4歳

1998年2月9日 月 14:40発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 12回船橋1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,52,26,19.5,13
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:37.4		ケイエスクロス	牡3 / 489 +5	佐藤祐樹	54kg		2人	2-2-2	40.5	波多野高次	伊藤輔則
2着	2枠 2番	1:37.4	アタマ	チャリオット	牝3 / 455 +4	左海誠二	53kg		4人	1-1-1	40.7	新井康夫	中西宏彰
3着	6枠 6番	1:39.3	9	グランドオージ	牡3 / 489 -4	山中尊徳	54kg		5人	4-3-3	42.2	金沢豊	石井幸
4着	7枠 9番	1:40.3	5	スーパーフドウオー	牡3 / 476 0	石崎隆之	54kg		1人	3-3-4	43.2	佐藤賢二	長谷川文夫
5着	5枠 5番	1:40.3	クビ	ダイカツスピード	牡3 / 464 +2	佐々木清明	54kg		8人	8-8-8	42.6	佐々木総雄	志賀泰吉
6着	8枠 11番	1:40.4	クビ	コトブキスターオー	牡3 / 433 0	秋田実	54kg		7人	9-9-9	42.6	宮下雅身	南波壽
7着	8枠 10番	1:41.2	4	ニジノバラ	牝3 / 449 -12	桑島孝春	53kg		6人	5-6-6	43.7	高松弘之	橘大生
8着	1枠 1番	1:41.6	2	ヨイチケンリュウー	牡3 / 468 +3	野口正宏	54kg		3人	6-5-4	44.3	田中美義	加藤興一
9着	6枠 7番	1:41.6	ハナ	ニシネアクイ	牡3 / 433 -10	小林真治	54kg		10人	10-10-10	43.5	小林文治	池田忠臣
10着	3枠 3番	1:41.9	1 1/2	リバージョー	牝3 / 421 -10	米元圭	53kg		11人	11-11-11	43.7	佐々木登	藤岡慶樹
11着	4枠 4番	1:42.0	クビ	トウカイファースト	牝3 / 414 +1	田部和広	53kg		9人	7-6-7	44.5	藤本昌行	高山一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 2,8,9,6-10,1,4,5,11,7,3
• 3コーナー: 2,8,(9,6),1,(10,4),5,11,7,3
• 4コーナー: 2,8,6,(9,1),10,4,5,11,7,3

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	420円
複勝	2	220円
	6	200円
	8	210円
枠連	2-7	440円
枠単	7-2	850円
馬連	2-8	2,140円
馬単	8-2	3,970円

レース展開

チャリオットが馬群を牽引、直後の2番手にケイエスクロスが続く

チャリオットが端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にケイエスクロスが続く。その直後、スーパーフドウオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグランドオージ。少し間隔を置いて、ニジノバラは中団前寄り。ヨイチケンリュウーは中団馬群のど真ん中を追走。トウカイファーストは中団後方の位置。ダイカツスピードは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはコトブキスターオー。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはニシネアクイ。殿にリバージョーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイエスクロスが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の鬩ぎ合いを辛くして物にする

先頭はチャリオットでリードは1馬身。単独の2番手にケイエスクロスが続く。その後ろ、グランドオージが3番手。1馬身離れて、スーパーフドウオーとヨイチケンリュウーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるチャリオット。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のケイエスクロスが次元の違う末脚を炸裂させてチャリオットを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに入った。2着のチャリオットから9馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露したグランドオージが入った。そこから5馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のスーパーフドウオーが入線した。