レース展開

マルタカサンクスが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にフラワーギフトが続く。そのあと、ワンダーシアトルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オーナードリームは中団前寄り。プレシュウズは中団馬群の真ん中付近を追走。イナガワリュウオーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはディファイ。後方2番手の位置で力を温存するのはイエロープリマ。殿にジョイフルベルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

年末年始は馬次第特別、マルタカサンクスが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を持続して先頭でゴールへと飛び込む

先頭はマルタカサンクスでリードは1馬身。単独の2番手にフラワーギフトが続く。そのあと、イナガワリュウオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。