浦和9R

梅の里おごせ賞

コース
浦和ダート1400m
開催
11回浦和2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,18.7,14.3,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1八九普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠6番
1:30.1
4.2
3人
1-1-1-1
38.6/37.8
大志総合企画(株)
2着
4枠4番
1:30.8
4
2.6
1人
5-5-3-2
38.6/38.5
近藤悦子
3着
6枠7番
1:31.3
2 1/2
4.0
2人
7-7-7-6
38.6/38.9
田中博之
4着
8枠10番
1:31.5
1
14.3
5人
2-2-2-3
39.9/38.0
角谷守正
5着
1枠1番
1:31.8
1 1/2
75.8
10人
4-3-5-4
39.3/38.3
門別敏朗
6着
8枠11番
1:31.9
クビ
51.0
9人
6-6-6-5
39.4/38.7
糸井政三
7着
7枠9番
1:31.9
ハナ
14.8
6人
3-4-4-7
39.7/38.1
稲垣明彦
8着
3枠3番
1:32.6
4
8.5
4人
9-8-8-9
39.7/39.2
杉浦和也
9着
5枠5番
1:32.8
1
130.6
11人
8-9-9-8
39.3/39.0
大越徹朗
10着
2枠2番
1:33.4
3
23.5
8人
11-11-11-11
39.5/39.5
佐々木薫
11着
7枠8番
1:33.5
1/2
20.1
7人
10-10-10-10
39.8/39.4
松谷翔太
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.1-12.9-13.7-12.7-13.5-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.67前半 43.25(S補正 -1.40)前後半差 +2.20後半 45.45

通過順位

1コーナー
6,10,9,1,4,11,7,5,3,8,2
2コーナー
6,10,1,9,4,11,7,3,5,8,2
3コーナー
6,10,4,9,1,11,7,3,5,8,2
4コーナー
6,4,10,1,11,7,9,5,3,8,2
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
北北西8.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.61/1.79ジェイエレガンス1.05/2.35メイショウヒマワリ1.57/5.17ダンツファイト3.40/9.71モーライオー3.97/9.17コンパッション5.39/15.84マイネルハイネス5.57/15.62ラタナキリ9.36/21.82シュガテール18.82/33.63クレイジーインラヴ19.75/30.08レオダイナミック30.50/54.46アルファエクサ
単勝馬連
払戻金
単勝64203番人気
複勝41101番人気
61503番人気
71402番人気
枠連4-62801番人気
枠単6-47302番人気
馬連4-65401番人気
馬単6-41,1503番人気
ワイド4-62301番人気
4-72502番人気
6-73604番人気
3連複4-6-78401番人気
3連単6-4-74,1105番人気
馬券の売上
単勝436.08万円6.14%
複勝364.75万円5.13%
枠連286.37万円4.03%
枠単173.46万円2.44%
馬連603.97万円8.50%
馬単621.02万円8.74%
ワイド527.93万円7.43%
3連複1,178.37万円16.58%
3連単2,913.17万円41.00%
合計7,105.12万円

レース展開

クレイジーインラヴが隊列を牽引、その直後にラタナキリが続く

クレイジーインラヴが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にラタナキリが続く。続いて、マイネルハイネスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイショウヒマワリ。その1馬身後ろ、アルファエクサは中団前寄り。ダンツファイトは中団馬群の真ん中を追走。レオダイナミックは中団後方の位置。ジェイエレガンスは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはシュガテール。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはコンパッション。殿にモーライオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

梅の里おごせ賞、クレイジーインラヴが自慢の快足で先頭に立つと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はクレイジーインラヴでリードは1馬身。単独の2番手にアルファエクサが続く。その直後、ラタナキリが3番手。1馬身離れて、メイショウヒマワリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むクレイジーインラヴ。そのままクレイジーインラヴが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚で猛進した1番人気のアルファエクサが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のレオダイナミックが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたラタナキリが入線した。