アラ系4歳未勝利

1992年1月12日 日 10:00発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 310,120,78,47,31
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:14.6		ウエルカムホーム	牝3 / 410 -2	藤田伸二	52kg	5.5	3人	2-3	37.8 / 36.8	柴田政見	（株）ダービー社
2着	8枠 11番	1:14.6	クビ	メリンダ	牝3 / 422 +12	安田康彦	51kg	13.4	5人	4-3	37.6 / 36.9	宇田明彦	堀内幸重
3着	5枠 6番	1:15.4	5	ビコーパキッシュ	牝3 / 408 -2	久保田英敬	52kg	2.3	1人	8-6	37.9 / 37.5	鹿戸幸治	（有）レジェンド
4着	6枠 8番	1:15.6	1	セントヘレナシチー	牝3 / 454	田島信行	53kg	13.7	6人	1-2	38.9 / 36.7	目野哲也	（株）友駿ホースクラブ
5着	4枠 4番	1:15.7	3/4	ガーディアン	牡3 / 428 -2	林満明	55kg	58.6	9人	5-5	38.6 / 37.1	吉田三郎	中村保生
6着	2枠 2番	1:15.9	1 1/4	ヤマノリンデン	牝3 / 376 -2	日吉正和	50kg	28.7	8人	11-11	38.2 / 37.6	加藤敬二	鳥山昇
7着	5枠 5番	1:16.0	1/2	タケハナクイン	牝3 / 412 -6	宝来城多郎	50kg	28.1	7人	6-8	38.7 / 37.3	福島信晴	酒井一美
8着	8枠 12番	1:16.2	1 1/4	イベンダートム	牡3 / 456 +2	河北通	52kg	4.2	2人	6-6	38.9 / 37.3	鶴留明雄	太田博造
9着	6枠 7番	1:16.2	アタマ	アキノクイン	牝3 / 398 -4	松本達也	53kg	6.4	4人	2-1	39.4 / 36.8	橋本寿正	渡部正
10着	1枠 1番	1:16.4	1 1/4	オグリライン	牡3 / 416 +4	清山宏明	55kg	127.9	11人	8-8	38.9 / 37.5	小原伊佐美	小栗孝一
11着	3枠 3番	1:16.5	1/2	タイセイタイガー	牝3 / 418 -8	合谷喜壮	51kg	106.8	10人	11-8	38.8 / 37.6	野元昭	高浦清
12着	7枠 9番	1:17.9	9	フェロースイセイ	牝3 / 364 -18	内田国夫	53kg	177.1	12人	8-11	40.4 / 37.5	高橋隆	岡本修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.7-11.9-12.4-12.8-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (7,*8,10)11,4(5,12)(1,9,6)(2,3)
• 4コーナー: (*7,8)(10,11)4-(12,6)(1,5,3)(2,9)

気象

• 天候: 晴 5.4℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	550円
複勝	6	120円
	10	170円
	11	250円
枠連	7-8	960円
馬連	10-11	2,890円

レース展開

セントヘレナシチーが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くアキノクインとウエルカムホーム

セントヘレナシチーが主導権を奪う形となり、僅かなリードでレースを進める。2番手にアキノクインとウエルカムホームが並ぶ。続いて、メリンダが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ガーディアンは中団前寄り。タケハナクインとイベンダートムは中団馬群のど真ん中を併走。オグリライン、フェロースイセイ、ビコーパキッシュらは中団後方の位置。しんがりにヤマノリンデンとタイセイタイガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウエルカムホームが長所である自在性を駆使した隙のない競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はアキノクインでリードは半馬身。2番手にセントヘレナシチーが続く。そのあと、ウエルカムホームとメリンダが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたウエルカムホームが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がるメリンダをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のメリンダから5馬身差の3着には、中団の位置からキレのある末脚を披露した1番人気のビコーパキッシュが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたセントヘレナシチーが入線した。2番人気のイベンダートムは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。