一般C2

2010年9月17日 金 14:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 12回名古屋4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 19,4.9,2,1.5,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:32.1		サンレイファイン	牡4 / 460 +4	竹田吉秀	56kg	1.4	1人	1-1-1-1	40.7	坂口義幸	永井啓弍
2着	4枠 4番	1:32.7	3	メイショウハイホー	牝4 / 427 +10	今井貴大	54kg	3.8	2人	3-3-3-2	41.0	瀬戸口悟	松本好雄
3着	7枠 7番	1:32.8	3/4	ゴールドターン	牝8 / 493 +5	宇都英樹	54kg	13.0	4人	4-5-4-4	40.9	瀬戸口悟	小野森玉江
4着	8枠 10番	1:33.4	3	ステイビューティー	牝6 / 442 +10	倉地学	54kg	41.7	6人	8-8-8-8	40.1	内村寛司	西川尚
5着	1枠 1番	1:33.7	1 1/2	エーシンアウォード	牝5 / 450 +5	尾崎章生	54kg	7.0	3人	2-2-2-3	42.1	本名信行	吉岡秀宜
6着	2枠 2番	1:33.8	1/2	ジャストワン	牡6 / 445 0	友森翔太郎	55kg	30.0	5人	5-4-5-5	41.8	本名信行	（株）ファーストビジョン
7着	5枠 5番	1:33.8	ハナ	ニシノサブリナ	牝4 / 502 +12	持原大志	54kg	53.1	7人	6-6-6-6	41.5	坂口義幸	竹内清晃
8着	3枠 3番	1:34.7	4	タカラスルー	牝4 / 445 +5	小林拓未	54kg	55.6	8人	7-7-7-7	42.0	青木達彦	小山英隆
9着	8枠 9番	1:35.1	2	ウォルトンコクカ	牡5 / 470 +14	阪野学	56kg	146.0	10人	9-9-9-9	40.9	安部弘一	奥村勝
10着	6枠 6番	1:37.4	大差	ホッコーターゲット	牡6 / 451 +1	戸部尚実	56kg	89.9	9人	10-10-10-10	42.3	伊藤勝己	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,1,4,7,2,5,3,10,9,6
• 2コーナー: 8,1,4,2,7,5,3,10,9,6
• 3コーナー: 8,1,4,7,2,5,3,10,9,6
• 4コーナー: 8,4,1,7,2,5,3,10,9,6

気象

• 天候: 晴 29.4℃
• 風: 北西 7.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	140円	1番人気
複勝	4	110円	1番人気
	7	240円	5番人気
	8	110円	2番人気
枠連	4-7	190円	1番人気
枠単	7-4	350円	1番人気
馬連	4-8	200円	1番人気
馬単	8-4	260円	1番人気
ワイド		240円	5番人気
3連複	4-7-8	1,230円	4番人気
3連単	8-4-7	2,800円	6番人気

馬券の売上

単勝	15.82万円	1.45%
複勝	10.71万円	0.98%
枠連	44.71万円	4.09%
枠単	19.27万円	1.76%
馬連	65.13万円	5.96%
馬単	124.93万円	11.42%
3連複	144.85万円	13.25%
3連単	668.16万円	61.10%
合計	1,093.58万円

レース展開

サンレイファインが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くエーシンアウォード

先手を奪ったのはサンレイファイン。後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にエーシンアウォードが続く。続いて、メイショウハイホーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴールドターンは中団前寄り。ジャストワンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ニシノサブリナは中団後方の位置取り。そのあと、タカラスルーが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはステイビューティー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはウォルトンコクカ。最後尾にホッコーターゲットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンレイファインが天与の快足でハナを奪うと、他馬に攻め入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はサンレイファインでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウハイホーが続く。その後ろ、エーシンアウォードが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のサンレイファイン。そのままサンレイファインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばした2番人気のメイショウハイホーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたゴールドターンが入った。