ソフィアシロー、ジョイフルタテヤマ、ゲイリーロックらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、パールファーストとミスヒノクニは中団前目。ロングスズラン、トウジンケイアイ、ヤマニンフェアリーらは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはダイナスティーブンとサンタンカ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはミツワリーガル。シンガリにキシュウシンボルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パールファーストが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの立ち回りで見事V

先頭はキタシバサンゴでリードは1馬身。2番手にマルエーシルビア、アサヒスイセイ、ソフィアシローらが続く。そのすぐ後ろ、パールファースト、マツノギャラント、ジョイフルタテヤマらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるキタシバサンゴ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のパールファーストが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったキタシバサンゴが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったマルエーシルビアが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたトウジンケイアイが入線、さらに2馬身差の5着には、中団前目にいた14番人気のミスヒノクニが食い込んだ。1番人気のジョイフルタテヤマは好位にいたが失速して9着に敗れた。