3歳

2005年12月5日 月 13:10発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 15回大井1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:42.2		ヤシロカントー	牡3 / 492 0	鈴木啓之	55kg		6人	3-3-3-3	38.8 / 38.0	杉山康史	赤間松次
2着	7枠 12番	1:42.2	ハナ	タマノタカラ	牡3 / 502 -5	内田博幸	55kg		1人	2-2-2-2	39.0 / 37.9	栗田裕光	松岡正二
3着	5枠 8番	1:42.4	3/4	スマイルタッチ	牝3 / 450 0	今野忠成	53kg		4人	1-1-1-1	39.2 / 37.7	赤嶺本浩	武仲勝
4着	4枠 5番	1:42.9	2 1/2	リアルバローズ	牡3 / 507 +1	達城龍次	55kg		5人	5-5-4-4	39.5 / 38.2	村上頼章	猪熊広次
5着	8枠 14番	1:43.0	1/2	ベリーズアベニュー	牡3 / 441 +3	石崎駿	55kg		10人	13-13-13-13	38.1 / 39.3	高柳恒男	佐藤傳二
6着	5枠 7番	1:43.1	1/2	ノーボーダー	牡3 / 492 -2	的場文男	55kg		2人	9-9-9-7	39.2 / 38.6	物井榮	加藤由夫
7着	4枠 6番	1:43.5	2	キーポイント	牡3 / 498 +5	的場直之	55kg		13人	12-11-12-9	39.2 / 39.1	飯野文明	（株）レオレオ
8着	2枠 2番	1:44.0	2 1/2	サザンヲキキナガラ	牡3 / 446 +4	御神本訓史	55kg		11人	7-7-7-6	40.3 / 38.4	森谷良臣	野村茂雄
9着	8枠 13番	1:44.0	クビ	カナハラエリート	牡3 / 474 +3	真島大輔	55kg		9人	11-11-11-10	39.9 / 38.9	佐藤壽	寺内正光
10着	3枠 4番	1:44.2	1 1/2	フランベルジュ	牝3 / 445 +3	山田信大	53kg		7人	7-8-6-5	40.5 / 38.4	中村護	松村真司
11着	3枠 3番	1:44.4	1	カネマサブライト	牡3 / 459 +7	戸崎圭太	55kg		3人	10-10-10-11	40.7 / 38.8	小野寺晋広	（有）ケイズ
12着	6枠 10番	1:45.6	6	スイートチェリー	牝3 / 471 +1	嶋村彰直	53kg		8人	3-3-5-8	42.2 / 38.0	竹山隆	簗詰貴彦
13着	6枠 9番	1:46.4	4	ブラックポーション	牝3 / 465 -1	早田秀治	53kg		12人	5-6-8-11	42.9 / 38.2	石田貞雄	村下文夫
取消	7枠 11番			タカラマズルオー	牡3	坂井英光	55kg					高岩隆	村山義男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.0-13.2-13.0-12.5-12.6-13.1-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,12,(1,10),(5,9),(2,4),7,3,13,6,14
• 2コーナー: 8,12,(1,10),5,9,2,4,7,3,(6,13),14
• 3コーナー: 8,12,1,5,10,4,2,9,7,3,13,6,14
• 4コーナー: 8,12,1,5,4,2,7,10,6,13,(9,3),14

気象

• 天候: 晴 11.8℃
• 風: 西北西 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	1,610円
複勝	1	200円
	8	230円
	12	140円
枠連	1-7	880円
枠単	1-7	3,010円
馬連	1-12	710円
馬単	1-12	2,580円
ワイド	1-8	690円
	1-12	380円
	8-12	340円
3連複	1-8-12	1,550円
3連単	1-12-8	12,550円

レース展開

スマイルタッチが後続をリードする展開、その直後を追走するタマノタカラ

スマイルタッチがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にタマノタカラが続く。その後ろ、ヤシロカントーとスイートチェリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リアルバローズとブラックポーションは中団前め。サザンヲキキナガラとフランベルジュは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ノーボーダーは中団後方の位置。カネマサブライトは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはカナハラエリート。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはキーポイント。どん尻にベリーズアベニューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤシロカントーが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くも物にする

先頭はスマイルタッチでリードは1馬身。単独の2番手にタマノタカラが続く。そのあと、ヤシロカントーが3番手。1馬身離れて、リアルバローズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のタマノタカラ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたヤシロカントーがグングンと終いの脚を伸ばしてタマノタカラを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のタマノタカラから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったスマイルタッチが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたリアルバローズが入線した。2番人気のノーボーダーは中団後方にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。