名古屋8R

一般C13

コース
名古屋ダート1500m
開催
20回名古屋2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
45,15.8,9,6.8,4.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C13
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:37.4
30.1
5人
7-7-7-3
38.1
酒井 孝敏
2着
7枠8番
1:37.7
1 1/2
1.4
1人
6-6-6-5
38.8
永見 貴昭
3着
8枠10番
1:37.8
3/4
7.4
4人
3-3-2-1
39.4
Iレーシング (株)
4着
5枠5番
1:38.8
5
68.8
8人
5-5-5-7
40.2
下川 欣一
5着
8枠11番
1:38.9
1/2
7.3
3人
4-4-4-6
40.4
Iレーシング (株)
6着
2枠2番
1:39.1
1
191.8
10人
1-1-3-4
40.7
神谷 恵
7着
3枠3番
1:39.4
1 1/2
43.8
6人
11-11-11-8
39.2
木部 嚴生
8着
4枠4番
1:39.5
1/2
5.2
2人
2-2-1-2
41.2
坂本 弘樹
9着
6枠6番
1:39.7
1
51.7
7人
10-8-8-9
39.8
(株) ファーストビジョン
10着
6枠7番
1:39.8
1/2
519.0
11人
9-10-10-10
39.7
蔀 英二
11着
1枠1番
1:41.4
8
128.5
9人
8-9-9-11
41.4
後藤 武久
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
2,4,10,11,5,8,9,1,7,6,3
2コーナー
2,4,10,11,5,8,9,6,1,7,3
3コーナー
4,10,2,11,5,8,9,6,1,7,3
4コーナー
10,4,9,2,8,11,5,3,6,7,1
1着馬2着馬

気象

天候
3.1℃
北西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.15/0.84セイジョーベリー0.42/2.45キョウモモユリコ0.62/3.33キタノフェスタ1.16/3.61サクラサーブル1.55/7.24デュエットカラー1.82/7.55ジャッカルズサン2.65/12.98ワイワイキュート10.74/24.72カラードレス10.88/28.83ウィンサム15.24/32.75アウグーリ54.76/75.70シュヴァルツナーガ
単勝馬連
払戻金
単勝93,0105番人気
複勝81101番人気
92205番人気
101503番人気
枠連7-71,0303番人気
馬連8-91,0004番人気
馬単9-84,91014番人気
ワイド8-93704番人気
8-102803番人気
9-101,38015番人気
3連複8-9-102,0908番人気
3連単9-8-1030,81083番人気
馬券の売上
単勝882.45万円9.55%
複勝640.39万円6.93%
枠連151.74万円1.64%
馬連700.88万円7.59%
馬単716.29万円7.75%
ワイド944.73万円10.23%
3連複1,445.20万円15.64%
3連単3,757.01万円40.67%
合計9,238.69万円

レース展開

キョウモモユリコが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にアウグーリが取り付く

キョウモモユリコがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にアウグーリが続く。そのあと、カラードレスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウィンサム。その1馬身後ろ、サクラサーブルは中団前め。シュヴァルツナーガは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ワイワイキュートは中団後方の位置取り。キタノフェスタは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはセイジョーベリー。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはデュエットカラー。最後尾にジャッカルズサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワイワイキュートが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで待望の初勝利を挙げる

先頭はカラードレスでリードは1馬身。単独の2番手にアウグーリが続く。そのあと、ワイワイキュートが3番手。1馬身離れて、キョウモモユリコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたワイワイキュートが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から弾けるような伸びで驀進した1番人気のシュヴァルツナーガが続き、2着と3/4馬身差の3着には、途中から先頭に立ったカラードレスが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサクラサーブルが入線した。2番人気のアウグーリは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。