ロマンテノール（2003年生、母クインダンサー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、マルシチ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

牧坂徹厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2005年）

6月21日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトッププロスペクトに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中2週で迎えた3戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9月12日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

3歳（2006年）

1月4日、中4週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月7日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた8戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

4月25日、中6週で迎えた9戦目は、牛房由美子騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

5月30日、中4週で迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平山真希騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月24日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4歳（2007年）

1月18日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で半澤慶実騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-11 12（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で半澤慶実騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3八九十（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で半澤慶実騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では稲妻の如き末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で半澤慶実騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で半澤慶実騎手（15戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月24日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で半澤慶実騎手（16戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で半澤慶実騎手（17戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、3着に入った。

9月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で半澤慶実騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3六七（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で半澤慶実騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したマキノルンタを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で半澤慶実騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、最後はオウシュウレッドと並んで3着同着となった。

11月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で半澤慶実騎手（21戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したリンドタイカンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5歳（2008年）

1月8日、中6週で迎えた33戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で半澤慶実騎手（22戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で半澤慶実騎手（23戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミヤギゴールドに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で半澤慶実騎手（24戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のテラノトップガンに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

2月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で半澤慶実騎手（25戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトップシャイニングを途轍もない末脚で3/4馬身差し切って3勝目をマークした。

3月21日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で半澤慶実騎手（26戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

5月2日、中5週で迎えた38戦目は、一般C2-13 14（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で半澤慶実騎手（27戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のショウブアローに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月9日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2七アイ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で半澤慶実騎手（28戦4勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた40戦目は、トワイライトカペラ賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で半澤慶実騎手（29戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で半澤慶実騎手（30戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた42戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったベルザローグに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

7月25日、中0週で迎えた44戦目は、トワイライト・グローリア賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（32戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2四五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（33戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2四（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（34戦4勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（35戦4勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2三（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（36戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（37戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた50戦目は、一般C2 11（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（38戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（39戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

11月27日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2七（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（40戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2七アイ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（41戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で半澤慶実騎手（42戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6歳（2009年）

1月15日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で半澤慶実騎手（43戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で半澤慶実騎手（44戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したオマージュにアタマ差届かず2着となった。

3月13日、中3週で迎えた57戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

3月20日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（45戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したエマドンナを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月17日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（46戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

5月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（47戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアジュディススムを別次元の末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を手に入れた。

5月27日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2-11 12（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（48戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2五アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（49戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（50戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（51戦5勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（52戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

9月10日、中4週で迎えた66戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（53戦5勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた67戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。

10月16日、中3週で迎えた68戦目は、一般C2-13 14（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（54戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、伸びてきたオーシャンローズ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

11月4日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（55戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2十三（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（56戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のパワーサンロイヤルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（57戦6勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

12月21日、中1週で迎えた72戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

7歳（2010年）

1月8日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（58戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（59戦6勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月12日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた75戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（60戦6勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月25日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた76戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（61戦6勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3一二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（62戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月26日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（63戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシャンクスを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5月14日、中6週で迎えた79戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（64戦6勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた80戦目は、行田古代蓮賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（65戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のケイエスジャガーをクビ差振り切って7勝目を獲得した。

6月16日、中2週で迎えた81戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（66戦7勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2十一12十三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（67戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2七八（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（68戦7勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、4着に入り込んだ。

8月4日、中3週で迎えた84戦目は、一般C2七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で半澤慶実騎手（69戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったフジマサエンブレムに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月11日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月29日、中6週で迎えた86戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（70戦7勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（71戦7勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のサマーメサイアに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月2日、中2週で迎えた88戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（72戦8勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（73戦8勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月25日、中0週で迎えた90戦目は、深谷特選和牛協議会賞（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（74戦8勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた91戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（75戦8勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8歳（2011年）

1月11日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2五六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（76戦8勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（77戦8勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2七八九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（78戦8勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（79戦8勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

4月26日、中8週で迎えた96戦目は、一般C2五（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（80戦8勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

5月18日、中2週で迎えた97戦目は、一般C2九十（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で半澤慶実騎手（81戦8勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた98戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で半澤慶実騎手（82戦8勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイレディーキセキを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

6月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた99戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で半澤慶実騎手（83戦9勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で半澤慶実騎手（84戦9勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた101戦目は、雲取山特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で半澤慶実騎手（85戦9勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で半澤慶実騎手（86戦9勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で半澤慶実騎手（87戦9勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2一（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で半澤慶実騎手（88戦9勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で半澤慶実騎手（89戦9勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた106戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた107戦目は、REDS WAVE 78.3FM特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（90戦9勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた108戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（91戦9勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は須藤優騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた110戦目は、彩の夢味牛賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（92戦9勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた111戦目は、一般C2三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（93戦9勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

9歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた112戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、七草特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

1月23日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

2月2日、中0週で迎えた114戦目は、鴻巣市産業館「ひなの里」賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月20日、中2週で迎えた115戦目は、早春特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月1日、中0週で迎えた116戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、未来賞（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた117戦目は、早田功駿騎手を鞍上に迎えて、若武者争覇in船橋賞（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた118戦目は、菜の花特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた119戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、2012春川崎ジョッキーズカップ（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた120戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（94戦9勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた121戦目は、緑陰特別（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（95戦9勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず14着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた122戦目は、深緑特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（96戦9勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。