スマイルタッチ（2002年生、母グレースソフィア）

スマイルタッチ（2002年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「笑顔＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタッチ（当時9歳）と交配したグレースソフィアが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森本隆彦。戦績は、中央平地2戦0勝、地方108戦4勝2着10回。2005年のサラ・クイーンカップ(牝地方重賞)で3着に入った他、2004年のジュニアクラウン(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

松原義夫厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2004年）

9月2日、デビュー戦は佐藤友則騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（7）（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイバーフェイスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月13日、中5週で迎えた2戦目は、2歳地方重賞のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のサラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月19日、中5週で迎えた4戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では脚が残っておらず16着に終わった。

3歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

4月27日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。17頭立ての17番人気で大外17番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず17着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のサラ・クイーンカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の夏至特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のJA岐阜南杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた13戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の金の弩標特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月31日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったフランベルジュにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のワタリウインドに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月5日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月30日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のプリムラ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

4歳（2006年）

1月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸びを見せたが、勝ったミヤノゼウスにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた20戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、上野特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ブラックホルダーに3/4馬身交わされて2着となった。

3月2日、中3週で迎えた21戦目は、三軒茶屋特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる形となり、速いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、タマノタカラに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

7月11日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、牝馬限定戦のてんびん座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた25戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺亮騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定戦のペリドット特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺亮騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

8月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺亮騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、キングシュウキチにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

9月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺亮騎手（8戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、マユネセンリョウに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月5日、中2週で迎えた29戦目は、オリオン座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺亮騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺亮騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤嶺亮騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

11月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤嶺亮騎手（12戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、やや速いペースで集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のビーラブドゥを3/4馬身振り切って3勝目を手に入れた。

12月28日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で赤嶺亮騎手（13戦1勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5歳（2007年）

1月25日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で赤嶺亮騎手（14戦1勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた35戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（15戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、息の入らないペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で懸命に走り抜いたが、ワイエスロバリーにハナ差交わされて2着に惜敗した。

3月29日、中1週で迎えた37戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のアクアマリン特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた38戦目は、りょうけん座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（16戦1勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた39戦目は、牝馬限定戦のおとめ座特別（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（17戦1勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

6月28日、中7週で迎えた40戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた41戦目は、牝馬限定の一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた42戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、はくちょう座特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では賦性の闘争心でゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月12日、中1週で迎えた43戦目は、みずへび座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったサイレントストームにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

9月4日、中2週で迎えた44戦目は、いて座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3四 C1四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本村直樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

9月30日、中0週で迎えた46戦目は、こうま座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本村直樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、ハイペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた47戦目は、うさぎ座特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（20戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入った。

11月29日、中4週で迎えた48戦目は、牝馬限定戦の時雨特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（21戦1勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた49戦目は、冬野特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（22戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。

12月27日、中1週で迎えた50戦目は、グッドラック特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（23戦1勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。

6歳（2008年）

1月14日、中2週で迎えた51戦目は、牝馬限定戦のウェルカム2008賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（24戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた52戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺亮騎手（25戦1勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺亮騎手（26戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた54戦目は、かに座特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺亮騎手（27戦1勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺亮騎手（28戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のスターペガサスに1馬身1/4の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

5月9日、中3週で迎えた56戦目は、さざなみスプリント（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺亮騎手（29戦2勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた57戦目は、ハンデ戦のさつき特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺亮騎手（30戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた58戦目は、牝馬限定戦のコアジサシ賞（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で赤嶺亮騎手（31戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

6月22日、中1週で迎えた59戦目は、りゅう座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤嶺亮騎手（32戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で赤嶺亮騎手（33戦2勝）。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月27日、中1週で迎えた61戦目は、牝馬限定のハンデ戦のデネブ賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で赤嶺亮騎手（34戦2勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で赤嶺亮騎手（35戦2勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったボストンフラッグに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた63戦目は、いて座特別（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で赤嶺亮騎手（36戦2勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた64戦目は、うお座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で赤嶺亮騎手（37戦2勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月5日、中2週で迎えた65戦目は、パルス藍住賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で赤嶺亮騎手（38戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた66戦目は、うさぎ座特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で赤嶺亮騎手（39戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

11月10日、中1週で迎えた67戦目は、牝馬限定戦の時雨特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で赤嶺亮騎手（40戦2勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた68戦目は、冬野特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、5着を確保した。

12月30日、中3週で迎えた69戦目は、スカパー!賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（41戦2勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

7歳（2009年）

1月19日、中2週で迎えた70戦目は、ウェルカム2009賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（42戦2勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は失速してしまい15着に終わった。

2月20日、中4週で迎えた71戦目は、一般C1六 C2六（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（43戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月25日、中2週で迎えた73戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（44戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（45戦2勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（46戦2勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた76戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（47戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

6月2日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（48戦2勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、5着を確保した。

6月24日、中2週で迎えた78戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したセラフィナイトを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（49戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（50戦2勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月27日、中4週で迎えた81戦目は、一般C1四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（51戦2勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（52戦2勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って13着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（53戦2勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた84戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺亮騎手（54戦2勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺亮騎手（55戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1四五（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺亮騎手（56戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は本村直樹騎手（5戦0勝）。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた88戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（57戦2勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

8歳（2010年）

1月21日、中2週で迎えた89戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（58戦2勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた90戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（59戦2勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた91戦目は、一般C1七 C2五（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（60戦2勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（61戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた93戦目は、ハンデ戦の一般C1八 C2三（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺亮騎手（62戦2勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺亮騎手（63戦2勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は失速してしまい14着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた95戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺亮騎手（64戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺亮騎手（65戦2勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り14着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた97戦目は、一般C1八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺亮騎手（66戦2勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では稟性の闘争心でゴールまでタレずに走り切り、5着を確保した。

7月13日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で赤嶺亮騎手（67戦2勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤嶺亮騎手（68戦2勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、5着を確保した。

8月15日、中2週で迎えた100戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で赤嶺亮騎手（69戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で赤嶺亮騎手（70戦2勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で赤嶺亮騎手（71戦2勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天与の勝負根性で諦めることなく走り切り、5着を確保した。

10月7日、中2週で迎えた103戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で赤嶺亮騎手（72戦2勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた104戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では稟性の負けん気を発揮してゴールまでタレずに走り切り、5着を確保した。

11月9日、中2週で迎えた105戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（73戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた106戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた107戦目は、一般C1十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は赤嶺亮騎手（74戦2勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では賦性の闘争本能でゴールまで頑張り、4着を確保した。

9歳（2011年）

1月13日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（75戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた109戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（76戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（77戦2勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。