高知10R

横浪黒潮ライン特別

コース
高知ダート1400m
開催
8回高知3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
14,3.5,1.7,1.2,0.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B1
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:33.4
1.3
1人
4-3-1-1
40.2
青木誠光
2着
6枠7番
1:33.6
1
7.2
3人
1-1-1-1
40.4
坂本孝徳
3着
8枠11番
1:34.0
2
12.1
4人
11-8-6-3
40.0
西森鶴
4着
8枠12番
1:34.1
1/2
44.6
9人
2-2-3-3
40.6
弘田一博
5着
3枠3番
1:34.4
1 1/2
43.0
7人
12-12-11-7
40.1
西森鶴
6着
5枠6番
1:34.5
クビ
14.7
5人
7-6-5-6
40.7
高橋孝保
7着
7枠9番
1:34.9
2
75.3
10人
3-4-4-3
41.3
野本稔子
8着
5枠5番
1:35.3
2
36.5
6人
9-10-9-10
41.1
古味裕章
9着
4枠4番
1:35.4
1/2
92.6
11人
6-5-7-8
41.5
栗原清子
10着
2枠2番
1:35.4
クビ
43.0
7人
10-9-9-9
41.3
岡村勝喜
11着
1枠1番
1:35.7
1 1/2
6.0
2人
5-7-7-11
41.8
藤田清雄
12着
6枠8番
1:35.9
1
200.7
12人
8-11-11-12
41.4
勝賀瀬和男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,12,9,10,1,4,6,8,5,2,11,3
2コーナー
7,12,10,9,4,6,1,11,2,5,8,3
3コーナー
(7,10),12,9,6,11,(1,4),(2,5),(3,8)
4コーナー
(7,10),(9,12,11),6,3,4,2,5,1,8
1着馬2着馬

気象

天候
29.7℃
0.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/1.49ヒトリューブン0.80/4.14ケンタッキースワン0.98/2.11フェルメールタッチ1.66/3.89ハチノスカーレット1.72/8.31ヒシカツテイオー1.72/2.35ゴールデンランボー2.02/5.52バングラビート5.04/15.33フジヤマラミレス6.12/25.64ボーマタン10.32/31.52レッドスポーツカー12.40/24.59スカーレットリバー56.85/75.12スプリングアーム
単勝馬連
払戻金
単勝101301番人気
複勝71803番人気
101201番人気
111804番人気
馬連7-103701番人気
馬単10-77703番人気
ワイド7-102503番人気
7-117308番人気
10-111802番人気
3連複7-10-115601番人気
3連単10-7-111,6101番人気
馬券の売上
単勝16.31万円1.99%
複勝13.87万円1.69%
馬連76.73万円9.36%
馬単100.84万円12.30%
ワイド33.72万円4.11%
3連複106.61万円13.00%
3連単471.84万円57.55%
合計819.92万円

レース展開

レッドスポーツカーが先頭に立つ展開、そのあとに続くハチノスカーレット

レッドスポーツカーが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にハチノスカーレットが続く。続いて、フェルメールタッチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスプリングアーム。その1馬身後ろ、スカーレットリバーは中団前め。ケンタッキースワンは中団馬群の真ん中付近を追走。フジヤマラミレスは中団後方の位置。その後ろ、ヒトリューブンが8番手。バングラビートは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはヒシカツテイオー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはボーマタン。最後方にゴールデンランボーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

横浪黒潮ライン特別、スプリングアームが途中でハナに立って、そのまま後続を封じる堂々とした立ち回りで断トツ人気に応える

先頭はレッドスポーツカースプリングアームでリードは1馬身。フェルメールタッチハチノスカーレットボーマタンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のスプリングアーム。そのままスプリングアームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、同じく逃げ粘ったレッドスポーツカーが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したボーマタンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたハチノスカーレットが入線した。2番人気のスカーレットリバーは後方2番手にいたが末脚不発で11着に敗れた。