ダンツファイト（2008年生、母ダンツシュアー）

ダンツファイト（2008年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋戦闘、闘争心」。毛色は鹿毛。種牡馬のロックオブジブラルタル（当時9歳）と交配したダンツシュアーが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷岡正次。主な勝ち鞍は2015年の一般C2(ハンデ)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、谷岡正次から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、山元哲二によって1,785万円で落札された。

岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2011年）

11月25日、デビュー戦は橋本直哉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

4歳（2012年）

2月2日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、かなり遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、タカイチギムレットに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

2月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、グリンカンプに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月24日、中4週で迎えた6戦目は、一般C3十三十四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた9戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、異次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のミシカに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3二三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

7月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（11戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた16戦目は、川幅日本一!鴻巣賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入った。

10月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

10月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（15戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のロクアイプリンセスに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

11月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（17戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のレオミラージュを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月25日、中1週で迎えた22戦目は、冬休み特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

5歳（2013年）

1月4日、中0週で迎えた23戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手（19戦2勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本直哉騎手（20戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本直哉騎手（21戦2勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で橋本直哉騎手（22戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3一二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で橋本直哉騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で橋本直哉騎手（24戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で橋本直哉騎手（25戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で橋本直哉騎手（26戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい8着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で橋本直哉騎手（27戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、勝ったタケデンサポートにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2十二十三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で橋本直哉騎手（28戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入った。

6月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2十三十四（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で橋本直哉騎手（29戦2勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい14着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で橋本直哉騎手（30戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で橋本直哉騎手（31戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で橋本直哉騎手（32戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で橋本直哉騎手（33戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で橋本直哉騎手（34戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で橋本直哉騎手（35戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で橋本直哉騎手（36戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で橋本直哉騎手（37戦2勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、勝ったコンアニマにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で橋本直哉騎手（38戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて、最後は2着のアカギダンデーに1馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

10月28日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で橋本直哉騎手（39戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、チームプレーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月22日、中3週で迎えた44戦目は、とちぎ和牛賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で橋本直哉騎手（40戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

12月12日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で橋本直哉騎手（41戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では稟性の勝負根性でゴールまでタレずに走り切り、3着に入り込んだ。

12月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2八九（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で橋本直哉騎手（42戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

6歳（2014年）

1月3日、連闘で迎えた47戦目は、5歳以上C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で橋本直哉騎手（43戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したアルマサントを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で橋本直哉騎手（44戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のクラカンパネラに4馬身の差をつけて5勝目を手にした。

2月21日、中4週で迎えた49戦目は、紅梅賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で橋本直哉騎手（45戦4勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた50戦目は、5歳以上C3一二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で橋本直哉騎手（46戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で橋本直哉騎手（47戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のパンパードリリーをクビ差振り切って断然の支持に応えた。

5月2日、中5週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で橋本直哉騎手（48戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ヤマジュンランオーに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月26日、中2週で迎えた53戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は42戦連続で橋本直哉騎手（49戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

6月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は43戦連続で橋本直哉騎手（50戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

7月15日、中4週で迎えた55戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で橋本直哉騎手（51戦5勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

7月23日、連闘で迎えた56戦目は、俊足賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は45戦連続で橋本直哉騎手（52戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったディーズマッシャーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で橋本直哉騎手（53戦5勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は47戦連続で橋本直哉騎手（54戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた59戦目は、1階&2階田久保もつ煮込み賞（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は48戦連続で橋本直哉騎手（55戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は49戦連続で橋本直哉騎手（56戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマダムプレジデントに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月10日、中3週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で橋本直哉騎手（57戦5勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は51戦連続で橋本直哉騎手（58戦5勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2五六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は52戦連続で橋本直哉騎手（59戦5勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は53戦連続で橋本直哉騎手（60戦5勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は54戦連続で橋本直哉騎手（61戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月22日、中0週で迎えた66戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は55戦連続で橋本直哉騎手（62戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

7歳（2015年）

1月9日、中2週で迎えた67戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、かなり緩いペースで一団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモギガデインに交わされて2馬身差の2着となった。

1月30日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦の一般C3（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（63戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のラブフォーレに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月2日、中1週で迎えた70戦目は、朧月賞（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は脇田創騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、マイネルパナケーアにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

3月27日、中3週で迎えた71戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇田創騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラダムドーに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

5月1日、中4週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（64戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた74戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（65戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（66戦6勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた77戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（67戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したエースヴィクトリアを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた78戦目は、スカパー!南関東地方競馬チャンネル賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（68戦6勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた79戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（69戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた80戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（70戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた81戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（71戦6勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた82戦目は、道の駅『清川』開所特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（72戦6勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた83戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

12月4日、中4週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したシュガテールを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

12月9日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったパンパードサマーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた86戦目は、タンザナイト賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（73戦6勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

8歳（2016年）

1月8日、中2週で迎えた87戦目は、プリムラ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（74戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（75戦6勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた89戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた90戦目は、陽春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（76戦6勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた91戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（77戦6勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラベリーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月5日、中1週で迎えた92戦目は、こじし座特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた93戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（78戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月24日、中2週で迎えた95戦目は、夏霞特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月3日、中0週で迎えた96戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、勝ったサレルノに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月13日、中0週で迎えた97戦目は、岩清水特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったテイケイパステルに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月13日、中2週で迎えた99戦目は、一般C1七 C2四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた100戦目は、俊足賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた101戦目は、ハンデ戦の新涼特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた102戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の埼玉の美味しい梨「彩玉」賞（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた103戦目は、ニコニコプレミアムカップ3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた104戦目は、ハンデ戦のテレ玉バッハプラザ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた105戦目は、食の宝庫ちば千産千消賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた106戦目は、ハンデ戦の金木犀特別（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、超スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた107戦目は、よこすかポートマーケット記念（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた108戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた109戦目は、暮らしのとなりが産地です賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた110戦目は、ハンデ戦のうどんサミットin熊谷賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた111戦目は、一般C1十一（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（79戦6勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

9歳（2017年）

1月10日、中1週で迎えた112戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた113戦目は、ハンデ戦の一般C1 C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（80戦6勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた115戦目は、早春スプリント（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月21日、中1週で迎えた116戦目は、梅の里おごせ賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。