金沢11R

能登麦屋節特別

コース
金沢ダート1500m
開催
5回金沢2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
50,10,4.5,3.5,2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般A3
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:39.1
1.0
1人
4-4-6-4
38.8
松田整二
2着
8枠10番
1:39.7
3
19.6
3人
9-8-10-10
38.6
前田敏文
3着
7枠8番
1:40.0
1 1/2
29.1
6人
6-5-7-8
39.6
谷川幸男
4着
6枠6番
1:40.1
1/2
27.0
5人
6-7-8-5
39.3
蜂須賀重夫
5着
7枠9番
1:40.3
1
21.3
4人
3-3-1-1
40.3
山崎留男
6着
6枠7番
1:40.3
クビ
60.7
8人
1-1-1-1
40.3
塩濱攻仁
7着
1枠1番
1:40.7
2
97.3
10人
8-8-9-9
39.6
久世俊勝
8着
5枠5番
1:40.7
ハナ
94.1
9人
2-2-1-1
40.7
矢沼浩二
9着
2枠2番
1:40.7
アタマ
221.4
11人
11-11-11-11
39.3
水谷昌晃
10着
8枠11番
1:40.7
アタマ
41.5
7人
4-5-4-5
40.7
橋本義次
11着
4枠4番
1:40.8
クビ
14.1
2人
10-8-4-5
40.7
(有)東振牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,5,9,(3,11),(6,8),1,10,4,2
2コーナー
7,5,9,3,(8,11),6,(1,10,4),2
3コーナー
(7,5,9),(11,4),3,8,6,1,10,2
4コーナー
(7,5,9),3,(6,11,4),8,1,10,2
1着馬2着馬

気象

天候
29.6℃
西南西1.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/3.68ラスメドゥラス0.82/3.81ハヤブサヒカリ0.85/5.81プリズム1.32/7.48メイショウオニグマ1.93/18.00ヒットショウヒン2.74/20.90ルールゴールド2.96/18.06ティボリハーモニー3.75/10.99タイキアセンブリー4.07/8.53ナンヨーピューピル5.65/23.18エイダイサンデー75.55/79.57バルタンセージ
単勝馬連
払戻金
単勝31001番人気
複勝31001番人気
81702番人気
102204番人気
枠連3-84503番人気
枠単3-84602番人気
馬連3-101,4406番人気
馬単3-101,5706番人気
ワイド3-83204番人気
3-104005番人気
8-101,93021番人気
3連複3-8-103,35014番人気
3連単3-10-810,42033番人気
馬券の売上
単勝141.17万円7.47%
複勝66.48万円3.52%
枠連37.70万円2.00%
枠単15.54万円0.82%
馬連123.39万円6.53%
馬単183.19万円9.70%
ワイド105.33万円5.58%
3連複213.78万円11.32%
3連単1,002.05万円53.06%
合計1,888.63万円

レース展開

メイショウオニグマが集団を牽引、2番手の位置にプリズムが取り付く

メイショウオニグマがハナを奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にプリズムが続く。その直後、タイキアセンブリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはバルタンセージヒットショウヒンティボリハーモニールールゴールドは中団後方の位置。ハヤブサヒカリは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはナンヨーピューピル。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはエイダイサンデー。シンガリにラスメドゥラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

能登麦屋節特別、バルタンセージが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で圧倒的人気に応える

先頭はメイショウオニグマプリズムタイキアセンブリーら3頭でリードは1馬身。バルタンセージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた1番人気のバルタンセージが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、後方2番手の位置から物凄い伸び脚を見せたナンヨーピューピルが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方4番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったルールゴールドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたティボリハーモニーが入線した。2番人気のエイダイサンデーは中団後方にいたが最後一杯になって11着に敗れた。