阪神11R

ストークステークス

コース
阪神2000m
開催
3回阪神2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
23.1,6.6,3.3
負担重量
ハンデ
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠7番
2:05.4
10.7
5人
8-8-9-6
36.9/38.5
(株)デルマークラブ
2着
8枠8番
2:05.5
3/4
18.0
7人
5-4-3-1
37.8/38.4
タマモ(株)
3着
3枠3番
2:06.2
4
3.8
2人
1-1-1-3
38.5/38.0
福本正文
4着
8枠9番
2:06.3
クビ
11.2
6人
2-2-4-4
38.2/38.2
小原巖
5着
5枠5番
2:06.3
ハナ
5.9
3人
9-9-5-4
38.0/38.7
北村キヨ子
6着
2枠2番
2:06.4
3/4
20.8
8人
5-4-5-6
38.0/38.4
加藤順吉郎
7着
6枠6番
2:06.5
クビ
6.6
4人
3-2-2-2
38.8/38.2
大沢毅
8着
4枠4番
2:06.7
1 1/2
2.6
1人
5-4-5-6
38.4/38.4
ロイヤルファーム(有)
9着
1枠1番
2:07.1
2 1/2
59.9
9人
3-4-5-6
38.9/38.4
嶋倉久榮
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.3-11.9-12.8-12.6-12.2-12.7-12.2-12.5-12.0-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.42前半 61.60(S補正 -1.20)前後半差 +1.00後半 62.60

通過順位

1コーナー
3,9(1,6)(2,4,8)-7,5
2コーナー
3(9,6)(1,2,4,8)7,5
3コーナー
(*3,6)8,9(1,2,4,5)7
4コーナー
(6,*8)3(9,5)(1,2,4,7)
1着馬2着馬

気象

天候
23.4℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.32シマノヤマヒメ3.80リドガイ4.39タマモモノノフ7.03キクノホープ7.39エーピーカリスマ11.96マルブツサンキスト13.26チアズパワー20.73クリスタルケイ30.14ケンタッキルート
単勝馬連
払戻金
単勝71,070
複勝3200
7200
8540
枠連7-82,910
馬連7-87,420

レース展開

クリスタルケイが馬群をリードする展開、2番手の位置にキクノホープが続く

クリスタルケイが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にキクノホープが続く。そのすぐ後ろ、シマノヤマヒメマルブツサンキストが3番手の好位につける。リドガイケンタッキルートタマモモノノフらは中団後方の位置。その少し後ろ、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはエーピーカリスマ。シンガリにチアズパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ストークS、エーピーカリスマが中団後方から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はタマモモノノフでリードは半馬身。2番手にマルブツサンキストが続く。そのすぐ後ろ、クリスタルケイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける7番人気のタマモモノノフ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたエーピーカリスマが次元の違う末脚を炸裂させてタマモモノノフを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のタマモモノノフから4馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の負けん性を発揮してゴールまで力戦した2番人気のクリスタルケイが入った。1番人気のケンタッキルートは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。