一般C2四

2011年8月5日 金 15:15発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2四普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.5		ケイアイグロリア	牝4 / 442 0	和田譲治	54kg	11.9	5人	2-2-1-1	39.9 / 37.8	冨田敏男	栗原清子
2着	2枠 2番	1:31.1	3	アートジャパン	牝6 / 470 +5	脇田創	54kg	40.7	8人	7-6-7-5	39.6 / 38.6	酒井一則	谷謙介
3着	6枠 7番	1:31.1	クビ	フジキング	牡4 / 488 0	金子正彦	56kg	24.7	7人	9-8-5-6	39.8 / 39.0	岩本洋	藤木政徳
4着	1枠 1番	1:31.5	2	ウメニウグイス	牡4 / 479 0	水野貴史	56kg	1.4	1人	4-3-3-3	40.7 / 38.1	山越光	江川伸夫
5着	3枠 3番	1:31.6	クビ	トミケンファイター	セ5 / 468 -8	沢田龍哉	56kg	11.5	3人	3-4-4-4	40.6 / 38.0	阿井正雄	竹之内康一
6着	5枠 5番	1:31.9	1 1/2	サキノキングオー	牡5 / 467 0	實川純一	56kg	11.7	4人	10-10-9-8	40.0 / 39.2	佐々木功	（株）アリス
7着	6枠 6番	1:32.0	1/2	パームボーイ	牡4 / 453 -1	本田正重	56kg	67.5	9人	6-7-6-7	40.7 / 38.5	渋谷信隆	鈴江良人
8着	7枠 9番	1:32.4	2	ブライティアカペラ	牝6 / 443 -5	森泰斗	54kg	5.2	2人	1-1-2-2	41.8 / 37.6	酒井一則	豊原辰京
9着	8枠 11番	1:32.4	クビ	セトウチケープ	牝4 / 428 -4	川島正太郎	54kg	17.1	6人	8-9-10-9	39.9 / 38.8	佐々木清明	高橋勉
10着	8枠 10番	1:33.6	6	ロマンテノール	牡8 / 491 -1	半澤慶実	56kg	85.0	11人	11-11-11-11	39.9 / 39.3	宇野木数徳	子安一光
11着	4枠 4番	1:34.2	3	ミサトキャシャーン	セ9 / 467 +1	繁田健一	56kg	84.0	10人	5-5-8-10	42.8 / 38.3	野口孝	戸部三治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.3-12.9-13.0-12.6-13.8-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,8,3,1,4,6,2,11,7,5,10
• 2コーナー: 9,8,1,3,4,2,6,7,11,5-10
• 3コーナー: 8,9,1,3,7,6,2,4,5,11-10
• 4コーナー: 8,9,1,3,2,7,6,5,11,4-10

気象

• 天候: 曇 31.6℃
• 風: 南 3.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	1,190円	5番人気
複勝	2	1,440円	8番人気
	7	620円	6番人気
	8	620円	7番人気
枠連	2-7	7,340円	18番人気
枠単	7-2	11,040円	26番人気
馬連	2-8	18,640円	31番人気
馬単	8-2	27,400円	48番人気
ワイド	2-7	6,680円	39番人気
	2-8	5,280円	34番人気
	7-8	3,010円	27番人気
3連複	2-7-8	111,580円	113番人気
3連単	8-2-7	1,029,600円	710番人気

馬券の売上

単勝	102.41万円	2.16%
複勝	190.22万円	4.01%
枠連	191.75万円	4.04%
枠単	118.15万円	2.49%
馬連	378.86万円	7.99%
馬単	504.85万円	10.64%
ワイド	253.65万円	5.35%
3連複	771.04万円	16.26%
3連単	2,232.18万円	47.06%
合計	4,743.11万円

レース展開

ブライティアカペラが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むケイアイグロリア

ブライティアカペラが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にケイアイグロリアが続く。その直後、トミケンファイターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウメニウグイス。その1馬身後ろ、ミサトキャシャーンは中団前寄り。パームボーイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アートジャパンは中団後方の位置。セトウチケープは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはフジキング。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはサキノキングオー。最後尾にロマンテノールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイアイグロリアが途中から端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のないレース運びで勝利を手中に収める

先頭はケイアイグロリアでリードは1馬身。単独の2番手にブライティアカペラが続く。その後ろ、ウメニウグイスが3番手。1馬身離れて、トミケンファイターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するケイアイグロリア。そのままケイアイグロリアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置からスパッとキレる脚で猛進したアートジャパンが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を繰り出したフジキングが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のウメニウグイスが入線した。2番人気のブライティアカペラは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。