3歳

2008年6月24日 火 16:55発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 5回大井3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 140,42,25.2,16.8,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:14.7		ジラファ	牡3 / 494 -6	坂井英光	54kg		5人	10-7	38.1 / 36.6	栗田裕光	澤田充秋
2着	6枠 10番	1:15.0	2	メイプライド	牝3 / 467 -1	戸崎圭太	53kg		1人	4-6	39.0 / 36.0	宮本康	小林篤
3着	7枠 12番	1:15.2	1 1/2	バニラチョコラ	牝3 / 446 +1	達城龍次	53kg		10人	3-3	39.4 / 35.8	武智政明	久保佳和
4着	5枠 8番	1:15.4	1	サンライトナナ	牝3 / 450 -1	今野忠成	53kg		3人	2-2	39.7 / 35.7	蛯名末五郎	佐野信幸
5着	2枠 2番	1:15.4	アタマ	ブルーブルクン	牡3 / 412 +1	真島大輔	54kg		4人	12-10	38.3 / 37.1	松浦裕之	信田朋嗣
6着	4枠 5番	1:15.5	1/2	パシコギガンティア	牝3 / 445 -2	吉井竜一	53kg		2人	1-1	39.9 / 35.6	飯野文明	酒井芳男
7着	8枠 13番	1:16.1	3 1/2	ローレンレーサー	牡3 / 444 -7	山田信大	54kg		6人	4-4	40.1 / 36.0	朝倉実	横澤元夫
8着	1枠 1番	1:16.4	1 1/2	アローユウセイ	牝3 / 480 -2	的場直之	53kg		11人	4-5	40.4 / 36.0	澤佳宏	（株）高野産業
9着	6枠 9番	1:16.7	1 1/2	キラキラキラリン	牝3 / 486 +1	繁田健一	53kg		8人	9-8	40.2 / 36.5	柏木一夫	榊原浩一
10着	7枠 11番	1:17.1	2	サクセスプリティー	牝3 / 454 -4	柏木健宏	53kg		7人	10-11	40.4 / 36.7	武智政明	眞下辰夫
11着	3枠 3番	1:17.1	クビ	ビッグスリー	牡3 / 497 -3	酒井忍	54kg		9人	7-9	40.6 / 36.5	阪本一栄	木村龍彦
12着	4枠 6番	1:17.2	1/2	オヨネ	牝3 / 445 +7	矢野貴之	53kg		12人	13-13	39.8 / 37.4	久保田信之	土井清
13着	8枠 14番	1:19.7	大差	ダイヤシャンデリヤ	牝3 / 409 +1	高野誠毅	53kg		13人	7-12	43.2 / 36.5	杉山康史	工籐節雄
取消	3枠 4番			ハピネスデスネ	牝3	石崎駿	53kg					山浦武	小高裕樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.8-13.0-12.9-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,8,12,(1,10,13),(3,14),9,(7,11),2,6
• 4コーナー: 5,8,12,13,1,10,7,9,3,2,11,14,6

気象

• 天候: 晴 24.5℃
• 風: 南南西 8.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	870円
複勝	7	220円
	10	170円
	12	700円
枠連	5-6	440円
枠単	5-6	960円
馬連	7-10	1,180円
馬単	7-10	2,900円
ワイド	7-10	440円
	7-12	6,160円
	10-12	2,320円
3連複	7-10-12	19,720円
3連単	7-10-12	119,910円

レース展開

パシコギガンティアが隊列を率いる展開、2番手を追走するサンライトナナ

パシコギガンティアが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にサンライトナナが続く。そのあと、バニラチョコラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアローユウセイ、メイプライド、ローレンレーサーら3頭。その1馬身後ろ、ビッグスリーとダイヤシャンデリヤは中団前め。キラキラキラリンは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはジラファとサクセスプリティー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはブルーブルクン。しんがりにオヨネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジラファが圧倒的な差し脚を弾けさせて前の馬たちを楽々とねじ伏せる

先頭はパシコギガンティアでリードは1馬身。単独の2番手にサンライトナナが続く。その後ろ、バニラチョコラが3番手。1馬身離れて、ローレンレーサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、6番手から抜け出したのは1番人気のメイプライド。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたジラファが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団の位置からシャープな伸び脚で驀進した1番人気のメイプライドが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた10番人気のバニラチョコラが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたサンライトナナが入線した。