ケイアイグロリア（2007年生、母ケイアイサクラ）

ケイアイグロリア（2007年4月14日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋栄光」。毛色は鹿毛。種牡馬のVindication（当時7歳）と交配したケイアイサクラが8歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地1戦0勝、地方44戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は2009年の2歳。

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2009年）

6月19日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のカネショウスタイルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したが、ヴィクトリーダイヤに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの若武者賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

10月6日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のイーバンク銀行賞 Vol.2（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

3歳（2010年）

1月16日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

2月26日、中5週で迎えた6戦目は、牝馬限定3歳戦のチューリップ特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

4月16日、中6週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦のさくら特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

6月24日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のフロイラインカップ（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた9戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、ひだか応援隊h-keiba.net特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月3日、中3週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、にったん管内農協「よい食」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のミラクルフェイマスを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

8月17日、中1週で迎えた11戦目は、野菜王国にったん特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた12戦目は、桜丘・桔梗・親和軽種馬振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るプリンセスジネブラを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた13戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったキリコンバットを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた14戦目は、浦河町獣医師会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったキリコンバットに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた15戦目は、シルバーサドル賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた16戦目は、新ひだか町特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた17戦目は、冬桜特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったオンワードシュネルに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月25日、中5週で迎えた18戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、ラストトゥインクル賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

4歳（2011年）

1月18日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

2月22日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

3月1日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

4月29日、中7週で迎えた22戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で和田譲治騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2三四（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田譲治騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田譲治騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で和田譲治騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で和田譲治騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で和田譲治騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

7月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で和田譲治騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったキスリングバーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた29戦目は、みどりと清流ちちぶ賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で和田譲治騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた30戦目は、牝馬限定戦の湘南江の島海の女王杯（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で和田譲治騎手（12戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で和田譲治騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のアートジャパンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月20日、中1週で迎えた32戦目は、サザンクロス特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で和田譲治騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で和田譲治騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた34戦目は、すすき特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で和田譲治騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた35戦目は、世田谷区特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で和田譲治騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた36戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のベガグレシヤスを半馬身振り切って5勝目を手にした。

10月25日、連闘で迎えた37戦目は、十倉特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は和田譲治騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（19戦1勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた39戦目は、（社）埼玉県畜産会長賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた40戦目は、古宮市太郎邸新築祝（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（2戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた41戦目は、T&Y交流会記念（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（3戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた42戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

5歳（2012年）

1月1日、中1週で迎えた43戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた44戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、マイスターチャレンジ（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。