名古屋9R

ユスラウメ賞

コース
名古屋ダート1400m
開催
7回名古屋1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
21.5,3.9,1.5,1.1,0
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般A4
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:29.3
1.9
1人
2-2-2-2
38.7
武村學
2着
1枠1番
1:29.6
1 1/2
10.5
5人
4-4-4-4
38.6
猪熊広次
3着
5枠5番
1:29.8
1 1/2
3.4
2人
1-1-1-1
39.3
野田雅昭
4着
2枠2番
1:29.8
アタマ
7.3
3人
8-6-6-5
38.3
廣嶋誠二
5着
6枠8番
1:30.3
2 1/2
27.8
6人
3-3-3-3
39.6
(同)JPN技研
6着
7枠10番
1:31.0
3
125.3
9人
10-9-9-6
39.4
(有)ホースケア
7着
8枠11番
1:31.2
1 1/2
32.3
7人
7-8-8-7
39.7
中村基昭
8着
4枠4番
1:31.3
1/2
8.0
4人
5-5-5-8
39.9
欠畑圭一
9着
8枠12番
1:31.7
2
94.0
8人
6-7-7-9
40.2
中西宏彰
10着
6枠7番
1:32.2
2 1/2
393.1
12人
9-10-10-10
39.8
(有)ホースケア
11着
7枠9番
1:33.1
4
247.1
11人
12-11-11-11
40.0
(同)JPN技研
12着
3枠3番
1:36.2
大差
240.2
10人
11-12-12-12
42.7
(有)ホースケア
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
5,6,8,1,4,12,11,2,7,10,3,9
2コーナー
5,6,8,1,4,2,12,11,10,7-9,3
3コーナー
5,6,8,1,4,2,12,11,10,7-9-3
4コーナー
5,6,8,1,2,10,11,4,12,7,9=3
1着馬2着馬

気象

天候
28.7℃
南南西3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.58イイデジャスト0.32/1.72リバイバルロード0.33/0.92シャープアイ0.64/3.47エイシンスバルボシ0.85/4.31ケンブリッジシーザ2.47/5.22リアライズキング2.87/12.32バイザスターン7.58/17.88キングスバローズ9.94/17.02エーシンプロースト10.88/33.50エスケイオスカー23.19/31.01コハクフェアリー40.71/72.07アルマベルヴァ
単勝馬連
払戻金
単勝61901番人気
複勝11404番人気
51201番人気
61302番人気
枠連1-56703番人気
馬連1-68203番人気
馬単6-19704番人気
ワイド1-561010番人気
1-62603番人気
5-62202番人気
3連複1-5-67402番人気
3連単6-1-53,1708番人気
馬券の売上
単勝108.12万円7.47%
複勝73.60万円5.08%
枠連37.69万円2.60%
馬連123.48万円8.53%
馬単144.56万円9.98%
ワイド81.26万円5.61%
3連複213.22万円14.72%
3連単666.29万円46.01%
合計1,448.22万円

レース展開

コハクフェアリーが後続を先導、2番手を進むアルマベルヴァ

コハクフェアリーが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にアルマベルヴァが続く。その直後、バイザスターンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキングスバローズ。その1馬身後ろ、エーシンプローストは中団前め。ケンブリッジシーザは中団馬群の真ん中付近を追走。リアライズキングは中団後方の位置。そのあと、エスケイオスカーが8番手。イイデジャストは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはエイシンスバルボシ。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはシャープアイ。しんがりにリバイバルロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユスラウメ賞、アルマベルヴァが天与のレースセンスを活かした見事な取り口で順当に優勝

先頭はコハクフェアリーでリードは1馬身。単独の2番手にアルマベルヴァが続く。その直後、バイザスターンが3番手。1馬身離れて、キングスバローズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のアルマベルヴァが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、先行勢の後ろの位置からシャープな伸び脚で驀進したキングスバローズが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったコハクフェアリーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエスケイオスカーが入線した。