2歳未勝利

2010年8月21日 土 10:00発走

• コース: 新潟芝1200m 左
• 開催: 3回新潟3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:09.2		ニシノステディー	牝2 / 464 +8	吉田豊	54kg	1.2	1人	2-2	35.0 / 34.2	尾形充弘	西山茂行
2着	1枠 1番	1:09.9	4	シグナルストーン	牝2 / 444 0	内田博幸	54kg	5.3	2人	3-3	35.4 / 34.5	清水久詞	森保彦
3着	7枠 8番	1:10.1	1 1/4	ノンパッサーレ	牡2 / 462 +2	伊藤工真	52kg	81.9	8人	3-3	35.6 / 34.5	佐藤吉勝	佐久間崇之
4着	4枠 4番	1:10.5	2 1/2	ファンキートット	牝2 / 464 -18	村田一誠	54kg	33.0	5人	7-7	35.7 / 34.8	粕谷昌央	海谷幸司
5着	6枠 7番	1:10.6	クビ	エムエフコンコルド	牝2 / 444 0	田辺裕信	54kg	16.8	4人	1-1	36.6 / 34.0	和田正道	古屋守朗
6着	2枠 2番	1:10.6	クビ	エーシンボダイジュ	牡2 / 518 0	後藤浩輝	54kg	42.9	7人	5-5	35.9 / 34.7	畠山吉宏	（株）栄進堂
7着	8枠 11番	1:10.6	ハナ	ラグランダム	牝2 / 448 +4	北村宏司	54kg	14.5	3人	5-6	35.9 / 34.7	本郷一彦	嶋田賢
8着	5枠 5番	1:10.8	1 1/4	ベストクラウン	牡2 / 458 -18	平野優	51kg	237.7	9人	7-7	36.0 / 34.8	谷原義明	平岡茂樹
9着	7枠 9番	1:11.8	6	デルマラクシュミー	牝2 / 444 +4	郷原洋司	54kg	35.6	6人	10-11	36.5 / 35.3	小林常泰	浅沼廣幸
10着	8枠 10番	1:11.9	クビ	コスモキンプウ	牡2 / 434 -2	津村明秀	54kg	300.2	11人	10-10	36.6 / 35.3	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
11着	6枠 6番	1:12.3	2 1/2	ネイチャーナターレ	牝2 / 432 0	千葉直人	54kg	297.6	10人	9-9	37.2 / 35.1	佐藤全弘	井上修一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.9-11.1-11.4-11.5-12.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7,3(1,8)(2,11)(4,5)6(10,9)
• 4コーナー: 7-3(1,8)2,11(4,5)-6,10,9

気象

• 天候: 晴 31.6℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	120円	1番人気
複勝	1	130円	2番人気
	3	100円	1番人気
	8	820円	8番人気
枠連	1-3	210円	1番人気
馬連	1-3	200円	1番人気
馬単	3-1	250円	1番人気
ワイド	1-3	150円	1番人気
	1-8	1,640円	18番人気
	3-8	990円	14番人気
3連複	1-3-8	3,240円	12番人気
3連単	3-1-8	6,330円	18番人気

レース展開

エムエフコンコルドが馬群を牽引、直後の2番手にニシノステディーが続く

ハナを切ったのはエムエフコンコルド。リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にニシノステディーが続く。その直後、シグナルストーンとノンパッサーレが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エーシンボダイジュとラグランダムは中団やや前。ファンキートットとベストクラウンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはネイチャーナターレ。最後尾にコスモキンプウとデルマラクシュミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノステディーがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で未勝利戦を制す

先頭はエムエフコンコルドでリードは2馬身以上。単独の2番手にニシノステディーが続く。その直後、シグナルストーンとノンパッサーレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のニシノステディーが別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸びを見せた2番人気のシグナルストーンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったノンパッサーレが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたファンキートットが入線した。