京都11R

寿ステークス

コース
京都1600m
開催
1回京都3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
49.7,14.2,7.1
負担重量
別定
クラス等区分
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠6番
1:35.4
4.1
2人
2-2
36.4/35.4
飯田正
2着
8枠15番
1:35.4
クビ
24.5
10人
11-10
35.8/36.3
(有)山崎牧場
3着
1枠1番
1:35.6
1 1/4
8.9
4人
3-3
36.5/35.5
(有)ノースヒルズマネジメント
4着
2枠3番
1:36.2
3 1/2
40.8
13人
6-5
36.9/35.9
(有)伊吹
5着
3枠5番
1:36.3
1/2
36.6
12人
16-11
36.4/36.7
上田忠男
6着
5枠10番
1:36.3
ハナ
10.9
5人
13-15
36.4/36.5
中井長一
7着
2枠4番
1:36.6
1 3/4
17.6
6人
8-8
37.0/36.0
永井啓弐
8着
7枠14番
1:36.6
ハナ
19.6
8人
6-7
37.2/35.9
西山牧場
9着
4枠7番
1:36.7
1/2
29.0
11人
10-8
37.1/36.2
武岡大佶
9着
1枠2番
1:36.7
1/2
22.1
9人
8-11
37.0/36.0
吉田勝己
11着
4枠8番
1:36.8
1/2
303.3
16人
13-16
36.9/36.5
山元哲二
12着
8枠16番
1:36.9
3/4
98.9
15人
13-11
37.1/36.5
藤田宗平
13着
6枠12番
1:36.9
クビ
3.2
1人
1-1
38.0/35.2
阿部雅一郎
14着
5枠9番
1:36.9
アタマ
17.6
7人
11-11
37.0/36.3
吉田勝己
15着
7枠13番
1:37.0
クビ
7.2
3人
5-3
37.9/35.7
萬野順啓
16着
6枠11番
1:37.5
3
52.5
14人
3-5
38.4/35.5
藤川宗二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.1-11.6-11.9-11.8-11.7-12.4-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.78前半 45.90(S補正 -1.20)前後半差 +2.40後半 48.30

通過順位

3コーナー
12,6(1,11)13(3,14)(2,4)7(9,15)(8,10,16)5
4コーナー
12,6(1,13)(3,11)14(4,7)15(5,2,9,16)10,8
1着馬2着馬

気象

天候
7.4℃
北北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/0.79ダンツチーター0.80/2.03シーフリージア1.50/3.30テンドラー1.93/3.49イブキサイレンス2.15/6.64マスグランドール2.72/7.70タケノアイリス3.22/9.17ヤクモレインボー3.56/6.72アローアゲイン4.03/10.46ニシノダイオー4.47/8.78フライトスズカ4.47/11.36アポロン7.24/21.88ロングシコウテイ8.81/22.29シネマスコープ10.90/25.44マンノチャレンジ19.12/28.17サイレントキラー24.83/31.70ヒシワールド
単勝馬連
払戻金
単勝64102番人気
複勝12504番人気
61701番人気
154608番人気
枠連3-83,44014番人気
馬連6-156,31027番人気

レース展開

ヒシワールドが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにサイレントキラーが取り付く

ハナを奪ったのはヒシワールド。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にサイレントキラーが続く。続いて、シネマスコープテンドラーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマンノチャレンジ。その1馬身後ろ、イブキサイレンスニシノダイオーは中団前目。アローアゲインフライトスズカは中団馬群の真ん中付近を併走。タケノアイリスは中団後方の位置取り。そのあと、アポロンヤクモレインボーが11番手。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはダンツチーターロングシコウテイシーフリージア。しんがりにマスグランドールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

寿S、サイレントキラーが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で久しぶりの美酒

先頭はヒシワールドでリードは1馬身。単独の2番手にサイレントキラーが続く。その直後、シネマスコープマンノチャレンジが3番手。1馬身離れて、イブキサイレンステンドラーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のサイレントキラーが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫ったヤクモレインボーをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のヤクモレインボーから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を繰り出したシネマスコープが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた13番人気のイブキサイレンスが入線、さらに半馬身差の5着には、11番手にいたマスグランドールが食い込んだ。逃げた1番人気のヒシワールドは粘りを欠いて13着に敗れた。