’01フレンドリービット特別

2001年3月14日 水 15:25発走

• コース: 船橋ダート1700m 左
• 開催: 13回船橋3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 500,175,100,75,50
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B2 B3 特別競走
• 条件: 選抜 JRA所属馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:49.2		オンワードテティス	牝5 / 476 -4	桑島孝春	54kg		9人	6-6-9-7	37.9 / 38.0	本郷一彦	（株）オンワード牧場
2着	7枠 9番	1:49.4	3/4	ワンダートップラン	牡6 / 486 -2	張田京	56kg		2人	2-2-2-2	38.8 / 37.3	柿本政義	波多江豊
3着	6枠 7番	1:49.5	1/2	シャコーザブレイズ	牡4 / 461 +7	柴田善臣	56kg		8人	1-1-1-1	39.1 / 37.1	大江原哲	（株）シャコー
4着	5枠 6番	1:49.9	2	メジロマントル	牡4 / 465 -1	吉田豊	56kg		4人	3-3-3-4	39.2 / 37.4	大久保洋吉	メジロ商事（株）
5着	6枠 8番	1:50.2	1 1/2	オリーヴフォンテン	牝4 / 444 +6	佐藤祐樹	52kg		7人	4-5-5-5	39.2 / 37.6	波多野高次	吉橋計
6着	2枠 2番	1:50.2	クビ	ウランウラン	牝4 / 443 -2	石崎隆之	52kg		5人	11-11-11-11	38.7 / 38.8	川島正行	角田哲男
7着	8枠 11番	1:50.5	1 1/2	ホクトジャクポット	牝4 / 465 +7	柿本政男	54kg		6人	5-4-4-3	39.7 / 37.8	佐藤勇	（有）北斗牧場
8着	5枠 5番	1:50.8	1 1/2	ユキノチャンス	牝5 / 468 -8	小林淳一	54kg		11人	10-10-10-10	39.5 / 38.6	相川勝敏	越野正行
9着	4枠 4番	1:50.8	クビ	トラックビッサアレ	牡4 / 466 +4	勝浦正樹	56kg		1人	8-8-8-8	39.6 / 38.3	久恒久夫	岩本允
10着	8枠 12番	1:51.0	1	ローラントレバリー	牡5 / 446 0	菊沢隆徳	56kg		3人	7-7-6-6	40.0 / 38.1	西塚安夫	斉藤敏博
11着	3枠 3番	1:51.2	1	トップスキャン	牡5 / 434 +2	田島寿一	56kg		10人	12-12-12-12	39.6 / 39.0	伊藤利義	濱田俊郎
12着	7枠 10番	1:51.4	1	スルガオーシャン	牡6 / 492 0	甲斐年光	54kg		12人	9-9-7-9	40.3 / 38.5	稲垣純緒	古澤秋信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.6-11.4-12.2-13.8-13.4-13.0-12.7-12.9-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,9,6,8,11,1,12,4,10,5,2,3
• 2コーナー: 7,9,6,11,8,1,12,4,10,5,2,3
• 3コーナー: 7,9,6,11,8,12,10,4,1,5,2,3
• 4コーナー: 7,9,11,6,8,12,1,4,10,5,2,3

気象

• 天候: 晴 12.3℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	2,390円
複勝	1	590円
	7	1,740円
	9	180円
枠連	1-7	5,300円
枠単	1-7	13,650円
馬連	1-9	4,460円
馬単	1-9	14,940円
ワイド	1-7	5,670円
	1-9	1,480円
	7-9	3,110円

レース展開

シャコーザブレイズが後続を先導、2番手を進むワンダートップラン

シャコーザブレイズが端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にワンダートップランが続く。そのあと、メジロマントルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはオリーヴフォンテン。その1馬身後ろ、ホクトジャクポットは中団前目。オンワードテティスは中団馬群のど真ん中を追走。ローラントレバリーは中団後方の位置。続いて、トラックビッサアレが8番手。スルガオーシャンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはユキノチャンス。後方2番手の位置でじっと我慢するのはウランウラン。どん尻にトップスキャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’01フレンドリービット特別、オンワードテティスが中団後方からスパッと切れる決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はシャコーザブレイズでリードは1馬身。単独の2番手にワンダートップランが続く。その直後、ホクトジャクポットが3番手。1馬身離れて、メジロマントルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のワンダートップラン。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたオンワードテティスが次元の違う末脚を炸裂させてワンダートップランを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のワンダートップランから半馬身差の3着には、逃げ粘ったシャコーザブレイズが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたメジロマントルが入線した。1番人気のトラックビッサアレは8番手にいたが見せ場なく9着に敗れた。