4歳以上500万下

1995年7月15日 土 16:15発走

• コース: 福島芝1700m 右
• 開催: 3回福島1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:44.2		ダービーモーター	牡4 / 422 -4	吉田豊	54kg	3.0	1人	8-6-3-2	37.7 / 36.6	稲葉隆一	原八衛
2着	6枠 7番	1:44.6	2 1/2	パワースイープ	牡5 / 490 +4	大塚栄三郎	57kg	5.0	4人	2-1-1-1	38.4 / 35.9	清水利章	横山秀男
3着	5枠 5番	1:44.7	1/2	マイネルスティング	牡3 / 434 -2	橋本広喜	55kg	4.8	3人	5-3-3-3	38.1 / 36.2	高木嘉夫	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	4枠 4番	1:45.0	1 3/4	ビートライバル	牡4 / 480 -4	水野貴広	57kg	8.1	5人	2-3-3-3	38.5 / 36.2	飯塚好次	近藤俊典
5着	7枠 8番	1:45.0	アタマ	ウイングローラ	牝3 / 428 +6	宗像徹	51kg	54.8	9人	11-11-10-9	37.7 / 37.1	古山良司	清水良一
6着	7枠 9番	1:45.1	1/2	ファイトスピリット	牡4 / 442 +8	西田雄一郎	54kg	32.2	7人	7-6-8-5	38.0 / 36.6	田村駿仁	中村和夫
7着	8枠 11番	1:45.3	1	ライヴリードータ	牝4 / 474 +20	後藤浩輝	55kg	19.0	6人	5-6-7-5	38.5 / 36.6	二ノ宮敬宇	安達允彦
8着	3枠 3番	1:45.4	1/2	インターエンデバー	牡5 / 500 +2	津曲幸夫	57kg	34.8	8人	9-9-8-9	38.3 / 36.9	田村駿仁	松岡正雄
9着	6枠 6番	1:45.5	クビ	マシンガン	牡3 / 424 +4	中舘英二	55kg	4.1	2人	4-5-6-5	38.8 / 36.4	加藤修甫	小林正明
10着	2枠 2番	1:46.2	4	カントリーゼット	牡4 / 470 -6	森安輝正	57kg	73.0	10人	9-9-10-11	38.9 / 36.9	森安弘昭	野村英夫
11着	8枠 10番	1:47.7	9	カンヨウ	牡4 / 424 -4	古川寛和	57kg	76.3	11人	1-2-2-5	41.4 / 36.1	二本柳俊一	落合莞爾

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-10.9-11.8-12.2-12.2-12.0-12.8-12.3-12.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (4,7,*10)-6(5,11)9,1(2,3)-8
• 2コーナー: 7,10(5,4)6(1,9,11)-(2,3)8
• 3コーナー: 7,10(5,1,4)6,11(9,3)(2,8)
• 4コーナー: (*7,1)(5,4)(9,10,6,11)(3,8)2

気象

• 天候: 晴 23.8℃
• 風: 北北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	300円	1番人気
複勝	1	130円	1番人気
	5	130円	2番人気
	7	160円	4番人気
枠連	1-6	340円	1番人気
馬連	1-7	740円	2番人気

レース展開

カンヨウが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にパワースイープとビートライバルが取り付く

端をきったのはカンヨウ。半馬身のリードで一団を先導。2番手にビートライバルとパワースイープが並ぶ。その少し後ろ、マシンガンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルスティングとライヴリードータは中団前め。ファイトスピリットは中団後方の位置取り。ダービーモーターは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはカントリーゼットとインターエンデバー。少し離れたしんがりにウイングローラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダービーモーターが直線入り口で先行集団に並びかける味のある競馬で勝利をもぎ取る

先頭はパワースイープでリードは体半分。2番手にダービーモーターが続く。その直後、マイネルスティングとビートライバルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるパワースイープ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手まで進出していた1番人気のダービーモーターが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったパワースイープが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったマイネルスティングが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたビートライバルが入線した。2番人気のマシンガンは中団後方にいたが最後一杯になって9着に敗れた。